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努力って、報われるものですか?

ミスターTです。

冒頭の結論から言いますが、並大抵の努力をしたところで所詮努力は報われないものです。

よく日本の部活で補欠部員の問題が取り沙汰されていますが、テニスにも同じことが言えます。

わたくしは高校からテニスを始めたのですが、はっきりいって始めた年が遅ければ遅いほど選手として活躍するのは至難の業であると言えます。実際プロ選手になると小学生以前からテニスを始めてますし、錦織圭選手や大坂なおみ選手クラスになると中高は海外という事もザラです。

高校テニスの場合、インターハイと選抜大会でレギュレーションが異なるので一概には言えないのですが、インターハイでは団体戦は2単1複(シングルス2人、ダブルス1組=1チーム4人※単複兼ねて出ることはできない)と、出られる人数には制限があります。

大学テニスでも、団体戦にあたる大学王座(男子)では6単3複(シングルス6人、ダブルス3組=1チーム最大12人※単複兼ねて出る人もいる)で戦いますが、それでも強豪校では選手としてチームに入れず、裏方に回る人も多いです。

実際の所、野球などチームスポーツのような中高6年間ずっと球拾いばかりで野球を辞めたとかほどではないにしろ努力しても報われる事無く部活を去る人は多いと言えます。

努力しても報われる事はない

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの雑談中 | 投稿者ミスターT 21:01 | コメントは受け付けていません。