カテゴリー別アーカイブ: 怪我、病気

テニスのために「その1」

膝故障を治し、まともにテニスが出来るようにするため、いろいろと試みています。

まずは、「その1」として、アドバイスもいただきました、筋トレ、ストレッチです。

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変形性膝関節症を治すため(完治しなくとも、テニスが出来るレベル)、接骨院に行った日曜日から、毎日行っています。

その効果か、痛めた翌日の日曜日は、歩くことさえ支障がありましたが、3日たち、何とか歩くことはできるようになりました。

ただ、走ることは無理で、通勤で直前に電車が来ても、飛び乗ることは出来ず、電車に乗り遅れたことも。
(従い、現時点では、まだテニスも出来ません。)

しかし、まだまだ、テニスのために、「その2」、「その3」と試みて行きます。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 19:17 | コメントは受け付けていません。

変形性膝関節症!

6月17日(日)、本当は、誕生日兼父の日で娘からもらった、全仏の錦織モデルを着て、スクールへ行く予定でした。

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ところが、前のブログで記載しましたが、土曜日夜の振替スクールで、右ひざが痛くなり、日曜日はお休みし、スポーツ障害を扱う整骨院へ行ってきました。

で、診断は、変形性膝関節症。

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自分の左右の膝を見ると、確かに、右が腫れていて、家で太さを測りましたが、左にくらべ、1.5センチ太く、腫れていました。

で、テニスをどうするかですが、整骨院では、痛みがある間はテニスは駄目、痛みがなくなれば、試しにテニスをしてもいいが、痛みが出たら、すぐ中止と。

ちなみに、どのくらい休むのですかと聞いたところ、私より重症の女性(テニスをしていて、変形性膝関節症になった方)は、2か月休んで、テニスに復帰できたとのことでした。

日曜日に治療を受け、サポーターをして、日常生活をしていますが、今現在も痛みがあります。

まずは、この痛みが取れて、テニスを試みるですが、明日なのか、3日後なのか、1週間後なのかーーーーいつかは見えない状況です。

う~ん、週末のテニスだけが楽しみで、平日頑張ってきましたが、モチベーションダウンです。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 19:44 | 3件のコメント

I‘ll be back!

膝痛(右膝です)で3日間(5月1日から3日)、家で安静にしていましたが(ガット張りは、していましたが)、歩行時に痛みが全くなくなったので、4日、サークルのテニスへ出かけ、テニスが出来るか試してみました。

ただ、まだ多少の不安はあったので、この10年間使用していなかった、膝サポートを探して、着用しました。

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左右にある同じサポートは、普段しているもので、多少の圧迫で、膝を固定するものです。

それに加えて、右側上にあるのが、かなりきつく固定するサポータで、右膝はサポータ2つで、がっちり固めました。

このきつく固定するサポータは、13年間の膝故障ブランクから復帰する際(今から約10年前)に、使用していたものです。

その後、このサポータのお世話になることはなかったのですが、大事に10年間しまっていたのが、今回役に立ちました。
(本当は、お世話にならない方がいいのですが)

そして、3時間のテニスを終え、膝に消炎薬を塗り、痛みなしです。
(良かった!)

ご心配、お騒がせをしましたが、これで、テニスに復帰です!
(といっても休んだのは、3日間ですが、休日の3日間テニスできなかったので)

I‘ll be back!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 18:30 | コメントは受け付けていません。

予定変更!

GWテニスは、前半3日(4月28日から30日)、後半4日(5月3日から6日)を予定していましたが、前半3日が終わった後から足、特に膝に痛みが出てきて、丸1日様子を見ましたが、嫌な感じがするため、5月3日の社労士テニス同好会は、特に、ハードコートのこともあり、欠席することにしました。

40歳のときに、膝痛から、テニスが出来なくなり、ドクターストップもかかり、13年間を棒にふったことは、このブログで何回も書きましたが、膝に違和感を感じると、どうしても慎重になります。

手、肘を痛めたこともありましたが、それほど長期間にはならないだろうと思えるのですが、膝だけは、以前の悪夢があり、3日は様子を見て、問題なければ、4日から後半へといきたいと思います。

新ラケット(バーンTOUR100CV)デビューは、少し先になりました!
早く使いたい!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 00:08 | 2件のコメント

今後のテニス活動について(ご容赦を)

ブログで書くことではありませんが、色々なところで、テニスをしているので、お知らせせずに欠席すると、ご迷惑をかけたり、ご心配をかけることもあるかと思い、記載させていただきます。

実は、急遽、家族がやや長い期間、治療を要することになりました。

その関係で、当然、私が関わることがあり、従来のペースでテニスを行うことが出来るか、難しい状況となりました。

スクールのレッスンは、自分の責任で欠席すればいいのですが、毎週のテニスサークルや、毎月の社労士テニス同好会では、参加表明していても、直前で欠席になる可能性があります。

また、試合について、シングルスは自分の責任で棄権すればいいのですが、ダブルスの場合(ミックスD、男子D)、直前でキャンセルするとペアの方に迷惑をかけますので、暫くは、参加を自粛したいと思います。

クリスマスにやや暗いブログですみません。
(黙ってテニスをしているのも、やや辛くなり書いてしまいました。)

