このところセルフジャッジの試合にいくつか出ています。
日曜日も試合があったのですが、「え~!?」と思ってしまうジャッジがいくつかありまして、でも、相手のベースラインだし、当然きわどいギリギリボールだし、一度は「アウトですか?」と言ってみるものの、「アウトです。」と言われればそれまでで。
再度も同じようにアウトコールをされて、でも、あとで見ていた方から「入っていたけどね。」などと言われ、何とも後味が悪い思いをしました。
まあ、今回は、本当にきわどいボールだったのですが、以前見た試合は、もうめちゃくちゃでしたね。
コートサイドで見ていても、「うっそぉ~!」と思うジャッジが連発!
相手もたまらず、何度も抗議するのですが、もう自信満々のミスジャッジ。
いや、もうミスジャッジと呼べる範疇のものではありません。
ひょっとして悪意でやっている?と勘繰りたくなるほどのジャッジでした。
観客の立場では、何も言うことはできないので、そんなときは大会運営者を呼ぶしかないのですが、そこまではせずに、本当に後味悪い試合でした。
(どちらが勝ったのかは忘れてしまいました。)
試合をしながらのジャッジは難しいです。
ボールを追う自分の位置から見れば、ラインの外に落ちたように見えても、本当はラインにかかっていることもあると思います。
いえ、かかっている方が多いと思うのです。
自分の希望的な思いから、アウトに見えてしまうこともあります。
ダブルスではパートナーの陰で、見えないこともあります。
ボールが速すぎて、わからない時もあります。
あ、自分は男性のボールがよくアウトに見えて仕方ありません。
勿論速いボールですよ。
特にサービスが。
ちょっとアウトに見えるんです。
でもどうやらインらしいんです。
見間違いもあるし、慌てると間違ったコールもしてしまうので、なるべく一呼吸おいてコールすることを意識しています。