月別アーカイブ: 2018年10月

脱力と力みの狭間

今日レッスンを受けてる最中かなり疲れを感じ
なかなか普段のスイングが出来ずにいました。

そのため普段のスイングスピードを8割程度に落とし調整してみました。

するとバックハンドではボールのスピードがほとんど落ちず
深く入って非常に良い感触が得られたのですがフォアハンドでは
カスれ当たりや打ち損じなどが増え感触がよくありませんでした。

これを言いだしたら切りがないのですが普段の力いっぱい打つテニスには
力いっぱい打つテニスの良さがあり、脱力テニスには脱力テニスの良さがあって
ケースバイケースであり、どちらも場面に応じてうまく使えるように努力
して行くのが一番良いのだということがわかりました。

でもやっぱり僕には多少力み過ぎでミスが出ようとも
力いっぱい打つ普段のテニスの方があってるかなぁという感じがします。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 23:47 | コメントをどうぞ

ネットでの心構え

僕の通っているスクールは会員制で土日祝日はダブルスの試合を
よくするのですが僕のペアになる方は僕より20歳以上年上の
年配の方が多いです。

そのため仕事も忙しくご家族もおられ僕の半分もテニスに割ける時間のない
お忙しい身ですからボレーの技術がちょっと・・・という方が少なからずおられます。

以前はそれを特に気に留めることもなく

「負けたら負けたでいっか」

くらいにしか考えていなかったのですが
最近サーブとフォアが大きく向上しフィジカルも丈夫になってそれでも
相手の方のボレーミスで負けてしまうとさすがにイライラして来ました(笑)

なので考えを改めネットで動けるだけ動く、ポーチに出られるだけ出る
と意識きした結果今までなぜ出なかったんだというくらいにポイントが取れて
非常にもったいない気持ちがしました。

目安としてはペアの方に迷惑をかけないのであればいくら動いてもOK
くらいの気持ちで動きに動く、ポイントを貪欲に取りに行くのが
前で構える際の正しい心構えなのだということがよくわかりました。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 21:17 | コメントをどうぞ

簡単で効果のあるショット

最近ほとんどの方がやっていませんが簡単で
とても効果のあるショットを発見しました。

それはドロップショットのリターンです。

相手のサーブ、特にセカンドサーブをリターンする際に
ドロップショットで返すと非常にポイントがよく取れます。

なぜ効果的なのか主に2つの理由があってまず一つ目は
単純にリターンでドロップショットを打つ方が少ないからでしょう。

なぜドロップショットのリターンを打つ方が少ないのか
理由がはっきりとわからないのが困りものですが。

そして何よりサーブを打つ側としては

「サーブをリターンでいきなりドロップショットで返して来ることはないだろう」

とか

「緩いサーブでもきちんと入れさえすれば相手が勝手に力んだり色々考え過ぎたりしてミスるさ」

と鷹をくくっているのでそこに付け込む訳です。

どんな方でも緩いサーブを打ち損じてひどい
ミスをして悔しかったという経験はあるかと思います。

そんな時は深く考えずドロップショットのリターンを使ってみるのがおすすめです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 17:52 | コメントをどうぞ

その一言に尽きる

一昨日ポリを2本も切るほど調子が良かった訳ですが
昨日は4、50分プレーしただけで肋骨周辺に痛みが
出てしまいました。

プレーをやめて1時間も経つと痛みはおさまるのですが
プレー中の痛みはかなり強く来月大事な試合があるので
とあることを決めて休養することにしました。

それは月曜日テニスをプレーし痛みが出ればその週は完全に
休養し全く痛みがなくなるまでそれを繰り返すということです。

テニス命な僕にはかなり辛い選択ですが痛みを
気にしながらプレーするのも辛いので致し方ありません。

とにかく願うことは痛みよ早く消えてくれ。

その一言に尽きます。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 20:25 | コメントをどうぞ

念願叶う

この間とあることをテニス仲間の方から言われました。

それは

「テニスキ君とはもうラリー出来ないね」

ということです。

これだけ聞くとなんだか冷たいことを言われたのかとこの記事を見た方が
勘違いしてしまいそうですが決してそんなことはなくこの言葉の真意は
僕がようやくフォアがきちんと打てるようになり年相応なスピードボールが
打てるようになったため僕より大分年配なそのテニス仲間の方はラリーをするのが
きつくなってこの言葉を僕に投げかけたという訳です。

