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めげてますPart2

自分が今までテニスをしてきた中で、「この人とだけは絶対に打ちたくない」と思ったことはありません。

やりにくい人はいました。ただ力任せに打ってくる、かなり体格のいい男性のボールは、どうしても上手く返球ができなくてやりにくいとは思いました。
また、少しこちらのボールが短くなると、必ずドロップで返球してくる方も嫌なものです。

サイドに切れるボールを打つ方、ベースラインにすとんと落ちるボールを打つ方、本当に様々ですが、一生懸命打ってくれない方は嫌です。
走ればとれるのに、ワンバウンドでなくても平気で返球する方。

うーん、今迄自分がやりたくない相手というとそれくらいしか思い当りません。

だから、自分がその「やりたくない相手」だと言われたときは物凄いショックでした。

自分は決してうまいわけではありませんが、とにかく返球だけは絶対にしようと心掛けていたんですが…。
相手からどんなボールを打たれようと、返球しなければストロークは続きませんから。

相手とストロークを続けるのは自分にとって楽しいことなんです。

その楽しいことを、「自分が原因」で否定されてしまうと、悲しいですね。

自分が伸びのあるボールを打てて、なおかつ、相手が打ちやすい所にバウンドさせられればいいわけなんですが、どちらも自分にはできない…。

練習しても練習しても自分の悪癖をちっとも直せずめげているその上に、もうひとつ「めげる」上塗りです。

頑張ろうと思っても、凹みから抜けられません。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:27 | コメントをどうぞ

落ち込んでます

練習会で、「あなたは、自分のことしか考えていないテニスをするから、打ちにくい」と注意を受けました。

確かにストローク練習の時は、相手のボールを返すことと、後は自分のスイングのことで一杯になっています。
勿論相手の所に返球しますが、「相手が返球しやすい所に」なんて、とてもじゃないけれどできていません。

本当に相手のボールを返球することで、あたふたしてしまいます。

これはボールの打点地点に正しく入っていないということなんでしょう。
自分でも自覚はしているのですが、本当に的確にぼーるの打点位置に入れない気がします。

遠近感が取れないからなんでしょうか。
遠近感が取れているとどんなふうに見えるんでしょう。

できないことを想像してみても仕方ないのですが、時々そんな風に思うことがあります。

「ボールのバウンドが汚い」「伸びないから返球しづらい」
本当に申し訳ないとは思います。

だからこそ直したいのですが、そうなると、冒頭のように「自分のことしか考えていない」テニスになってしまうのです。

直そうとしても直そうとしても、直らない…。
そのうえ、相手にもきちんと返球できない。

めげてきた。
へこみそうです。

今日は一日落ち込んでます。

明日になったら、浮上できますように。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:38 | コメントをどうぞ

HEADのATP!

壁打ちをしていて、壁の向こうに飛んで行ってしまったボールがどうしても見つからない時があります。

こう飛んで行ったんだから、このあたりに落ちているはずなんだけどと、アタリを付けて探すのですが、どうしても見つからない。
本当に不思議なんですが、どうして見つからないんでしょう。

それとは別に、どうしても取りに行けない所に行ってしまう事もあります。

サービスは壁ではなく、フェンスに向かって練習しているのですが、その向こうに倉庫がありまして、その倉庫の屋根に上がってしまう事があります。
こうなるともう絶対回収不能なので、諦めるしかないのですが、
くー、もったいないっ!!

HEADのATPなのにぃ~!!!
まだコートで一回しか使っていないのにぃ~!!

使い倒して、ツルツルになってしまったなら仕方ないね、と諦められるんですが、まだほとんど使っていないと、もう悔しくて悔しくて。

サービス練習は、なるべくツルツルになったボールを使うことにします。

それにしても、HEADのATPは本当に気持ちのいいボールです。
他のボールと比べてみて下さい。
その時は、絶対にコートで打ち比べることです。
違いが明確に分かりますから。
握った時は同じような硬さだと思っても、多分ゴムの質が全然違うのでしょう。
バウンドが違います。

若い方は絶対にこのボールを使うべきです。(特に男性は)
もうご年配で、力がない方は使わなくてもいいんでしょうが、伸び盛りの若い方は、他のことを節約しても、絶対に使うべきです。

かっこいいバッグなんて持ってなくてもいいじゃありませんか。

自分のテニスをかっこよくしましょうよ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:07 | コメントをどうぞ

