カテゴリー別アーカイブ: テニス一般

そんなに似ているのか?

先日のS市民大会には、サークル仲間含め、結構知り合いが出ていましたが、

そのなかで、知り合いの知り合いの人も出ていました。(つまり、直接面識がない人)

サークルテニスには、ゲストで、社労士テニス同好会の仲間も参加していますが、その人の知り合いが、S市民大会に参加するということで、事前に本戦での対戦を期待されていました。

結果、私は、本戦へ進めませんでしたが、その知り合いの知り合いの方は、本戦かつ上位進出したとのこと。

その話の余談で、社労士テニス同好会の仲間が知り合いの人に、私の特徴を、「マイケルチャンに似て、ユニクロを着ている人」と言ったそうで、

その知り合いの人は、ひと目で、分かったと言われたとのこと。

結構な人数が出ていましたが、「マイケルチャンに似て、ユニクロを着ている人」だけで、ひと目で、私が分かってしまうのか?

20150125-07

そんなに似ているのかな?

すぐに分かってしまうと、悪いことは出来ないな(しませんが!)

元々は、錦織を目指していたのですがーーー

Wimbledon Championships

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:34 | コメントは受け付けていません。

続、それはないよ!

11月11日(土)のネットニュース(私はテニスのニュースが来るよう登録)で、ビッグニュースがありました。

マクラクラン勉・内山靖崇組のダブルスが、チャレンジャー大会ですが、兵庫ノアのダブルスで、優勝、今季、楽天オープンに続き、2勝目というビッグニュースです。

そして、この日の夜のスポーツニュースを楽しみに見ていましたが、私が見た番組では、スケート、ゴルフ、トランポリンの3種目だけで、テニスのこの優勝はとりあげられませんでした。

チャレンジャー大会とは言いながら、ノーシードで、1回戦では、第1シートの外国人ペアを破り、決勝までストレートで勝ち上がってきて優勝という快挙なのにです。

あらためて、テニスの取り扱い方が酷いなと思った次第です!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 21:29 | コメントは受け付けていません。

敬語は止めよう(ゲーム進行中は)!

ダブルスで、夫婦ペアは、遠慮なく、お互いのミスを言い合ったり、言い悪いは別にして、気にせず、思ったことを口にしていると思えます。

それだけに、意外と夫婦ペアは、喧嘩になって、テニスのペアとしては、上手くいかないとも言われています。

まあ、なんで、あれが取れないのと怒りあっては、試合としては、勝てないと思いますが。

逆に、夫婦以外のペアのとき、微妙に遠慮をしてしまい、ボールが飛び交っている最中に、敬語を使っている場面があります。(私含めてですが)

例えば、追い込まれて、逃げのロブを上げた場合、「上げた」だけでいいところを、「上げました」とか。

ボールが飛び交っているときは、一瞬の判断の遅れで、即ミスにつながります。

「上げた」という際に、「上げたました」と言い換えている自分は、その瞬間、ボールへの集中が、一瞬ですが、途切れています。

ポイントとポイントの間や、チェンジコートの際は、相手を思う必要がありますが、ゲーム進行中は、ボールを打つ(フォーメーション、戦術含む)ことだけを考えて、ペアに右に行って欲しければ、「右」と命令口調ででも、言うべきだなと感じています。

相手を敬うのは、試合が終わった後の感謝でいいんですよね!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:01 | コメントは受け付けていません。

11月は試合三昧の前半戦

11月に予定していた4試合のうち、前半の2試合、男子ダブルスが終了しました。

3日の市民大会はすでに記載しましたが、5日のスクールのナイター大会は、

今回は10ペア参加で、予選は9ペアなら3ペア1リーグのリーグ戦(2試合)かと思っていましたが、10ペアでしたので、5ペア1リーグのリーグ戦(4試合総当たりで、上位2ペアが本戦へ)となりました。

くじを引いた結果、おそらく、出場者、見学者、応援者の方は、各リーグこの2ペアが本戦かなと思うような組み合わせとなりました。(少なくとも私は、そういう雰囲気を感じました)

こうなると、そういう予想を覆したく、番狂わせを狙いましたが、私の入ったリーグは、予想どおりの2ペアが本戦に出場し、その2ペアには、1ゲームも取れず、完敗しました。

市民大会の第一試合、そして、この試合の完敗した2試合、正直、普段のテニスの限界を感じてしまいました。

私、球出しボールや、普通に打たれたボールは、ほぼ自分の思い通りに打て、そういう練習をしてきました。(スクールもそうですね)

しかし、自分の思い通りには打てないボールを打つという練習は、ほとんどなく、強豪との試合で、ぶっつけ本番となり、ミスをさせられてしまいます。

また、サークルテニスでは、私の動きは、結構速いと評価いただいています。
素早く動いて、ボールを打っていると。

これについても、その私を上回る速さで動かれ、追いついていけず、決められてしまいましたが、こういう自分以上の速さに対応する練習をしていないので、負けてしまうと。

では、どうすれば、いいのか?

