最近またオークションで中古のスティーム105sを購入しました。
これで僕が持っているスティーム105sの
数は5本目となりまだまだ増える予定です。
スティーム105sは中古でも欲しい素晴らしいラケットです。
そんな中古のスティーム105sを購入した際に僕が普段使用している
グリップテープよりも太いグリップテープが巻いてありそのまま使いました。
つまり普段より太いグリップテープをケチって使った訳ですが
その際にデメリットを感じたのでそれについて書きたいと思います。
それは何かというと疲れてくるとだんだんとグリップが
強く握れなくなりどうしてもミスショットが増えてしまうことです。
普段のグリップテープならちょうど良い太さなので特に強く握る必要はないのですが
太い場合普段より強めに握らなくてはいけないのでちょっとした疲れですぐ握れなく
なってしまう訳です。
「少し太いなぁ」
くらいのわずかな合わなささでも疲れて来れば
大きな違和感に繋がってしまうようです。