今日は電車に揺られ、都市部のダブルス大会に参加した。
結果は、1回戦負け。
情けないけど、以外にサバサバしている。
悩んではいるが、初めて組むペアリング、お相手のレベル感、競った展開から
落ち込むところまでは至っていない。
初めて組む方は、同年代。
だから完全にシニアダブルスペアと言っていい。
お相手は、試合後の雑談から大学の体育会系とサークル系のペア。
うちがリターンゲームの3-2リードで、40-40オールのときは
負けがよぎった、と言われていた。
3-3からオイラのサーブ。
最初のサービスゲームはファーストで押し込んで男性的なキープをしたのだが
3-3からの2回目のサービスゲームでは、ファーストが1本しか入らず。
またお相手もストロークの打合いはさけ、オイラのセカンドサーブを
リターンダッシュされ、ネットを二人で固めてこられた。
結果、押し込まれてブレークを許してしまう。
スピンロブも使ったのだが、上が強い、強い。
サーブ力もあり、学生タイプの特徴だろう。
雑談では、お相手のお二人ともにストローカーで打ち合うのが得意とのこと。
なぜか先にミスられるので???だが。
だから、ヤバいので変えましたとのことだった。
そしてその後のサービスゲームをキッチリキープされ1回戦負けとなったよネ。
強いペアとするときに、いつも感じる、セカンドサーブの威力(スピード)の低さ。
セカンドのスピンでも押し込める、お相手ぺアのサーブ力がうらやましかった。
30歳以上の年下をうらやむのはおかしいだろうか?
ファースト、入れば強いペアにも通用することは認識済み。
ただ水物で、ファーストが入らないサービスゲームをいかに優位に運べるか?
やはり永遠の課題のひとつ、威力(速い)のあるセカンドサーブ。
これが必須だろう。
単に威力(速い)だけなら、すぐにもできる。
問題は精度!!!
月2~3回程度の練習量で精度を上げるには???
まさに無理難題の領域だなぁ~、やはり永遠なのか。
お相手ペアが勝利された準決勝戦を観てから帰宅へ。
そんな帰路の電車の中で悩んでいた。
悩みながらも、家へのおみやげは購入。
インスタ画像:tarosanoteniteni