う~ん、どこを向いているのか?

やっと、遅ればせながら、日本テニス協会が、加藤選手の問題でコメントをだしましたね。

混合複優勝等、いろいろと触れていますが、問題の結論は、なんと、以下の「 」

「女子ダブルスで、故意でない行動により失格となってしまったことは残念でしたが、同時に、大会側が下した判断については、現行のルールの中では従わざるを得ないと感じています」

いや、いや、違うでしょうと。
大会側と対峙しても、加藤選手を擁護すべきでしょう。
(加藤選手の主張は、海外では、当然というのが圧倒的です。それを、お久元の日本の協会が、これでは。)

出すなら、せめて、以下【 】でしょう。

【故意でない行動でボールをぶつけてしまい、主審から警告を受けたことはやむを得ないが、
直接の場面を見ていない相手チームの抗議で、同じく、場面を見ていないスーパーバイザーが、
主審の警告をつく返し、失格とし、さらに賞金とポイントの没収は、ルールの誤った解釈と考える。
試合は終了しており、賞金とポイントの没収は撤回すべきと、日本テニス協会は主張します。】

あと、遅いですよね。全仏が全て終了し、大会側の会見も行れた後では。

さらに、驚くべきことに、賞金とポイントの没収に加え、罰金も課せられたと。

日本人プレイヤーの方を向いた、日本テニス協会で、あって欲しい!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:17 | コメントは受け付けていません。

特例を頼んでみようか?

テニススクールの今期(6月末まで)の振替残が、なんと15回になっていました。

通常クラス10回と、分け合い(フリー)クラス5回ですが、このうち来期に繰り越せるのは、通常の3回分だけです。

つまり、このままですと12回分が失効で、通常クラスの1期分(金額にして、39200円の受講料)が、パアになります。

で、先日、スクールへ更新手続きに行った際に見たクラスに振替で入っていた方(強打の男性で、対戦経験あり)を見て、思い出したことがあります。

その方(クラスは違いますが、レベルは同じエキスパート1)も、以前、怪我で離脱していたのですが、ある日、2つ下のアベレージ1にいたことがあり、聞いたところ、復帰に向けて、2つ下のクラスへ入れてもらった。

通常は、1つ下のクラス(エキスパート1であれば、アベレージ2まで)しか入れないのですが、特例で入れてもらったと。

正直、現状、1つ下のアベレージ2でテニスという自信がなく、私も特例で、今期残だけでも、アベレージ1に入れないか、聞いてみようと思います。

カテゴリー: テニススクール | 投稿者レオ 08:08 | コメントは受け付けていません。

テニス復帰(錦織)に合わせて、私も

本日、錦織が怪我から復帰し、超久々の公式戦に出ますが、それに合わせて?、私も復帰へ踏み出していきたいと思います。

既に痛みは、一番痛いときの半分以下のレベルになり、ただ痺れが変わらず続いています。

接骨院の先生から、そろそろテニスをしてみて、試してみては、と言われています。

私は、まだ怖さがあると言ったところ、試合のように、どこに行くか分からないボールではなく、来る場所が分かっているボールを打つところから試してみてはとも言われました。

球出しのボールやショートラリーのボールであれば、急な首の動きはないので、まずは、そこからかなとも思っています。

あとは、いつ、どこで、復帰の一歩を試すかですが?

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 08:11 | コメントは受け付けていません。

最強対最強

少し前ですが、全仏の準決勝前、ジョコ対アルカラス戦は、最強対最強とも称され、まるで、ドラゴンボールヒーローズのようで、ワクワクしていました。

ユーチューブのハイライトだけしか見れませんでしたが、2セット目までは、まさに最強対最強でしたが、まさか、36歳のジョコでなく、20歳のアルカラスが痙攣とは思いませんでした。

相手が強打のアルカラスでも、決勝のルードのようなオールランダーでも、相手に応じて、自在に自分のテニスが出来、かつ壊れないと。

以前から思っていましたが、フェデラーは超人、ナダルは化け物、そして、ジョコはマシーン(ターミネーター)かと!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:10 | コメントは受け付けていません。

もう1つのタイムリミット

誕生日までに、テニススクールの更新時までに、復活するというタイミングには、間に合いませんでしたが、

もう1つのタイミングがあります。テニス関係ではありませんが。

それは、定期健康診断です。本来、5月GW明けの受診予定でしたが、この定期健康診断の胃レントゲンは、静態での撮影ではなく、

グルグル回転したり、手すりにつかまり、逆さまに近い状態で撮影したりと、バリウムを胃内に行きわたらせるため、結構、動きます。

とても、その動きに耐えられる状態ではなかったので、最長の延長期限に延長し、それが、6月27日です。

現状だは、まだ無理ですが、あと半月あるので、大丈夫だと思うのですが!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 18:40 | コメントは受け付けていません。

今年初!

今年初は何か?と言いますと、ビールです。

私、現在の頚椎症以外に持病があり、痛風(高尿酸症)で、以前は毎日飲んでいたビールを、もう20年以上、止めています。

ただ、膝故障の13年間ブランクを経て、テニスに復帰した後、例外を2つ設けました。

1つは、テニスサークルの暑気払いと忘年会、もう1つは社労士テニス同好会の総会と新年会で、最大、年間4回、ビールを飲む機会がありました。

しかし、ここ3年間は、コロナの影響で、開催されず、全くビールを飲む機会がなかったのですが、例外の例外で、昨年12月は、サークル対抗戦で、仲間から、1勝ごとに、ビール1本と言われ、頑張り、5勝で5本貰い、飲みました!(美味しかった!)

