信なくば立たず

昨日(土曜)テニスができず、台風には恨めしい限りだ。
ウィークエンドプレーヤーには貴重な練習機会なのに。。。(´;ω;`)

ただ嬉しいこともあった(*´∀`*)
今月から一人暮らしを始めた末の息子が顔を見せに帰ってきたからだ。

洗濯や食事など、コンイランドリーやコンビニ弁当ではなく、自分でやっているよう。
さらに弁当も作って会社に行っていると聞くと、なんだがとても安心したよね。

成長を実感できるのは、親として最高に幸せなのだろう。
ただ裏腹にサビシイ部分もあるよね。

これからもさらに成長し、自らしっかり考え、行動できる社会人になってほしい。

いい年になっても、自らのしっかりした「信」を持たず、自分が無い方たくさんおられる。
保身(危機回避や自己中心)という自分は多く持っておられるのだが。。。

日産、神鋼の問題でも、根っこは「信」の意識より、官僚的な組織にありがちな
保身(危機回避や自己中心)の集団的意識が強いからだろうと推察できる。

話が脇道にそれてすいません。

わかりやすく言うと
自らのしっかりした「信」を持つというのは、「口先(たてまえ)だけでは無い」ということだ。

口先(たてまえ)だけの方は、性格の要素もあり、今後も無くならないだろうが
そのような方を減らしたり、仕事の中核に据えないようにしていくような制度が必要だろう。

中小企業のような、危機感のある職場では制度にしなくても、自然とそのような方は淘汰される。
食っていけなくなるからね。

しかしながら安定が保証されがちな、大きな企業、官僚組織では制度として必要だろう。
「信」を持つ組織人の割合いを少しでも増やしてほしいものだと願わずにはいられない。

かたい話となったついでの感じとなるが、そうそう「信」といえば、今日は投票日。

「信なくば立たず」が問われるときである。

思想信条、言論は自由であるものの、「口先だけでは無い方」を
しっかり見極めて投票してほしいと願わずにはいられない。

ああ〜あ、それしてもテニスしたいなぁ〜(´;ω;`)


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 12:10 | コメントをどうぞ