欲を言えば5年早く、それよりももっと早くそう言われるくらいの
レベルに到達しておきたかったですが今となればそれはもう過ぎたこと。

自分の理想通りのフォアがギリギリではありますが20代の内に
きちんと打てるようになったことをとてもうれしく思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 18:55 | コメントをどうぞ

うれしい初めて

さきほどレッスンを受けていた最中のことなのですが
普段使用しているスティーム105sのストリングが
切れました。

ポリが張ってあり以前はそのストリングは僕には固過ぎて
切れないまま別のストリングに変えてしまいしかも使い
始めてから10日ほどで切れてしまったので

「フォアがうまく打てるようになったからかなぁ」

なんて思いながらうれしかった訳です。

そんな中まさか10日ほどで切れるとは思っていなかったので
替えのラケットをもっておらずほぼ黄金スペックでポリの張られた
試打ラケットを借りてレッスンを受けていたのですがなんとそれも
切ってしまいました。

以前の僕ならいわゆるストリングパターンが普通の16×19の
ラケットにポリガットなんて張ってしまったら一生切れないんじゃ
ないかというくらいに切れず実際に初めてそういったラケットに
張られたポリが切れたのでさらにさらに上機嫌になってしまいました。

先日13日に30歳となり大台(?)に乗り決して若いという年齢ではなったうえ
プライベートでは悲しい独り身な訳ですがテニスは僕に親身に寄り添っていてくれてうれしいです。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 23:18 | コメントをどうぞ

大幅アップした原因は

右肋骨周辺の肉離れをしてから1ヶ月丸々運動を禁止し
それからさらに1ヶ月はテニスのみしかしておらず2ヶ月振りに
この間筋トレをして来ました。

扱える重量が落ちてるんだろうなぁと思っていたのですが
ほとんど変わっておらずむしろ5キロも扱える数値が上がって
いた部位がありました。

それはどこかというと背中です。

これには理由があり14年間だめだめだったフォアハンド、そしてサーブが
きちんと打てるようになりその分背中の筋力はもちろん柔軟性、そして何より
上半身すべての筋肉がバランス良く鍛えられたからだと思われます。

テニスの打ち方が上手になると自然と筋トレで扱える重量も上がるんですね。

カテゴリー: 筋トレ | 投稿者テニスキ 22:34 | コメントをどうぞ

大きい靴を買ってしまって困ったら

1日にダブルスを14試合やってみるのを検証していた
土曜日のことなのですが最後の試合の最中右足の人差し指に違和感が。

僕が大き過ぎる靴を履いていたことにより遊びが大きく
それが原因で爪に不必要な力がかかってしまい出血や
見た目の変化は一切ない程度ですが痛みが出ました。

以前こちらも痛みはなかったのですが内出血していたこともあり
これは何か対策をきちんとしなければ来月の試合に出られないと
感じてインターネットで何か良い方法はないかと検索しました。

すると中敷を重ねて敷くと良いと書いてあったので履くことの
なくなった靴の中敷きを適当に敷いてみたのですがこれが効果
覿面ですぐ効果が実感できました。

「大きい靴を買ってしまったどうしよう・・・」

という方がいらっしゃったら是非お試し下さい。

カテゴリー: その他 | 投稿者テニスキ 19:06 | コメントをどうぞ

1日でダブルス14試合やってみたのはずが・・・

今僕が優勝したいと目標にしている大会は参加人数が多く
ほとんどの場合優勝するためには7試合を勝ち抜かなければいけません。

そのため普段の練習の時からシングルスの試合を7試合して体を
慣らしておきたいのですが僕の年代でしかも結婚もしておらず時間が
充分にありなおかつテニスにそれだけの情熱を持ってスクールに
来られている方がいないので実現が非常に難しい訳です。

どうしたものかと悩んでいたらシングルス1試合を大雑把にですが
大体ダブルス2試合分の負荷と考えると1日に14試合ダブルスをやれば
シングルスを7試合した時と同様の負荷を体にかけられるのではと考え実行しようと思い立ちました。

実際に試してみた所6時間テニスをしてその日は9試合が限界でした。

どうやらその日に来られた方の人数、こられた時間によって
こなせる試合数が大きく変わるようでした。

体力のことしか考えておらずおそらくですがダブルスでも
14試合こなすのは不可能という結論に至りました。

何か良い方法が思い浮かべばまた検証してみたいと思います。

カテゴリー: テニス | 投稿者テニスキ 16:22 | コメントをどうぞ