しかししかし、今までは週末になると、土日のテニスでワクワクしていたのが、ここ1か月半は、週末になるとテニスが出来ないと、かえって、憂鬱になっていました。

なにせ、痛いのは、左側の首、肩、背中、腕だけで、全身の約2割、残り8割は、ピンピンしていますので。

そうしたなか、昨夜、我慢できず、ビールを買って、飲んでしまいました。(美味しかった!)

今晩は飲まないつもりですが、誘惑に勝てるか???

早く、テニスが出来、ビールを飲まなくても過ごせる週末になって欲しいのですが!

カテゴリー: 日記 | 投稿者レオ 12:51 | コメントは受け付けていません。

別の視点から

昨夜のトップニュース(私にとって)は、加藤選手の全仏混合優勝で、速報後、楽しみに夜のNHK、テレ朝、日テレのニュースを見ましたが、扱いは大きかったですが、決勝のテニスの内容より、失格問題が多く、さらに、放映権の関係か、決勝のテニスの動画がほとんどなく、残念でした。

放映権の関係で通常の試合であれば、放送は無理でも、日本人が決勝に(さらに話題になり)出るのですから、放送料を徴収しているNHKは、サブチァンネルででも、放送すべきだと思いました!

また、失格の問題では、海外の選手やテニス協会から不当な結論で加藤選手擁護の強い表明がありますが、日本テニス協会、日本プロテニス協会のコメントが見つかりません。

テニスは国内ツアーに出るだけでは駄目で、1人で海外に出なければならない競技であり、こういう時こそ競技団体が擁護すべきだと思うのですが。

次に加藤選手が使っているラケットは、ウィルソンのウルトラシリーズV4で、私も同じウルトラV4で、思わず頚椎症を忘れて、テニスをしたくなりました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:20 | コメントは受け付けていません。

全仏システム大丈夫?

全仏での加藤選手の失格問題の話題が続いているなか、さらに、主審の問題が出ましたね。

動画が見つからないので、記事だけですが、ルーネ選手が2バウンドで返球したのを、主審が見てなく、ルーネ選手のポイントとしたと。

加藤選手の場合、まだインプレー中ではない、ボールの行方を主審が見ていなかったのですが、今回は、インプレー中に見ていなかったと。

インプレー中、主審は、どこを見ていたの?

さらに、加藤選手のときと同様、ビデオでの確認をしなかったと。

全仏だけが、4大大会のなかで、クレーコートで跡が残るということで、チャレンジシステムを導入していませんが、こういう事態があるので、せめて、ビデオで見て決める位しないと、安心して、選手が試合を出来ないのではと、思いました!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 08:11 | コメントは受け付けていません。

大きな?一歩!

5月まで、1か月ほど出来なかったことがあります。

何か?「うがい」です。

頚椎症で、頭を後屈すると、激痛が走るため、うがいが出来ず、コロナが落ち着いたとはいえ、帰宅時に、うがいが出来ないのに困っていました。

しかし、6月に入り、やっと、「うがい」が出来るまで回復しました。

たかが「うがい」ですが、頭の後屈の一例で、他にも、ペットボトルで飲むときに、痛くなる、頭より上にある棚から物を取るとき、痛くなる等、日常生活で、頭の後屈という動作は結構あることを、今更ながら、気づきました。

テニスで頭を後屈する動作は、まずはサーブ、そして、スマッシュで、さらに、ハイボレーでも、ありますね。

まだ、肩、背中、腕の痛み、痺れがあり、テニス復帰とはなりませんが、頭の後屈が出来(首の痛みがなくなり)、まずは、大きな一歩になったかなと(自分への期待をこめて)!

カテゴリー: 怪我、病気 | 投稿者レオ 08:05 | コメントは受け付けていません。

テニス問題4つの視点から

久々にテニスの話題です。全仏の加藤選手の失格問題に対する、私見で、4つの視点から考察。

1.加藤選手
・動画を見ましたが、バックハンドで決して、強打にも、故意にも見えません。

・ただ、ボールを渡すマナー(日本の一般テニスプレイヤーのマナーですが)どおり、バウンドさせて渡すべきでした。

2.対戦相手ペア
・ボールガールに当たるところを見ているようにも見えず、インアウト等、自分達に影響しないことを、かつ、主審の判定後に主張するのは、批判されて、しかるべきかと。

3.主審
・いったんくだした判定を、相手の主張を受けて、変更しては、いけないでしょう。それも、どういう状況か、ビデオで確認もしないで。

・かつ、警告から、いきなり失格(さらに賞金、ポイント没収)、せめてゲームの1ポイントを失う、1ゲーム失う等、変更にするにしても段階を踏むべき。

4.ボールガール(あまり言われていませんが)
・試合中には間違いないので、ボールの行方は、しっかり見ておくべき。

・泣いているだけでなく、対戦相手ペアが、血を流していると言っていることに対し、どうだったのか、状況を説明すべき。

以上、何とも納得できない、失格問題への考察でした。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 07:59 | コメントは受け付けていません。