カテゴリー別アーカイブ: 怪我、病気

インフルエンザ!

ついに、かかってしまいました。インフルエンザに!

監査役に就任してから、部下も上司もいない立場なので、健康には注意し、一度も休まず(営業日のという意味で、休日は休んでいます)勤務し、毎年11月には、インフルエンザの予防接種をしていました。

今季も昨年11月に予防接種、さらに、リスクを軽減するヨーグルト(R-1)を飲み、通勤および勤務中はマスク着用、手洗い、うがいもかかしませんでした。たぶん対インフルには万全な防御と思っていましたが?

2月21日(日)夜から、咳、頭痛が出て、22日(月)無理して会社へ行くも、どんどん悪化し、たまらず病院(予防接種をした)へ行き、検査を受けると、予防接種したのに、かかってしまいましたね、B型ですと。

そのまま、薬をもらい、仕事道具をバックへ詰め、帰宅。(でも、具合悪く、家でもあまり仕事出来ず)

家では寝室に隔離され(もちろん家中でもマスク着用)、ご飯は、病院のように、お盆に乗せて出て、食べ終わると返すと。女房も仕事があり、うつすわけにはいかないから、当然ですね。

しかし、しかし、今週の予定が、公私とも、無茶苦茶になってしまいました。困ったけど、優先順位をつけて、ひとつづつ片づけるしかないですね。

 

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 07:08 | コメントは受け付けていません。

続・膝は怖い!

先日のブログで、クルム伊達が全豪予選で、膝を痛め、結果、半月板損傷の手術を受けたという記載をしましたが、

今度は、フェデラーが、同じく、全豪でのジョコとの準決勝翌日に、膝を痛め、半月板損傷の手術を受け、その後のATP大会欠場というニュースがありました。

こういうプロが膝を酷使する程度は、一般人と比べかなり強いと思いますが、逆に一般人にはつかないトレーナー等がいても、やはり、痛めてしまうものなんですね?

ストップ、ダッシュ、ジャンプ、捻り等々、膝を酷使するスポーツがテニスですから、あらためて、膝故障13年間のブランク(何回もくどくて失礼!)の悪夢がよみがえり、気をつけなくてはと思った次第です。

私のまわりでも、膝を痛めたり、膝に不安を抱えている人が複数います。ケア、予防、治療と人により様々ですが、少しでも私の経験が活きればと思います。

全くの自己流(医者からはテニス死刑宣告を受けましたので、藁にもすがるつもりで)ですが、①コンドロイチンとグルコサミンを飲む、②コンドロイチンとグルコサミンを膝に塗る、③テニス中は膝サポータをつける、④衝撃吸収性の高いテニスシューズ(私の場合、ヨネックスのパワークッション)を使用する。以上はこのブログで、何回か記載しましたが、リマインドで再度記載しました。早く、皆さんがテニスが以前のように出来ますように!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:10 | コメントは受け付けていません。

膝は怖い!

ジョコ、フェデラー、錦織の話しで盛り上がる全豪ニュースの陰で、クルム伊達の膝手術のニュースが出ていました。

膝の半月板で、亀裂があり、痛みもあったが、全豪予選に出場、帰国したら、半月板断絶で手術になったという内容でした。

半月板も関節軟骨の一種なんですよね。私は、半月板ではない、膝の骨をおおっている軟骨を損傷(というか、すり減り、ほぼなくなった)して、13年間という長期間テニス離脱となりましたが、膝は怖くて、やっかいなんですよね。

テニスの怪我では、肘や手首もありますが、テニス以外の日常生活では、比較的使わなくてもすむ部位ですが、膝は、とにかく歩けば使ってしまいます。特に、階段の下りでは、片方の膝に全体重がかかり、かなりの痛みを伴い、駅のエスカレータは上りでなく、下りにしてよと何回思ったことかしれません。

いっそのこと、骨折であれば、手術という手段があるのですが、軟骨損傷はそれも出来ない。ただ、半月板は、軟骨でも、手術が可能なので、クルム伊達は、近い将来、復帰できるのではと思います。(素人判断ですが)

いずれにしろ、一番の恐怖は、膝です。テニス中に膝に痛みが走ると、13年間テニス離脱の悪夢が今もよみがえります。

一応、予防として、テニス中は、生卵を落としても割れないテニスシューズ(パワークッション)を履き、膝サポータをし、普段は、グルコサミンとコンドロイチンを飲み、さらに、直接膝にコンドロイチンとグルコザミンを塗っていますが、それでも、一抹の不安はあります。

もう二度と、あの悪夢がきませんように!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 21:13 | コメントは受け付けていません。

1月は鬼門か?