正直、今すぐ思いつく、解はありません。

実戦での経験値を増やすか、練習でそういう趣旨のことを行うか(具体メニューは?)等々、11月試合三昧の後半2試合に向けて、頭を悩ませています!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 23:16 | コメントは受け付けていません。

試合三昧の第一結果

11月は試合三昧の月で、その最初が、3日のS市民大会男子ダブルスでした。

3日は予選で、勝ち抜くと、4日が本戦で、サークルテニスは欠席かななどと、良からぬことを考えながら、試合に臨んだのが、いけなかったか?

結果は、第一試合2-6、第二試合3-6。

第二試合は、競り負けたパターンで、自分たちのテニスをしながら、今ひとつ、ミスが先に出た等、工夫をすれば、何とかできたかなという多少悔いが残る試合でした。

しかし、第一試合は、相手のミスで2ゲームは取れましたが、自分達のテニスをさせてくれませんでした。

相手のボールの威力が凄く、しのいで、ストロークを繋ごうと思っても、ロブで逃げようとしても、ラケットを弾かれミスる。

強打者は、スクール内にもいますが、こういう場合、ストロークから、ネットプレーに切り替え、勝負するので、そうしたのですが?

ボレーもラケットが弾かれ、がしゃるミスとなりました。

シングルスでは、緩いボールでつなぐという技術、戦術が強豪にも通じますが、ダブルス(特に男子ダブルス)で、2人が強打者で、速く、威力があり、かつミスが少ないボールを打たれると、対応策を考えな直さないといけないかもしれません。

ある程度、リスクを負っても、打ちにいかないと、相手に、いいように打たれて終わってしまいます。

さあ、明日から、また、対策と練習です。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 12:42 | コメントは受け付けていません。

さあ、11月は試合三昧!

今月、11月は、トーナメントプロのような、試合スケジュールです。

まず、3日(金・祝)が、台風で延期となったS市民大会男子ダブルスの予選です。
もし、予選を勝ち上がると、翌4日が本戦となります。

次に、5日(日)は、スクール内のナイター男子ダブルス、17時開始で、遅くまでかかるかな(かかると勝っていることなので、良いことなのですが)

その次が、18日(土)、Y市民大会シニアミックスダブルスで、珍しい年齢制限で、男性60歳以上、女性50歳以上、初めての出場です。

最後が26日(日)のスクール内のナイターミックスダブルスです。こちらも、17時開始ですので、遅くまでかかれば良いのですが。

ここまで、1か月に集中するのも珍しく、錦織の毎週試合のような感じです。(レベルは、天と地の違いですが。)

試合を前に、特に、ダブルスなので、いつも見ている、画像を!

otyofuzin

エースを狙えで、お蝶婦人(女子高生ですが)が、ひろみに、かけている名言?です。

心に留めて、いざ、出陣!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:02 | 3件のコメント

それは、ないよ!

「テニスプロはつらいよ」で描かれている、現役プロ選手が出ていた、全日本選手権。

関口プロは、ベスト4で決勝には進めませんでしたが、賞金は100万円です。(優勝400万円、2位200万円)

そして、以前のブログでは、決勝なら、NHKで放送されるだろうと記載し、期待をしていました。

確か、全日本の男女シングルス決勝は、放送されていた記憶があります。
(土曜日が女子決勝、日曜日が男子決勝という放送を、何回も見たので)

期待をして、番組表を探しましたが、ありません。

まあ、日本のテニスは、テレビ的には、マイナーなスポーツで仕方ないかと諦めかけましたがーーー

なんと、なんと、土曜日午後に、NHK地上波で、ソフトテニスの全日本が放送されていました。

よくよく調べると、地上波でソフトテニスが、BSでテニスが放送されていました。

私は、テニスで忙しく?テレビを見る時間がなく、地上波でも録画して見れない番組があり、BS契約はしていません。

そもそも、地上波が普通で、BSは特別なものと思っています。

それが、地上波でソフトテニスということは、これが日本では普通と考えているのか。

う~ん、なんとも納得出来ません!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:04 | コメントは受け付けていません。

テニスプロはつらいよ(育成編)

今、熱中して読んでいる「テニスプロはつらいよ(世界を飛び、超格差社会を闘う」の感想の続編で、ジュニア時代の育成のところです。

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小学生がスポーツに熱中した場合、野球やサッカーの場合、近所に少年チームがあり、同級生もいたり、ボランティアのコーチもいたりで、結構、環境は整っています。

しかし、テニスでは、そういうものがなく、まず、スクールへ通うことになりますが、選手を目指す小学生向けのスクール自体が限られ、しかもレッスン料も高い。

関口プロの場合、特別強化クラスの月謝が6万円、さらにプライベートレッスンの月4万円と、スクールだけで、月10万円かかったとのこと。

さらに、さらに、このクラスなので、ガットが頻繁に切れ、ガット代と張替代がまたかかる。1日に3本も切ったよと、小学生の関口プロ(当時少年)が、言った際、お父さんは、口では、良くやったねと言ったそうです。

そうすると、軽く月10万円を超える金額を親は負担しなければならず、普通の会社員の家庭には、かなり厳しい状況であることは、想像に難くありません。

そして、学校の問題も深刻です。

中学は義務教育なので行かざるをえませんが、その両立が難しく、成績表は白紙だったと。

このあたり、何とかならないかと思いましたが、他のスポーツ(卓球、レスリング、水泳など)では、JOC(日本オリンピック委員会)が、優秀な生徒を、NTC(ナショナルトレーニングセンター)に集め、その近隣の学校へ通学させているとのこと。
しかし、テニスは個人スポーツで、最終的には、プロを目指すので、対象外のようです。

そして、もう1つ、おかしなルールがあることにビックリ!

