良いフォアハンドを打つ際の心構えは?

先週の土曜日やっぱりフォアがうまく打てなくて
上手な人のプレーを見学することにしました。

僕の通っているスクールに全国でも上位の強豪高校出身の
50歳くらいの男性がいるのですがその方のフォアが見事見事
で見入ってしまいました。

見学しただけでは残念ながらどうやって打っているのか
まではわかりませんでしたが一つ学んだのは

フォアは常にファーストサーブを打つ気持ちで打つべし。

ということです。

その方のフォアがとても見事で僕のファースサーブよりも
速いくらいでしたがそのスピードもさることながら体のキレも見事で
フォアを打つ際にはまるでファーストサーブを常に全力で打っているような
体の動きでした。

それは僕のフォアには全くないものでむしろ体の動きが変に小さいとか
ボールが潰れていないとかスタンスが狭いとか動きが悪い方が目立ってしまって
いるという感じでした。

豪快さがまるでないという感じですね。

フォアはおそらくテニスをする際に一番多く打つショットだと思うのですが
それでも常に

「ファーストサーブを相手コートに叩き込む!!」

くらいの認識で気合を入れて打つと意識しなければ
いいフォアハンドは打てないだろうと学ぶことが出来ました。

その後壁打ちをゆっくりしたらかなりコツをつかんだので
またきちんと打ち方が理解出来次第記事にしたいと思います。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者テニスキ 11:09 | コメントをどうぞ