PART72 油断大敵

ミスターTです。

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大博士)何、ルビィに手下かいたやと?
ハヤテ)はい、偶然聞こえてきまして。
ヒカル)それが複数人いるみたいですよ。
大博士)んなわけないやろ!オイ!
ヒカル)でも…
ハヤテ)僕達、呑気にパチンコばかりしちゃマズいと思うんですが…
大博士)オイ、餃子の神様(マーロウの友人である黄色い竜)、そんな話、信じられっかよ?
餃子の神様)いや、仮にそいつらがルビィの手下としたら、ウチらかなりの確率で潰されますよ。
〜謎の5人組のうち、茶髪ポニーテールが話に入ってくる〜
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?)悪いわね。ルビィさんの手下呼ばわりされて。
大博士)んやと!貴様、ワシらの話盗み聞きしよって!
?)残念だけど、そのドブネズミ、今から…って、何してんのよ!
〜ここで大博士が茶髪ポニーテールの胸を触ってしまう〜
?)ちょっと!早くやめなさい!汚い手で触るのは…
ハヤテ)何してんだよ、チェンさん!
ヒカル)あっ、ちょっと!
餃子の神様)いい加減にしてくださいよ!彼女困ってるじゃないですか!
大博士)バカヤロー‼︎こんな奴の弱点わかってんねんぞ!
3人)いや、あ、彼女の目の色変わってないですか?
?)しょうがないわね。(一呼吸おいてから)シュープリームサンダー!!!
〜謎の雷を食らって大博士が気絶してしまう〜
?)今回の件、ルビィさんに伝えておきますからね!(と言って姿を消す)
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餃子の神様)もう!だから言ったじゃないですか!
ハヤテ)てか、さっきのアレ、まさか。
ヒカル)間違いない。アレは伝説のレディースの1人だ。
餃子の神様)ちょっと、まさか、あいつは。
ヒカル)あー、奴は雷技の使い手だからな。
ハヤテ)とうとうウチらが狙われたか。他にもまだいるから、気をつけないと。(大博士が気絶状態からぼんやりと目を覚ます)
大博士)あれ、ワシ、何があったんや?
ハヤテ)ハァ、ようやく目が覚めたか。
ヒカル)チェンさん、あなたは何者かの攻撃を受けて気絶してたんですよ。
大博士)ハッ、あの野郎、汚い手使いよって逃げたか!許さんぞ!

こうしてDチームの世界征服への道は新たな戦いへと移っていった。
果たして、Dチームの運命は如何に?

ミスターTでした


カテゴリー: 『特攻野郎Dチーム』〜世界征服への道〜 | 投稿者ミスターT 20:20 | コメントは受け付けていません。