関口プロは、通常の高校へは、行かず、通信制高校へ進学し、テニスに集中したそうですが、その理由の1つに、

高体連に、「45日以上海外の大会に出ると、国内の大会に出れない」という、ルールがあるとのこと。

世界を舞台にしなくてはならない、テニスで、海外へ45日出たら、国内(インターハイ等)の試合には出れないというのは、私には、おかしなルールに思えます。

これでは、日本にいながら、世界で通用する選手は、出てこない。

錦織のように、中学から、海外で居住するとか、特別な環境がない限り、不可能に近いのではないか。

等々、考えながら、関口プロは、今開催されている、全日本選手権に第3シードで出ていて、ベスト16まで勝ち上がっています。
(ほとんど放送されていませんが)

この本で知り、陰ながら、応援しています。

決勝まで行けば、NHKでたぶん放送され、優勝すれば、400万円、2位でも200万円の賞金が出ます。(スポンサーも増えるかもしれません)

もし、ベスト16で終わると、賞金14万円です。

頑張れ!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:02 | コメントは受け付けていません。

テニスプロはつらいよ!(賞金編)

今まで、テニスの技術や戦術の本は、何冊か読みましたが、それとは違う内容で、今、最高に読みふけっているテニスの本があります。(もう2回読み、飽きなく、3回目に突入します。)

それは、「テニスプロはつらいよー世界を飛び、超格差社会を闘う」です。

20171017

実在のテニスプロの現在進行形のドキュメンタリーで、テニスのトーナメントプロの過酷さを本音ベースで書かれています。

登場人物は、関口プロで、錦織の2つ年下ながら、ジュニア世界ランキング5位まで登りつめ、全仏ジュニアでは第4シードもついた、テニスエリートです。
(ほとんど知られていませんが、日本ランキングも10位以内)

一度には過酷さを書ききれないので、(またネタばれもまずいので)、まず賞金にフォーカスしてみると、

先日楽天オープンが終わりましたが、錦織が優勝した2014年、錦織の賞金は3300万円。

それに対し、関口プロは、予選で敗退し、賞金6万円。
(まあ、出れるだけでも凄いことなのですが)

さらに、2015年の日本のスポーツ賞金ランキングを見ると

男子ゴルフは、1位松山4億5000万円、2位石川1億8565万円ーーー9位松村6254万円、10位岩田6022万円。

野球では年俸ですが、1位黒田6億円、2位金子5億円ーーー9位五十嵐3億5000万円、10位中島3億5000万円。

同じくサッカーの年収ですが、(海外活躍の本田、香川等は除く、国内組)1位遠藤1億6000万円、2位中村1億3000万円ーーー9位槙野8000万円、10位柏木8000万円。

それに対し、テニスは、1位錦織3億4850万円、2位添田2252万円ーーー9位関口170万円、10位江原157万円。

日本人で、9番目に強い選手の賞金が、年間170万円です。

以前、テレビの賞金ゼロ円パパは、49歳で、レッスンプロを兼ねながらなので、まあ、こんなものかと思いましたが、

20歳代の現役トーナメントプロで、日本トップ10プレイヤーの賞金がこれでは、テニスで食べていくことは出来ない、厳しい現実をあたらめて、感じた次第です。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:04 | コメントは受け付けていません。

初秋のテニス

まずは、テニス川柳を2句。

「天高く 私はテニス する人ぞ」

「目を閉じて 気分はまるで 軽井沢」

10月1日は、スクールがお休み(合宿がありレッスンは休み)のため、土曜サークルの日曜版が行われました。都合が悪い方もいて、メンバーは、いつもとやや異なりましたが、天候は、これぞ秋晴れという、まさにテニス日和でした。

場所は、気分はまるで軽井沢のような、私が最も好きな場所です。

まず、テニスコートに行く前の風景が

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そして、テニスコートが以下の写真です(私は、いつも1番乗りなので、まだ誰もいないコートの写真です)

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テニス自体は、コート2面に対し、前半2時間は9名でしたが、後半2時間は7名となり、1面空いてしまいました。

この天気で空けておくのは、もったいなく、ダブルスゲームの待ち時間に、最初はサーブ練習をしましたが、途中で飽きてしまいました。
(となりのダブルスのボールボーイも務めましたが)

その後は、同じく、待っている、私の男子ダブルスのペアとシングルスのゲームを行い、まさに、思う存分、テニスをした休日でした。

土曜4時間、日曜4時間と疲れましたが、心地よい疲れです!快感!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 16:30 | コメントは受け付けていません。