綺麗なテニス

最近、朝の練習が十分できていません。

参加する練習会が変わって、自分の取り組む姿勢も変わってしまったからかもしれません。

以前は、「とにかくなんとかしなくっちゃ」という思いで一杯で、できてもできなくても、とにかく壁に行って打つ、という感じでした。

今は、「楽しいテニス」なので、フォームやスイングのことを深く考えなくなった気がします。

試合をすることが多いので、気が付くと、「入れるためのスイング」を考えていたりします。

勿論、コートに入れることが大事な事はよーくわかっています。
試合に勝つためには、鉄則です。

でも、コートに入れることを最上の命題にすることが、自分にはできないんです。
(なんて、カッコつけてますが、ミスが多いだけってことです)

ならばせめて、綺麗なテニスがしたいな、と。

人から綺麗なテニスですね、と言われたいです。

まあ、この事は、以前お世話になっていた練習会で、かなり指導を受けた事でもあるんですが。

当時、「打点時の面が汚い」「横糸で打っている」と、本当に打つ度に注意されていました。

「横糸で打ってる?そんな馬鹿な」「ボールが横に切れてる?そんな風に打っているつもりはないし」

自分では言われていることが全く分からず、だから、直しているつもりでも、全然直せなかったんです。

今は、他の方のストロークを見ていて、わかります。

だから、自分でも気をつけています。

ただ、残念なことに、その意識がだんだん薄れていってる気がするのです。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:27 | コメントをどうぞ