サービスの願い

近頃、サービスも頑張っています。

勿論動画を見て、「こうするのか」とあれこれ勉強し、実際練習では全くできないという、お決まりのコースをたどってはいます。

以前も書きましたが、大体トスからいけません。
少しは直ってきたか?と思う時もあるのですが、どうしても左手の指に引っかかりやすいようです。

トスを上げて、打たずにそのまま落とすと、大抵自分の背中の向こうに落ちてしまいます。

運よくトスが上手く上がっても、まだまだ安心はできません。
ラケットがフラットにならないように気を付けなければ。

これがまたできないんですよ。

どうしても左肩がすぐに回ってしまって、回転がかけられない。
特にスピンなど夢のまた夢です。

そのほかにも、足を使うことを忘れる、ボールをしっかり見ることを忘れる等々、注意しなければならない所は、これでもかというくらい山盛りです。

でも、このところ練習しているせいでしょうか、ネットを越えてからいい感じにボールが落ちていく時が。
ええ、時々。
せめて「しばしば」になって欲しい。

ささやかなお願いでした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 10:48 | コメントをどうぞ

フェデラーを目指して

今日もフェデラー目指して頑張りました。
でも、自分の記憶がだんだん曖昧に~。

ダメですねー。
もっとしっかり脳裏に焼き付けなければ!

その上、注意できるのはせいぜい2か所まで。
それ以上は無理!
そして、走らないことが絶対条件!!
自分の立っている所に、ちょうど良い高さのボールが来た時だけ!!

こんな状態だと、フェデラーの真似ができる前に、自分のテニス人生は終わってしまいます。
もう少し必死にならなければ。

それと重要なことに気付きました。

いくら真似が出来たって、フェデラーと同じように打てるわけはないんです!

真似ができることと、同じように打てることは全く別ものですもん。

真似ができるようになったら、次は確実に返球できるようにしなければならないってこと?

道は険しいです…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:35 | コメントをどうぞ

フェデラーをお手本にします

昨日、フェデラーのフォアのストロークとサービスの練習動画を見ました。

「こうで、こうなって、こうなるのか。」と一生懸命脳裏に焼き付けました。いえ、焼き付けたつもりです。

今朝の練習で早速実践してみました。いえ、実践してみたつもりです。

でも多分できていないんだろうな~。
大体、そんなにすぐにできたら苦労してませんね。

週末、自分の動画を撮って、よく見てみようっと。

それにしてもフェデラーのテニスはもう芸術ですよね。

ストローク、サービス、ボレー。どれをとっても美しいです。
うっとり見惚れてしまいます。

これ程美しいテニスは見たことがありません。
(と言えるほど、いろいろな選手を見ているわけではありませんが)
強力なボールを打っているのに、全然パワーを感じさせず、その上、無駄のない流れるようなしなやかな動き。

今まで見てきたプレイヤーは、どんなに素晴らしくても、どんなに自分の好みのプレーでも、必ずそのスタイルの中に「このフィニッシュはバランスが悪い」とか「この時のフォームが汚い」などと感じてしまうのでした。

でも、フェデラーはそれがありません。
んー、でも、どうしても気になる個所を無理やり、強いてあげるならば、サービスのジャンプした時の「足」かな。

どうしてあんなことができるのだろうと本当に不思議です。

バレエのように振付が決まっているわけではありません。
何処にくるかわからない、どんな種類か、どんなパワーかわからないボールを瞬時に判断して、反応して返球する。
それだけでも十分大変なことです。

その難しいことをあれほど美しいフォームでやってのける…。
どれほどの身体能力なのでしょう。
そして、その身体能力を身につけるために、フェデラーはどれほど努力をしたのでしょう。

勿論どの選手も恐ろしいほど努力しているのはわかっています。

でも、やはりフェデラーは凄すぎます。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 11:21 | コメントをどうぞ

雪の為、練習会中止

2週続けて週末の悪天候。
雪というのは本当に始末に悪いものだと、つくづく思知らされました。

昨日は練習会、の予定でした。
金曜日は大雪、土曜日は午前中は大雨だったけれど、そのあと雨はやんで暖かかったので、「日曜日は大丈夫!」と思ってました。
だってハードコートなんですから。

コートに行ってみてびっくり。
コート一面、雪…。

ハードコートだろうがなんだろうが、これでは何もできません。
昨日の午後に雪かきをしていてくれればよかったのに…。

絶対にできると思っていたので、本当にがっかりしました。

公営のコートをずっと利用していて感じるのは、管理にあたる方の考え方が実にまちまちだという事です。

横柄な方、単なる電話番・鍵当番の方もいらっしゃる一方、親身になって整備して下さる方もいらっしゃいます。

きちんと整備してくださる方は、「足を滑らせると大変だから」と一生懸命コートの落ち葉を掃いてくれます。(たいてい周りに落葉樹が植えてあるんですよ)苔で滑りやすくなっているスロープを、ブラシでこすって苔を取ってくれます。今まで使わなかった為錆びついてしまったフェンスの扉を、工夫して開けられるようにして下さいます。

多分、上記のような方が土曜日の担当だったら、雪掻きをして下さったと思います。

本当に残念でした。

週に1回しかできない練習会なんです。
お金は返すからいいでしょう、ってことではないんですよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 09:40 | コメントをどうぞ

