クイックでなかった、クイックサーブ?

私のサーブは、いわゆるクイックサーブです。

テイクバックがラケットを下から回さず、いきなり肩にかつぎ、そのままボールを打つ、クイックサーブですが。

では、何が、クイックでないかというと、クイックなら、もう少し、スピードが出そうなものが、何で出ないのかと考えていて、思いつくことがありました。

それは、テイクバック完了後のスイングがクイックでないのです。

ラケットを振るスピードがテイクバック完了後から遅くなっているのです。

なぜか?

それは、サーブを入れることが頭にあり(当たり前ですが、その意識が強すぎ)、無意識にブレーキをかけているのです。そのため、振り切れずに、スピードが出ていない(という自分の結論)。

では、どうすれば、いいのか?

入ることを無視するか?それは無謀なので、何かほかの方法、ほかの意識の持ち方で、無意識なブレーキを開放しなくてはなりません。

具体的には、いろいろと試しているので、最適解が分かりましたら、記載します。


カテゴリー: テニス技術 | 投稿者レオ 08:16 | コメントは受け付けていません。