タグ別アーカイブ: fukky’sインプレ

一般プレイヤーvsプロ選手のダブルス⁈

ミスターTです。

先程見たYouTubeに興味深い動画があったので、今回はそれを紹介したいと思います。

それは、ウイルソンさんが制作したダブルスの動画です。

ウイルソンさんというと、フェデラー選手や錦織圭選手が使っているメーカーであり、日本でも馴染みのあるテニスでは有名なブランドです。

今回、そのウイルソンさんが自社のスタッフ2人とウイルソン契約のプロ選手とダブルスで試合をするという動画を制作したようです。

今回の出演者は、プロ選手代表が内山靖崇選手(2017年の楽天ジャパンオープンでマクラクラン勉選手と組んでダブルス優勝)、伊藤竜馬選手(2018年全日本選手権男子シングルス優勝)という日本でも上位に入る2人と、ウイルソン社員(プロモーションスタッフ)2人が出演しています。

ウイルソンプロモーションスタッフの2人は、先日のfukky’sインプレ(CLASHのダブルス実践動画)でfukkyさん率いるチームを6対0(1セット戦)で下した一般プレイヤーの中でも実力派(と自分が思っている)のペアです。

一般プレイヤーvsプロ選手のダブルス、続きが気になります。詳しくは、YouTubeにて調べてみて下さい。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:11 | コメントは受け付けていません。

Xへの誘いII。

ミスターTです。

世界で初めて商品化されるフォア面とバック面で異なる性能を発揮するラケット、Xシリーズ。わたくしがよく見るfukky’sインプレの中でも、Xシリーズの完成度の高さを感じます。

ただ、渋谷の狭い試打スペースと実際のコートではスピン量や飛距離、スピードも変わってくるので、今週末はもう少し広い試打スペースのあるところに行ってみて、X100について知識を深めていきたいです。

そう言えば、新宿に面白い店がオープンしたらしいので、X100の試打と合わせて行ってみたいです。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 19:12 | コメントは受け付けていません。

慶應チャレンジャー直前なのですが。

またネタ切れでご無沙汰でした。改めまして、ミスターTです。

今回は、ヨネックスさんから3月に出る予定のVCORE PROについてわたくしが思っていることを書きたいと思います。

VCORE PROは、グランドスラム大会3勝の実力派であるワウリンカ選手、昨年のnext gen ATP finals(21歳以下のATPランキング上位8人で争われる大会)チャンピオンのチョン・ヒョン選手など、どちらかといえば強打中心のハードヒッターが使う薄型ボックスフレームのラケットです。(他メーカーでいえばプロスタッフやプレステージといったものでしょうか)

ここまでの話だけでいくと正直言ってハードスペックすぎて使いづらい印象を受けます。わたくしもそうでした。しかし、fukky’sインプレを見た感じや、実際に持ってみた感じはというと、スペックさえちゃんと選べば素人の域の自分でも良さげだなと感じました。

少し脇道に逸れますが、初心者向けのラケットというと、フェイスサイズが100以上だの中厚だのパワーがあるものだのどちらかといえばラケットを振れない人にスポットを当てている印象を受けます。しかしながら、大振りしすぎてアウトになる、当てるだけではネットに絡む中途半端感があるのが俗に言う黄金スペックの課題です。

今回のVCORE PRO(LGサイズ)は、97が290g、100で280gと、そこまでハードスペックではない印象を受けます。つまり何が言いたいかというと、初心者の1本目にこそチョイスしてほしいということです。先に述べましたが、大振りしがちな初心者は、黄金スペックではパワーがありすぎるので、VCORE PROはしっかりと振る感覚を掴むのにはもってこいの一本になると思います。これで振ることができない、後半しんどいのであればそこまで振らなくても飛んでくれる黄金スペックや軽量なものがあるのですから、それを使っていけば良いのです。

また、ヨネックスさんのラケットというと、同じフェイスサイズでもスイートスポットが他社製品よりも大きい、つまりフレームショットとなってしまうリスクが少し抑えられる印象を受けます。ズブの素人がいきなりプロスタッフやプレステージを選ぶのは勇気がいるのですが、これならば多少芯を外したショットでも飛んでくれる印象を受けます。

ここまで長々と書いてきましたが、わたくしもVCORE PROに注目してみたいと思います。発売を楽しみに待ってます。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 18:02 | コメントは受け付けていません。

男子っぽい打球って何ですか?

