NHKで放送されたウィンブルドンは、録画をして、見た都度消去していますが、男子準決勝だけは、まれに見る好試合で、消さないでいました。
好試合のフェデラー対マレー(特に第2セット後半の何回も続くデュースは凄い)を再度見たあと、ジョコ対ガスケで気になることが。
コートチェンジ中にガスケがグリップテープを巻き替えているのですが、いくつか疑問が?
①このクラスの選手であれば、メーカーから不足なく、ラケットが提供されているはずで、グリップテープを巻き替えるより、ラケットを交換した方が早いのでは?
②コートチェンジの時間は90秒ですが、歩く時間、飲み物を飲む時間を除くと、巻き替えに使っている時間は、60秒位。もの凄い速さで巻き替えています。
③TV画面で見ると、ガスケのグリップに元グリ(リプレースメントグリップ)が見えない。もしかして、グリップに直接、グリップテープを巻いているのか?(普通は、元グリの上からグリップテープを巻きますが)
以上、グリップテープを使わない(元グリを巻き替える)派の私としては、なんとも気になるガスケの行為でした!