10月20日は市民大会(男子ダブルス)に出場。
初日は、予選で、1ブロック3チーム総当りで、1位になると次週の本戦に進めます。
まず、予選の1試合目、なんと相手は、親子(たぶん)ペア。
子供は、小学生高学年位で、そのお父さんとのペアという感じです。
お父さんの方は、一般テニス愛好家のレベルを超えていて、スピード+回転と切れのあるボールを打ち、なかなかこちらの思うとおりのテニスをさせてくれません。
子供の方は、ストロークはお父さんばりながら、ネットプレーはミスも多かったです。(と、試合後、感じました)
結果は、結構、デュース等競りましたが、2-6で敗戦。
もう少し意識して、子供の方を狙って(頭上ロブ等々)もよかったかなと反省!
2戦目は、自分のテニスをさせてくれるレベルの相手で、6-1で勝利。
ただ、初戦の相手が、私達2戦目の相手にも、6-0で勝利していて、1位確定。私達は、1勝1敗の2位で、予選敗退となりました。
最近、試合のたびに感じているのですが、自分のテニスをさせてくれるか否か、返球はするのですが、押された状態のため、普段の自分のボールを打たせてくれない相手には、負けます。
しかし、たとえスピードはあっても、自分の許容範囲内で、自分のボールが打てる相手には、そうそう負けません。
当たり前と言っては、当たり前のことなのですがーーー。
その許容範囲を、いかに広げていけるか、そこが難しい課題です!