ミスターTです。

今回は、ラフィノさんのfukky’sインプレのヘッド担当の人(種さん)が、尾崎里紗選手、穂積絵莉選手との対談の模様から出てきた「男子っぽい打球」についてわたくしなりの視点で紹介します。

男子のテニスでいうと、大きく分けるとサーブで相手を崩して3球目で仕留める「サーブ&ボレー」タイプ(ビッグサーバーと呼ばれる選手が代表例です)と、ラリーの中でスピンを使って相手を揺さぶっていく「ストローカー」タイプ(ナダル選手が典型的なストローカータイプです)の二つですが、フェデラー選手のように何でもこなせる「オールラウンダー」と呼ばれる選手もいます。

現代テニスでは、サーブで崩して3球目で仕留めるよりも、ラリーで相手を揺さぶっていくやり方が主流になっています。そのために、ラケットにスピン性能が求められるようになってきたのが、ここしばらくの流れになっています。

では、「男子っぽい打球」とは何を指すのかというと、高く跳ねるトップスピンの打球を指すのではないかと思います。スピンの中でも、バウンドの後で伸びるスライスの打球とバウンド後に高く跳ねるトップスピンの打球とに分けられます。特にトップスピンは、ナダル選手を始め、多くの選手が相手を崩してボレー、スマッシュで仕留めるために使っています。ですが、女子の選手になると話は別で、特にジュニア層(中学生、高校生)ではなかなかトップスピンの習得は難しいように(その動画を見ていて)思います。

つまり、女子の選手にとって(男子でもスピンが苦手な選手も)、トップスピンの習得は大きなアドバンテージとなる、そしてそのトップスピンの習得に着目したのがヘッドのラケットであるということだそうです。

わたくしもスピンは苦手で、特にトップスピンをかけるスイングが至難の技なだけに、今回の対談の模様はとても良かったと思います。そして、ためになったな、と思います。皆様も、この対談を通じて今までのやり方からトップスピンを始めとする現代テニスにシフトするきっかけになるのではないのでしょうか?

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:04 | コメントは受け付けていません。

「碧いうさぎ」を聞きながら・・・

ネタを考えていたらちょうどいいネタが浮かびました。
改めまして、ミスターTです。

今回は、ハイブリッド張りストリンギングの話をします。

そもそも、ハイブリッド張りストリンギングは、縦と横のストリングを変えて張るもので、一般的に主流となっているのが、ナチュラルとポリエステルの組合せです。あとは、ナイロンマルチとポリエステルの組合せも少数ですがやっている選手がいるようです。

でも、ストリングにポリエステルやナチュラルを選んでいない、ナイロンマルチやナイロンモノだけを張っているケースが多い一般プレーヤーからみると、ナイロン同士のハイブリッド張りは無いの?と言われそうです。

実はわたくしもその一人で、ナイロン同士のハイブリッド張りはどのような効果があるか期待していましたら、fukky’sインプレで縦ナイロン(硬め)×横ナイロン(柔らかめ)の組合せのハイブリッド張りが紹介されていました。内容を詳しく紹介できないのが残念ですが、わたくし自身はナイロン同士のハイブリッド張りは好印象に見えました。

12月6日のブログで書いたBurn 100Teamの2本持ちは、実はナイロンモノ×ナイロンマルチのハイブリッド張りを試してみるために考えてみた策(一本は縦ナイロンモノ、もう一本は縦ナイロンマルチ)なので、試してみて縦を何にするか考えてみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:19 | コメントは受け付けていません。

BURN 100Teamがおもしろいから・・・

ミスターTです。

STS練習会とトラックマン体験を終えてから、軽いラケット選びに目覚めました(苦笑)。

今までの軽量ラケットに対する食わず嫌いぶりは何だったのかというくらい軽量ラケットにはまりそうな今日この頃です。

今週末は渋谷でウィルソンさんのカウンセリングがあるので申し込みました。その機会で1つ試したいラケットがあります。

それが、タイトルにあるBURN 100Teamです。

BURN 100Teamを簡単に紹介すると、重さが267g(バンタム級)、フェイスが100(普通サイズ)ながら、ストリングパターンが縦16×横20、フレーム厚も22㎜と、自分から振って使える軽量ラケットに仕上がっています。

わたくしがよく見るfukky’sインプレでも、安定・鉄板・外れなしと紹介されているので、是非一度試してみたいと思いました。

ウィルソンさんの軽量ラケットというと(どこもかしこもそうかもしれないですが)、厚ラケでフェイスも100超のモノが多い印象があるので、BURN 100Teamは貴重な逸品です。

今週末は渋谷でウィルソンさんのカウンセリングですので、そこでBURN 100Teamの良さを実感してみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:13 | コメントは受け付けていません。