一昨日、荷物を整理していてアルバムを見つけました。
フィルムで撮った写真です。
殆どが子供の(しかも第一子の)ものでした。
いやー、懐かしいったら。
この頃の子供は、本当にかわいかったな~、としみじみ、じっくり見入ってしまいました。
下の子はデジカメが普及していたため、プリントしたものが少ししかないので、今度データをプリントしておこうっと。
自分や連れが写っているものもあり、みんな本当に楽しそうに笑っています。
見ていると、その時の思い出が蘇ってきます。
自分は若い頃、写真が好きではなく、そのため、あまり撮っていないのですが、こうして年を重ねて振り返ってみると、やっぱり写真は大切ですね。
写真あれば、当時の事をいろいろ思い出せますから。
見終わって、久々に気持ちがほっこりしました。
実は、最近自分は本当に笑わなくなった、と感じていたのです。
なんか、いつもしかめっ面をしている気がします。
しかめっ面とはいかないまでも、表情が柔らかくなくて、それが嫌で仕方なかったんです。
笑えばいいじゃん、と思っても、気が付くといつの間にかまた無表情になっていて、もっと柔和な顔にならなくちゃ、とナヤミドコロでした。
でも、自分も子供も楽しそうに笑っている写真を見て、「自分も以前は笑っていたんだから、こうして笑えばいいかな」と。
そういえば、テニスをしている時も、いつもしかめっ面している気がします。
もっと、楽しそうな顔でテニスもできるようにしたいものです。