火曜日
「菜種梅雨の一週間になりそう」と新聞の予報欄、菜種の季節はまだ早いと思った。昔の記憶であてにはならないが、そういえば温泉への道のりでちょっぴり見かけていた。
昼から雨模様というので早めにコートへ出かけてみると一面残して使っている、思いは同じだ。Kさんらと練習してその後ダブルスを2セット楽しみ、しばらくしてからKさんとシングルス。
走りまくられ、ネットに詰められてはポイントを失い相手のペースでゲームは進む。ぼくもそんなに悪くはなかったが、相手の気迫が上だった。
正直今日はヤバイと思いながらも、本番を思いだしこんな状況もあるに違いないと気持ちを奮い立たせて頑張ってはいたが24とリードを許していた。きのうの試合では後半少し余裕だったのに今日は逆転していた。24 34 44 45でぼくのサービス。近頃サービスが良くなっている自覚はあった。
ばんざいをして体をそらした状態からサービスをスタートさせるとスケールが大きくなり、ボールに威力があった。
簡単にキープすると流れは変わっていた。55 65 75。彼女は着実に強くなっている。次回の昼食はそんなに遠くはあるまい。
家に戻ると、きのう縁側の陽だまりに半日ほど干しておいた高菜を思い立って漬けてみることにした。あーちゃんはいない、戸棚を引っ掻き回して塩と胡椒の代わりに振りかけの胡椒を見つけ、「高菜漬け覚書」にだし昆布とあったが、それらしき昆布も見っけた。
プラステックの漬物容器は雑巾バケツくらいのもので、前回高菜を塩もみしたがパソコンから引っ張りだした「覚書」にそれはなかった。根元を十字に包丁を入れ、ハンマーで軽くたたいておいた。固い根元もよく漬かるとある。
高菜、塩、昆布、高菜、塩、昆布と数回繰り返すと容器にいっぱいになり、高菜も丁度なくなっていた。容器の中にはごみ袋を敷いておいた。外からまたゴミ袋をかぶせて7~8キロの重りを載せて終えたことにした。
塩もみしない分今回は容易にできたが、出来栄えがみものだ。
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