練習時の荷物

東京は、というか自分の住まいのあたりは、朝からみぞれです。
みぞれというより、「重い雪」という感じになってきました。

思わず、宮澤賢治の「永訣の朝」の一句を思い出してしまいました。

今日は一日こんな天気のようです。憂鬱です。

昨日の「フェデラーの誓い」を思い出して練習です。

いつもサービス練習をする場所がぬれてしまって使えないので、今日は壁に向かって練習してみました。

いつもの場所とは勝手が違います。
当たるところがネットの位置よりも随分上のようです。

フォルトか?とも思うのですが、スピンの練習をしているので「コートなら落ちるはず」です。
ただ、回転のかかりが十分かどうかよくわかりません。

壁でのサービス練習は一考の必要がありますね。

ネット代用品があるといいかも。
持ち運びが簡単な、1フィートを超える高さの何か。

うーん、何かどんどん練習時の持ち物が増えていく気がします。

一番最初は、シンプルにラケットとボールだけだったんですけど。
タオルが加わり、雑巾用のタオル、雨天対策の大きいビニール袋、カメラ、縄跳び等々。

小さいHEADのデイバックが結構重たいです。

もう2年半、ほとんど毎日使用して、しかも重量が増していくので、ショルダー部分がそろそろ破れかけています。
本当に重宝しているので、大切に使わなくっちゃ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 14:51 | コメントをどうぞ

意識して練習しよう!

今朝も寝坊してしまいました。

夕べ変な時間に寝てしまい、変な時間に目が覚めて、変な時間に布団に入り、変な時間なものだからちっとも寝られず、あと1時間で起きなければならない頃にやっと微睡始め、結果、起きれませんでした。

寝坊した時は、ウォーミングアップはちょっとずつ省略して行います。

近頃、日の出を感じるようになりました。
明るくなってきたのは嬉しいのですが、頼みの綱の照明が切られてしまうようになりました。

どうせなら、暗いままで、照明の明かりを頼りに練習した方がいいです。
不便だけれど結構見えるので。

照明が消えた方が見えにくです。

ま、暫くすると空が明るくなってきますが、その頃には練習終了です。

もう少しすればもっと明るくなるのでそれまでの辛抱です。

この所、フェデラーの動画を見ています。

やっぱり凄い!!
なんといってもスイングが美しいです。言葉もなく見とれてしまいますね~。
無駄な動きなど何一つなく、流れるようなスイング。
パワーを感じさせないのに、そのボールは力強く、そしてコントロールされている。

フェデラーのように打ってみたいと切に思います。

あのしなやかな体の使い方。もう芸術!!です。

で、今日はフェデラーをイメージして練習してみました。

当然できるわけはありませんが、漠然と練習するより、イメージをもって練習した方がいいに決まっている、ハズ!

だらだらと何も考えずに練習するより、きちんとした目標やイメージをもって練習した方がいいに決まってます。

いつか、自分のテニスを他の人が見て、「フェデラーの真似しているんだね。」って言ってくれたら、本望です。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:33 | コメントをどうぞ

今使っているラケット

先日ストリングが切れてしまったので、張りなおしていただきました。

今、壁練習で使っているラケットは、ストリングの穴が独特で、空気抵抗が軽減されるためスイングは楽なのですが、初めの頃は使いにくかったです。

今はこのラケットに慣れましたが、妙な硬さ、打感の悪さ等、使い始めた頃はかなり戸惑いました。
「スイートスポットで打てた」感触がなかなか得られなくて。

でも、ネットでインプレッションを読むと、使いやすいという意見が多く、初中級から上級向けと記載されていたりで、自分はどうして使いこなせないのだろうかと悩みました。

ストリングを張り替える時に、そのことを話すと、「これは決して使いやすくないよ。空気抵抗が少ないから、振るのは楽だろうけれど、スイートスポットが狭いから、きちんと当てないと。」と言われました。

人の感覚は千差万別ですから、いろいろな意見があって当然なんですが、他の人のインプレと自分の感覚がこんなにずれているとは思いませんでした。

そういえば、一度、振動止めが外れて、そのことに気付かず練習していたことがありました。

どうしたんだろう。なんか今日はおかしい???

打感が今迄と違うし、本当に安定しない。音がひどい。今までこれを使っていて、こんな音聞いたことないし。
ストリングがどうにかなってしまったんだろうか、ひょっとしてラケットに何かアクシデント?
等々、ずーっとモヤモヤ。

ボールを拾いに行ったとき、そこにこのラケットの振動止めを発見。

振動止めを付けた途端に、モヤモヤはすっきり解消しました。

振動止めの有無でこれほど変わってしまうラケットは使ったことがありません。
でもまあ考えてみれば、このラケットの構造上、当然なのかもしれません。

ということは、このラケットはストリングを張る人の技術が一番はっきりわかってしまうラケットかも知れませんね。

きちんとしたテクニックがない人が張れば、ぼんやりとした駄作ラケットになってしまうのかも。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 15:43 | コメントをどうぞ