以前にもテニスコートについて書きました。
オムニコートの砂の分量やら、部分修理とか、穴の開いたコートとか。
先日行ったコートは、見た目は何にも問題がなく、きれいなコートでした。
でも、実はそのコート、傾斜していたんです。
初めは何も感じなかったんですが、チェンジコートをした途端、「ああ、地球って丸いんだ」って思ったくらい。
『地球の丸く見える展望台』っていうのは知ってますが、まさかテニスコートにもそんなところがあるとは。
傾斜をつける理由はわかります。
水捌けをよくするためですよね。
まあ、傾斜のついたコートはこれが初めてではないですが、
でも、これほど明らかにわかるなんて。
立っていて、ちょっと気持ち悪くなったのは自分だけなのでしょうか?
まあ、傾斜しているってことは、その方向に向かってクロスに打てば、バウンドしてからボールが加速すると思うので、いい作戦になるかな?
あれほどの傾斜は自然になってしまったんでしょうか?
地震で隆起してしまったとか?
他にも、コートの中に、部分的な凹凸があるコートもあります。
立っていて何となく足の裏に感じるんですよね。
裸足で立っているわけでもないのに、テニスシューズで感じるということは、かなりデコボコしているんでしょうか。
そんなコートは、バウンドした途端全く予測と違う弾道になってしまうので、要注意ですね~。