深呼吸が大切、らしい

朝の練習で、フォアのストロークの時どうも異音がするんです。
打点の後のフィニッシュの時です。

初めはストリングが鳴っているのかと思ったんですが、そんなわけないし。ラケットを点検してもよくわからないし。素振りをしてもやはりフィニッシュの辺りで異音が聞こえます。

これはいったい何が原因なのでしょう?
昨日までは感じなかったんですが。
自分が気が付かなかっただけ?

今日家に帰ったら、もう一度ラケットをよく点検してみます。

今週は呼吸を意識して練習しています。
以前に呼吸を止めて打っていると指摘されたことがあり、「来たボールがバウンドする時、息を吸って、打つ時吐く」ということを意識していたことがあったのですが、それでもストロークではすぐに息が上がってしまうのでした。

先日「一生懸命やることと集中することは違う。集中してやらなければ上達はしない」とある本で読み、まさに「自分がやっていたことは『一生懸命』だったんだ」ということに気が付きました。

「一生懸命ではなぜ上達しないか」
それは、一生懸命な時は体に力が入ってしまっているから。体に力が入ってガチガチな状態では上手くならない。上達するには体の力を抜いて、リラックスした状態で行わなければいけない、とその本の著者は説明していました。
リラックスするためには深呼吸をすること。
鼻から深く吸って、口からしっかり吐く。

それを読んでから、ストロークの時は深呼吸を心掛けています。

深呼吸を意識してからは、ストロークの時にあまり息が切れなくなった気がします。

ただ、まだ壁でしか実践したことがないので、明日のコート練習でどれだけできるのか試してみたくてウズウズです。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:17 | コメントをどうぞ