壁での練習を考える

このところ少々寝坊気味です。
起きてすぐに出かけるなら問題ないのですが、なかなかそういうわけにもいかず、なんやかやで30分位時間が経ってしまいます。

それから出かけて練習するのですが、時間が全然足りません。

仕方がないのでアップを少々省いたりして時間を調整しています。

もっとやらなければならないことは山ほどあるのですが…。

こんなことではいけません。
明日から目覚ましをかけよう!!

アップにももっと時間をかけたいし、トレーニングももっと盛り込みたいし、素振りもやりたいし、そしてもちろん壁打ちも。
壁打ちでしかできないこともあるのですから、できることをどんどんやっていきたいです。

壁で練習しているといろいろな方がいらっしゃいます。

まだフォームも固まっていないけれど、一生懸命とにかく当てようと頑張る初心者の方。
「打つぞ、打つぞ!」とがむしゃらに強打する方。
丁寧に何回でも続ける方。

自分はスイングを確かめながら練習している(つもり)なので、続ける事は重視していないのですが、ずーっと隣でコツコツ続けている方がいると、心底感心してしまいます。

ただ実際の試合ではどうなのかな?と時々思ったりもします。

自分の構えている所にボールが来るスポーツではないので、あれだけ続けられるコントロールがあるのなら、せめてもう少し左右に自分自身が振られる設定にした方がいいのではないかと。
もしくは自分の打つボールに強弱をつけるとか。
または高低。

自分の打ちやすい所には絶対に来ないボールを、相手の打ちにくい所に返球するのが試合です。

自分が少しでも打ちやすくなるよう、自分自身がしっかり動かなくてはどうにもなりません。

そのためには,打ちにくいボールを練習することもかなり大切だと思います。

先日、ある方のブログに
「壁打ちで100回も200回も続けることは、スイング、打球、速さ等全てが同じようになってしまうので、あまり意味がない」と書いてあるのを読みました。

確かにずっと続けるためには、どうしても当てるだけのスイングになってしまいがちです。

ただ、続けるための精神力も確かに必要なので、これが足りない自分には「続ける練習」も大切なのかもしれません。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:51 | コメントをどうぞ