2016年の初ブログです。(少々遅くなりましたが)

テニスサークル、テニススクール、社労士テニス同好会、GSSパンサテニスクラブ同期および後輩、そして、このブログを見ていただいている皆さん、今年もよろしくお願いします。

年初は、明るい話題となるべきですが、思い起こすと、過去2回のお正月は、結構、ついていませんでした。

まず、一昨年(2014年)の1月は、人生初の「中足骨頭部痛」に襲われ、しばらくテニスができない状態でした。

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そして、昨年(2015年)の1月は、初打ち後に、テニスエルボー+強烈な風邪で、またもやテニス戦線離脱となってしまいました。

で、今年こそはと思ったのですが、元旦の明け方、喉が痛くて目が覚ました。その後、咳、頭痛と3日までダウン。1月4日は、初打ちとなる社労士テニス同好会(一般の部)があり、当日、直前まで、行くべきか否かと迷っていましたが、初打ちを病欠すると、今年1年影響するかな?という自分勝手な理屈をつけて参加しました。(女房からは、呆れられましたが)

結果、テニスをしている間は、問題なかったのですが、終わると、また体調不良となってしまいました。(テニス中は、元気で、動きも良く、不思議でしたが?)

1月5日からは、仕事ですが、何としても、週末のテニスまでに直さないと。(3連休、3連ちぁんテニスですので)

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 21:00 | コメントは受け付けていません。

ハーフボレーで、手首痛!

日曜日のテニススクールで、ハーフボレー練習があり、その際、手首を痛めてしまいました。

ハーフボレー自体は、得意なショットですが、自分の意思で、ショートバンドのボールをハーフボレーにするとか、コーチがショートバンドのボールを球だしして、ハーフボレーを打つとかではありません。

移動式ネット(よくスクールにある通常の半分以下の長さの移動できるネット)を挟んで、1.5メートル位に立ち、スクール生同士1対2で、ハーフボレーをし合うというものです。

当然、ショートバンドだけではなく、本来、ストローク(ミニラリー)で打つべきボールや、ローボレーで打つべきボールも来たのですが、それを無理やり、ハーフボレーにして、普段のボレーでは絶対にやらない、手首をこねて打ってしまいました。

一瞬、グキとして、レッスン中は少々の痛みがある程度でしたが、夜になり、痛みが増してきて、膝痛用に常備してある、ボルタレン(市販薬では最強の消炎鎮痛薬)を塗って、だいぶ落ち着いてはきました。

3日は、抽選で当たったプロレッスンがあるので、それまでは、安静にしています。

やってはいけないこと(手首をこねる)は、やってはいけないのですよね!

でも、ハーフボレー打ちあいという練習メニューもどうなのかな?と思いましたが(手首をこねなければいいのですが)

 

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 20:07 | コメントは受け付けていません。

ちょっと恥ずかしかった癒し!

以前、5月GWの熱中症のあとでしたか、マッサージで癒されたことを記載しました。

あの全身に着ていた鎧を脱いだ後のような至福の時は、本当に癒されましたが、如何せん、結構、マッサージ料金は高い。

初回割引、平日割引、ネット割引等の使って、たまに行きますが、先日も初めてのところへ行きました。

そこでは、マッサージの途中で、蒸しタオルで体を温め、汗を出すというので、上半身裸でというものでした。

たまにテニスコートでは、女性がいる場所でも、上着を着替えているので、気になることもないはずですが、マッサージ室で、マッサージ師が女性ということもあり、あらためで、上半身裸でというのは、最初はちょっと恥ずかしいものがありました。

しかし、その効果は抜群で、単なる指圧に加えて、体の毒素が外に出たような、爽快感があり、これも病みつきになりそうです。

財布と相談しながら、さて、次は、いつ行こうかな?

