思い出せないこと、ガット張りで

現在のガット張り機を購入して、かなりの年数がたちますが、その前は膝故障の13年間ブランクもあり、久しくガット張りをしていませんでした(自分では)。

ガット張りの最初は、40年以上前に新卒で入社した、カワサキラケット広報部で、新人研修で教わったことからですが、その時の張り機は、手動式でした。
本社広報部の部屋に手動式があり、ある程度経験すると、私は、学生(体育会、同好会の上位選手)のガットを張っていました。

本社には、一般ユーザー向けのショップもあり、そちらでは、時間の節約もあり、電動式の張り機があり、ショップの社員が張っていましたが。

で、何を覚えていないかと言いますと、一本張りで張っていたか、二本張りで張っていたかです。

現在の張り機のマニュアルが二本張りで、それで張っていますが、特に違和感なく張れていて、一本張りの張り方をたまに見ますが、見覚えがないので、確証はありませんが、カワサキラケット時代も、二本張りだったかな?

あと、当時は、ウッドのラケットでしたので、フレームの強度が今より少なく、変形しやすいので、縦横のテンションを変えるのが普通で、そうすると、やはり二本張りかな?

でも、確かなことは、思い出せません!


カテゴリー: テニス用品 | 投稿者レオ 08:03 | コメントは受け付けていません。