テニス仲間の皆さん、ご容赦の上、引き続き、相手をしてください。

BY レオ

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:35 | 2件のコメント

2週連続で2日空白

先週は、寒暖差から水曜、木曜と体調不良で、ブログが書けませんでしたが、週末には回復し、テニスも出来ました。

(日曜日には、体調万全で、スクール内ミックスダブルスにも出れましたし。)

久々に2日連続でブログを書かなかったのですが、季節の変わり目で、こういうことは年数回かと思いましたが、

なんと、今週も水曜、木曜と体調不良で、またまたブログが書けませんでした。

今日、金曜日も午前中まで、今一歩不調でしたが、夕方には回復し、これまた、週末のテニスには間に合いそうです。

どうも、夜寝る前にはかけている布団が、朝起きると、どうにもなく(蹴とばしているようで)、寒さで目が覚める状態です。

真夏は朝も暑く問題なく、また、冬場は最初から寒いので、布団を蹴とばさない?ので大丈夫ですが、朝方に気温がぐっと下がるこの時期は、どうもいけません。

気を付けて、くれぐれも、週末に不調にならないようにしよう!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:56 | コメントは受け付けていません。

レオのテニス川柳(ケガ予防編)

「還暦を 過ぎたらやめる ポリガット」

ガット張り機を購入し、ハイブリッド(ポリとナイロン)にして、1か月が過ぎましたが、だんだんと、肘の違和感が増してきました。

打った感触は良いのですが、一番大事なことはなにか?と考えたところ、テニスを続けられることです。

膝故障時、無理をしながらテニスを続け、結果、13年間のブランクを出してしまいましたので、ここは、思い切って、ポリをやめます。

まず、最初に張り替えた1本目のガットを切り、ナイロンに張り替えます。

「五十を 過ぎたら守る マイテニス」

ケガ予防の観点から、もう一句!

初心者は別にして、何年もテニスを続けてきた人で、50歳を超えてからの、大きなフォームの改造はケガをするリスクがあるかなと思います。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:51 | 1件のコメント

熱中症対策!

以前、市民大会シングルス直後に熱中症になり、試合後、病院へ行き、治療を受けた苦い経験から、いくつか対策をとっています。

1つは経口補水液です。

治療を受けた病院で言われたことで、点滴と同じ効果があるので、スポーツドリンクのほかに、経口補水液も併せて飲むです。

経口補水液

そして、もう1つは、瞬間冷却スプレーです。
写真は、最近使用しているものと違いますが、だいたい、マイナス20度位のスプレーで、テニスウエアの上から冷やすことができます。

瞬間冷却スプレー

その他は、白い帽子、白いウエア(いずれも熱を吸収しにくい色)等をしており、市民大会シングルス以降は、熱中症にはなっていません。

ただ、気温30度はかなり平気になりましたが、さすがに35度となると、かなりしんどい状態になります。

対策をしていても、気を付けなければ!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 06:57 | コメントは受け付けていません。

サーブの変更時は、注意を!

3~4年前でしたか、4月上旬に、確率と威力を上げようと、練習時にスピンサーブを試したところ、予想以上に、良い感じで、サーブが打てました。

その後のゲームでも、ダブリはなく、威力のあるサーブを打てていましたが、ゲームの最後の方です。

サーブを打った瞬間、手の甲に激痛が走りました。

よく見ると、右手甲の中指が晴れています。それ以降はサーブを打てず、テニスは断念。

その後、テニス仲間(サークル幹事さん)から紹介された、手を専門にしている病院へいくと、手の甲を亜脱臼(中指が関節からはずれ、外れたままが脱臼、元に戻ったので、亜脱臼)という診断で、テニスは2か月間出来ませんでした。

4~5月といえば、一番のテニスの季節ですが、悶々としたテニスが出来ない2か月間を過ごしました。

それ以降、スピンサーブは厳禁とし、スライスでサーブは打っています。

サーブを変更すると、今までとは違う部位を使うので、手首、肘、肩に負担がかかることがあります。

くれぐれもご注意を!

*私は、仕事が終わり、このブログをアップ次第、新幹線に乗り、帰路へつきます。

2泊3日で少々お疲れ、明日、テニスに間に合うかな???

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:13 | 1件のコメント

関節は怖い!

マドリードオープンの3回戦でクレースペシャリストのフェレールをストレートで破った錦織、次は、ジョコで、最近調子が良くないジョコなら勝てるかと思っていましたが、

なんと、まさかの棄権で、手首がまた痛くなったことが理由。

ネットでは、錦織が叩かれていますが、ケガで棄権や欠場は、他のトップ選手もしています。記憶に新しいところでは、フェデラーと伊達が膝、ナダルとデルポトロが手首で、長期離脱して、復帰しています。

テニスは、スタートダッシュを繰り返すので、腰、膝、足首を酷使し、そして、不十分な体勢からラケットでボールを打つのですから、肩、肘、手首を酷使すると。

筋肉も酷使され肉離れもありますが、治り難さからいうと関節が一番厄介かと。

いつも、ケガのニュースを聞くと、悪夢(膝関節故障での13年間テニスが出来なかったこと)が蘇ります。

当時の病院では、骨が折れたり、アキレス腱を切ったよりも、関節は厄介と言われ、実際、長期テニス離脱となったわけですが。

テニスをしたい気持ちと、体のケアのバランス、これを大事にして、これからもテニスを続けていかないと(自戒です!)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:23 | コメントは受け付けていません。