今日は都市部のサークル対抗戦に参加した。
もう何年の付き合いとなるのだろうか？
テニスで知り合った遠方の方のお誘いである。
いつも練習などの連絡が来るのだが
遠方のため、そうそう参加できないのが申し訳ないところだ。
ジャージ姿で電車に揺られて参加すると
さすが都市部。。。先般もそうだったが、参加サークルも大変多いよね。
２回戦で負けたのだが、１回戦から２回戦まで３時間を待たされた。
ダレるよね～。。。朝作ったおにぎりを待ち時間に全部食べてしまったf(＾＾）
試合では、ダブルスで出たのだが、組んだ方の調子が悪いのか？
いつもそんな感じなのか？？？わからないが、ダブルスは一人では勝てないなぁ～。
ゲーム後半、お相手は組んだ方に球を集められる始末。
そんな中、２回戦は負けたのだが、良い経験になった。
お相手チームは、大学の体育会系テニス部の若いＯＢ達が集まったチーム。
（関学や甲南大など、いろいろ。。。２０代前半から後半の世代）
特に私が戦ったナンバー１ペアのパワー感は凄かった。
テニスの取り組み方について、考え直さないと。。。と心が惑うほどだった。
それはパワーレベルを近づけないと、試合にならないからだ。
２－６で敗退したのが、取れたゲームはサービスで
まずアドバンテージを取ったゲームだけだった。
仕方なく、ひさびさにリミッターを外したファーストサーブと
いつもファーストに使っているスピンサーブをセカンドサーブに使用。
それがたまたま入って、サービスキープできた。
幸運（ラッキー）なだけだった。
ただそうしないと、ゲームが取れないところまでのパワーレベル。。。
追い込まれたためでもある。
お相手のサーブは超強烈。
ダブルフォルトも計３回はされたが、サービスゲーム毎に１本はあるエースなど
サーブパワーで優位を奪い、ドカンとスマッシュ、広いカバーのボレーでキッチリキープ。
お相手のサービスゲームで、つけいることができなかった。
そんな強い相手にも、ヤケクソのブンブンサーブを除いて通用したショットが
あったことが嬉しかった。
スピンロブである。
パワーで追い込まれてからのスライス系のロブでは、スマッシュの餌食だった。
落下点に入る時間を与えてしまい、そしてドカン！！だからだ。
パワーレベルを上げ、ボレーとストロークの通常の展開まで持っていければ
私のスピンロブは、なんとか通用するようだ。
ただ考えさせられる。。。
体育会系の学生テニスのバリバリのダブルス。。。
展開や球種の前にパワーレベル（サーブ力）で、まず肩を並べる必要があるよね。
でもヤケクソレベルを安定して、いつも出すのことは、まず無理だろうなぁ～（Ｔ＾Ｔ）
頂（いただき）が高すぎて、思考停止中～(;≡_≡)ううう…
