国土交通省は14日、台風19号の大雨により、同日午前3時現在、長野や宮城など7県の37河川52カ所で堤防が決壊したと発表。
先般、微力ながら支援に伺った千葉県の台風15号の比ではない。
亡くなれた方々への哀悼と、被災された皆さんの1日でも早い
普通の日常への早期回復をお祈りするばかりである。
そんな三連休、台風通過後の運動会のお手伝い
ラクビーのテレビ観戦や最終日は奥さまと
近場でお茶と、普通の日常にいつも以上に感謝。
そんな感情とともに、台風19号への対策にも
思いをはせる。
自然の猛威をダム、堤防などで防げるという
人の思い上がり、甘えを正し、たとえば堤防の近くは
満水位の下位レベルには居住区を禁止するぐらいの
思いきった法整備と対策が必要だろう。
過去、万という死者を出した東日本大震災から学ばず
また海岸線の居住区を復興している。
なぜダムはこんな時に緊急放流するの?とか
高学歴のテレビのコメンテーターに悲しくなり
さらにバベルの塔の話を連想しつつブログする。