月別アーカイブ: 2019年10月

心で叫んでいた

今日、昼食後、ゆっくり。

朝からいつもお風呂掃除、ひと部屋を掃除、ひとつ切れているリビングの照明ランプの交換。
古い棟の雨戸開け。(一箇所、大変、力がいるので、いつもオイラ担当)
片付けが残っていた扇風機1台を分解、掃除して箱に入れて倉庫へ。
病院へ持病の薬をもらい行った。

そしていま、ゆっくりしながらブログでもしようかと
ノートPCを出してパチパチと。。。

ただ昨日のサークル練習で、また右膝の痛みが少し振り返した。

負担をかけず、調整を含めうまく練習できたからか
痛みは、それほどひどく無い。
幸いだった。

ひさしぶりのサークル練習。

いつもにまして、いろんなショットを試す。
具体的には、ショートゲームでは、速いサーブを使わず
まずは、ラリー展開にしていくなどだ。

ただいつもより、やはり精度が落ちている。
ひどい状態に、仕方無いなぁ~と思いつつも落ち込む。

右膝もかばいながらなので、仕方無いところ。

それでも、地道に感覚を少しづつ修正していくと
練習終盤になって、いろんなショットの精度が上がっていった。
ミスが少なくなっていったよね。

最終のショートゲームでは、これはどれくらいいけるか?と
右膝をかばわず、さらにフルギアのプレーを試した。

プレーの例をあげれば、右膝のバネも存分に使った
オイラ打てる最速の2軸型ファーストサーブ。
セカンドも速いサーブで、サーブアンドボレーなどだ。

そのゲームは、ほぼミス無く、フルギアのプレーができた。

対戦相手の方から、「最初からしたら?」とのコメントももらった。
しかしながら、最終のショートゲームでうまくできたのは
それまでの地道なショットの修正作業が地盤となっていたからだ。

週に2回も3回も練習できる方ならいざしらず
右膝の爆弾を含め、ひさしぶりという状況では、このやり方が一番良い方法。

肩が回転し始めてきたものも練習後半だし、体も固かったしね(。-_-。)

そんなやり方でショットの修正をしたが
スピンロブは、結局、ラインインまであとボール1~2個まで。
ミニゲームの度に試したが、最後までもう少しの状況で終わった。

小脳の運動野よ、「前できたプレーを忠実に再現してくれ~!!!!!」
心で叫んでいた。

レベルアップ前に、元の状態に戻す作業から。。。
ウィークエンドプレーヤー、これがナカナカ難しい (´ε`;)ウーン

ps.昨日の夕食
KIMG4040

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 14:15 | コメントをどうぞ

テニスしたいよね

土曜は、あいにくの雨。
今日は、奥さまとお出かけ。

先週に続き、テニスできず~・゜・(ノД`)・゜・
もう随分と、していない気が。。。

そんな中、負担をかけていない右膝は順調に回復中。

個々人の大変強い南アフリカに、負傷しながらも
一丸となって組織で戦うラクビー日本代表を応援していたら
オイラの右膝ぐらい。。。と恥ずかしい気分(/ω\*)

テニスしたいよね(><)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 22:34 | コメントをどうぞ

お祈りするばかり

 国土交通省は14日、台風19号の大雨により、同日午前3時現在、長野や宮城など7県の37河川52カ所で堤防が決壊したと発表。
先般、微力ながら支援に伺った千葉県の台風15号の比ではない。

亡くなれた方々への哀悼と、被災された皆さんの1日でも早い
普通の日常への早期回復をお祈りするばかりである。

そんな三連休、台風通過後の運動会のお手伝い
ラクビーのテレビ観戦や最終日は奥さまと
近場でお茶と、普通の日常にいつも以上に感謝。

そんな感情とともに、台風19号への対策にも
思いをはせる。

自然の猛威をダム、堤防などで防げるという
人の思い上がり、甘えを正し、たとえば堤防の近くは
満水位の下位レベルには居住区を禁止するぐらいの
思いきった法整備と対策が必要だろう。

過去、万という死者を出した東日本大震災から学ばず
また海岸線の居住区を復興している。

なぜダムはこんな時に緊急放流するの?とか
高学歴のテレビのコメンテーターに悲しくなり
さらにバベルの塔の話を連想しつつブログする。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 07:55 | コメントをどうぞ

コンプライアンスって

このところ、コンプライアンスって、と何度も考えている。

日本の役所や企業で一番問題なのは、先送り、事なかれが
現場からトップにまで染み付いている点だろう。

まだ現場は変わろうと、少しはもがいているが、中間管理職から幹部まで
先送り、事なかれの前例主義で、今の地位にいるから、無意識のレベルで
それは身体に染み付き、行動しているというか、行動しないでいる。

都合の悪い話は、騒がない、表沙汰にせず、できる限り内々で
そーっとしておき、自分に利があり、上の喜ぶようなことだけを上に伝わるようにする。

仕事そのものが目的では無く、ヒエラルキーの階段を上がることが目的。

これでは本当に良い仕事はできるはずも無く。
面倒事は避け、プレゼン上の見せかけのような、浮いてはすぐに空に消えていく
風船のような成果で、体裁だけは立派にしていく。

私の最近の実例で言うと、会社幹部と現場社員が膝を交えて懇談する機会があった。
どうなるのか?と最後まで発言せず、周りの方々の幹部へ伝える話を聞いていた。

総じて聞こえの良いことばかり。
そんなにうまくいっているのなら、懇談する必要ないじゃん(メ・ん・)?

最後に発言を求められ、皆さん、素晴らしい意見ばかりなのでと
幹部には耳障りな話や、若い子の本音を代弁しておいた。

役所や企業も、学歴主義を含め、根幹の人事を変えないと
真の意味での変革は無いだろう。

少し極端に言えば、判断材料は、失敗しないこと。
自分がそのポストにいる時、何事も起こらなければ上に行ける。
逆に何かあれば減点となる。

ヒエラルキーの階段をひとつづつ上がるたびに、権威主義に取りつかれ
“役所では国民、企業ではお客さまのために”という志が消えていく。

いつも変わらず、おだやかな毎日なら、「ははー、上さまの言うとおり(御意)で。。。」で良いのだろうが
問題が山積みで、世の中の変化の激しい現代では、耐えられない。

やはり「コンプライアンスって何なのだろう」とCSRを含めて自問を繰り返す。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 00:36 | コメントをどうぞ