昨日の土曜、久しぶりにサークルで楽しくテニスができた。
若いバリバリ、上手い方々もすべてではないが参加されていて
ラリーが楽しい、楽しい、楽しい。
上手いのでなかなかミスってくれないのが玉にキズだなぁ~。
でも繰り返すが単純に楽しい。
あと自分では気づけなかったが、練習のミニゲームを何度かこなすと
今日のオイラは大変安定していると告げられた。
自分ではテニス自体は楽しみながらも、フォームとスイングで動き、面が合わずに
苦労していたので、以外だった。
なぜならサービスフォームの細かな動きが思い出せずと
振られてからのつなぐスライスでのミスヒットが多かったことだ。
ただ告げられたとおり、それ以外はミスも少なくたしかに安定している。
告げられるまでは、ネガティブポイントの修正に集中していたからだろう。
なぜ一か月も練習から離れているのに安定したのか?
理由は右膝だと思った。
まるで痛くなく、力も入り、方向転換、ダッシュも普通にできたからだ。
これほど下半身(右膝関連)が安定していたのは近年無いくらい。
終盤、やはり痛みが出てきたが、仕方ないよね。
スタミナは前中盤から、もうグダグダ。
握力もドンドン低下していくのが、自覚できたぐらい。
グダグダながらも、最後まで練習に参加でき、大変満足、満足、満足。
そして今日の日曜。
やはり全身が痛くてダルい。
一か月振りの運動。
もう少し控えた運動量にしないと。
大好きなマック(Mcenroe)のように相手の力を利用し
繊細なタッチでプレーできればなぁ~。
憧れるよね。
そしてそんな体に耐えながら、毎日のルーティンのお風呂掃除。
定期的にする亀さんの水槽掃除、汚水桝の掃除を今日はこなした。
それ以外は、休日をゆっくり。
そのゆっくり時間、仕事の失敗を思い出すので嫌なのだが
今日は、消えたいなど、極端な気持ちにならず、サブスクなどで予想外に楽しめた。
心療内科で処方していただいた薬が効いているのだろう。
高度な医療は心まで救うのか?(先生、ありがとうございます。)
診察内容はカウンセリング内容と言い方(表現)は専門的だがほぼ同じ。
だが薬を処方し、気持ちをラクにしてくれるのは大変ありがたいと感じた。
診察で休むように、仕事量(プライベートも含め)を減らすように言われた。
自分が思っている仕事の成果レベルも半分以下に下げなさいとも。
まぁ休む権利はたくさん残っているので、今年度はたくさん使って心を含めた体を休ませる。
そのことを優先しながら仕事や家、地元の用事などこなしていければと思ってはいる。
いろんな事情が絡むので、そう簡単にはいかないだろうが、努めていきたい。
ただオイラの仕事の失敗で、職場の方々に余計な仕事を増やしてしまったことは申し訳ない気持ちでいっぱい。
要因はオイラの心身状態だから余計にツライ。
あと8カ月ほどで定年。
「老兵は去るのみ」、仕事は区切りの年。。。
趣味などに没頭して楽しく余生を。。。