タグ別アーカイブ: ウーバーソニック3

遠路はるばる船橋へ。

ミスターTです。

今日は、船橋のラフィノさん7EA2C6BC-D180-4C88-88DD-C8AF6CA98F81に行ってきました。

目的は、自分に合うテニスシューズの目利きについて学ぶと同時に、実際の自分の足の状態を確認することです。

今履いているテニスシューズは、アディダスのウーバーソニック3MC(29.5cm)ですが、昨日のテニス会で履いてみたら、なんとなく小指側が張ってる感じがしました。

まずは座った状態の足のサイズを確認すると、意外にも自分の足は大きくなかったです(右で実寸27cm弱か)。しかし、立ってみると足がぐにゃんと伸びていました。

この状態をみてもらうと、足のかかとの関節が正しい位置からズレている結果、両足とも扁平足になっていると言われてしまいました。

そこでシューズの目利きですが、テニスにおいてはかかとのパーツがしっかりとした重い靴を選ぶことが大事だと言われました。店主から、それに合うのはアシックスのゲルレゾリューションであると言われたまでは良かったのですが、直ちに買うのではなく、手持ちのウーバーソニックにスーパーフィートを入れて生活し、まず足を小さくすることが最優先事項であるとなりました。

そこで、ウーバーソニックにスーパーフィート(今回は青のGサイズ)を入れてもらい、本当に足が小さくなるか試すことにしました。

来週また(今度は革靴を持参して)船橋へ行くことになりますが、これにもちゃんとした理由があり、毎日の仕事靴にもスーパーフィートを入れないとスーパーフィートの効果が半減するらしいのです。

年内いっぱいテニス会はないので、来年早々までじっくりとスーパーフィートを使ってみて、アシックスのゲルレゾリューションを履ける足にすることが当座の目標です。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 15:28 | コメントは受け付けていません。

EPISODE 18 あれからニシンはどこへ行ったやら…(by大博士)

…昭和だなぁ(byミスターT)

改めまして、助手のミスターTです。

アディダスから鳴り物入りで登場したマルチコート用テニスシューズ、ウーバーソニック3

わたくしは新しいものには目がないので、早速試しに店で履いてみました。

やはりウーバーソニックシリーズらしく、慣れないうちは履きづらいのが玉にキズですが、型落ち(ウーバーソニック2)よりもかかとのパーツに柔軟性があるのが目からウロコでした。

サイズは29.5cmです。

サイズは29.5cmです。

で、気になったのが靴の底。
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靴の底はV字に溝があります。

この溝の構造はヘリンボーン構造といいます。織物に詳しい方なら杉綾模様といいます。テニスシューズ界ではヘリンボーン構造は最も優れた溝で、他社製品でも採用されています。

なぜこの溝の構造がマルチコート用のキモになっているかというと、底のゴムの割合が企業秘密のバランスで上手いこと釣り合っているので、ハードコートとクレーコートや砂入り人工芝コートで履き分けなくていいようになっています。

大博士も興味があるようで…
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思わず一言。
大博士)この溝の構造はヘリンボーンやなぁ。ヘリンボーンは和訳するとニシンの骨やねん。
ミスターT)そうだね。
そして、タイトルのセリフにつながっています。

問題は果たしてテニスでいかに性能を発揮してくれるか。
しばらくテニスはないので、追い追い感想を述べたいと思います。

助手のミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 17:57 | コメントは受け付けていません。