3~4年前でしたか、4月上旬に、確率と威力を上げようと、練習時にスピンサーブを試したところ、予想以上に、良い感じで、サーブが打てました。
その後のゲームでも、ダブリはなく、威力のあるサーブを打てていましたが、ゲームの最後の方です。
サーブを打った瞬間、手の甲に激痛が走りました。
よく見ると、右手甲の中指が晴れています。それ以降はサーブを打てず、テニスは断念。
その後、テニス仲間(サークル幹事さん)から紹介された、手を専門にしている病院へいくと、手の甲を亜脱臼(中指が関節からはずれ、外れたままが脱臼、元に戻ったので、亜脱臼)という診断で、テニスは2か月間出来ませんでした。
4~5月といえば、一番のテニスの季節ですが、悶々としたテニスが出来ない2か月間を過ごしました。
それ以降、スピンサーブは厳禁とし、スライスでサーブは打っています。
サーブを変更すると、今までとは違う部位を使うので、手首、肘、肩に負担がかかることがあります。
くれぐれもご注意を!
*私は、仕事が終わり、このブログをアップ次第、新幹線に乗り、帰路へつきます。
2泊3日で少々お疲れ、明日、テニスに間に合うかな???