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:14 | コメントは受け付けていません。

究極の熱中症対策

この夏の異常な猛暑(まあ昨年も猛暑でしたが)の中、日中かつアウトドアでテニスをするには、熱中症対策がかかせません。

で、今まで私が行ってきた対策は、まず①水分および塩分補給、具体的には、スポーツドリンクから始まり、熱中症対策水、さらには点滴と同様な効果のある、経口補水液と。

次に②体を冷やすということで、具体的には、首に巻く冷却マフラー、そして零下20度の冷却スプレーです。

ただ、①、②いずれもいわゆる対処療法です。ところが、1週間前に健保組合の冊子が届き、その中に、熱中症になりにくい体を作るという記事がありました。

具体的には、牛乳を運動後1時間以内に飲むと、「アルブミン」という物質の効果で、体温が上昇しにくく、熱中症になりにくい体ができるというものです。

早速、始めましたが、意外と難しい。運動後1時間以内となると、テニスが終わって少しして飲むのが理想ですが、この暑さの中、テニスコートに牛乳を持っていくわけにはいかない。でもテニスコートの近くにある自販機には、牛乳はおいていない(駅、街中含めて自販機に牛乳はありませんね、あらためて気づきました)。そこで、コンビニで少々割高ですが、小さな牛乳紙パックものを買い、その場ですぐ飲むようにしました。(これで、テニス後30分から1時間でぎりぎりセーフ)

その他、運動ではありませんが、(運動と同じような状態かと)入浴後にも牛乳を飲み、体作りをしています(この暑い時期、風呂上りのビールではなく、ただひたすらテニスのために、牛乳を)。

始めて1週間超ですので、効果のほどは定かでありませんが、なんとか万全の対策をして、この猛暑のなかのテニスを乗り切るつもりです(そこまでしてテニスするかは別にして)

ただ、この牛乳が良いという冊子、もう1カ月前に欲しかった!そうすれば、もう体作りもできていたのでは?と。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 08:32 | コメントは受け付けていません。

膝故障と復活への軌跡!

先日の社労士テニス同好会で、膝に不安を感じてる方(複数)がいました。私が13年も膝故障でテニスを棒に振ったことを知っている方もいて、いつくか聞かれましたので、旧365テニスのブログで以前詳しく記載しましたが、リマインドをかね、また具体的商品名も記載します。

1.症状:

・最初の違和感は、正座が出来なくなったことです。以前の家で風呂で、シャンプーや洗顔をする際、正座をしていたのですが、それが段々と出来なくなり、椅子を持ち込むようになりました。

・次が、バキバキという音です。膝の曲げ伸ばしをすると、膝から、バキバキという音がするようになりました。

・その次が、テニスの際、膝がひっかかるようになり、階段の特に、降りる際、痛みが出始めました。

・最後が、テニスで足をひきずるようになり、アウトとなりました。

2.治療

・医療機関:町の整形外科~大学病院整形外科~スポーツ整形外科と受診しましたが、改善されず、最後は、テニスストップに。

・民間治療:鍼灸、整体、サポータ等試しましたが、改善されず。

3.藁にもすがって(以下は、全くの個人療法ですので、その旨ご承知の上、お読みください。)

・飲み薬:コンドロイチンとグルコサミン。膝等の関節痛に効くと最初に試したのが、グルコサミンで、その後、コンドロイチンを併用するようになりました。何種類も試しましたが、現在でも服用しているのは、次の2つです。(決して、この商品のまわし者ではありませんので。)

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・塗り薬:厳密には薬ではありませんが、同じく、グルコサミンとコンドロイチンです。飲み薬だと、どの程度、膝へ届いてくれるのか不安で、直接塗るものを併用したらと考えました。これも、何種類か試しましたが、現在も使用しているのは、次です。(これも、まわし者ではありませんので。)

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・結果として、このグルコサミンとコンドロイチンを、飲むことと、直接膝に塗ることの併用(数年間)が、テニス復活に大きく役立ったと思っています。

以上が、私の膝故障とそこからの悪戦苦闘と脱出した簡単な経緯です。あくまで、私個人の結果ですが、多少でも、参考になれば。

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 22:35 | コメントは受け付けていません。