日別アーカイブ:

西岡、大阪 全豪2回戦動画

naomi_546_170119

 

▲オーストラリアンオープン2回戦 西岡良仁対バウティスタ・アグ

▲大阪なおみ対ヨハン・コンタ

 

今回、西岡の試合をじっくり見たのは初めてでした。

いやいや、すばらしい!!ストロークの良さはトップ選手にも引けを取らないし、サウスポーから繰り出されるアドサイドの切れていくサービスはトップ選手と言えども苦しめられる武器ですね。

それでも、大事な場面ではさすがのバウティスタアグ。回り込みフォアでガンガン叩き込む。あっぱれですね。

大阪なおみは、まだまだ波が激しく粗削りって感じで、伸びしろを感じます。今年から来年にはグランドスラム制覇もありえるんじゃないでしょうか。

錦織以外にも、まだまだ楽しみな日本人選手がいますね。

錦織の3回戦は17時から!応援しましょう!!

カテゴリー: スキル・練習 | 投稿者オールサム | 7,190件のコメント

全豪2回戦ジョコ敗退

20170119_ist_546_02
いや~やっぱ何かが起きるグランドスラム!!
なんだけど、いくらなんでもジョコビッチが2回戦で負けるなんで想像もしませんでしたね。

ちなみに、ジョコビッチから大金星を挙げたデニス・イストミンとは・・・

ウズベキスタンの男子プロテニス選手。ソビエト連邦(現ロシア)領のオレンブルク生まれで、ロシアの首都モスクワに在住している。これまでにATPツアーでシングルス1勝、ダブルスで2勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス33位、ダブルス59位。身長188cm、体重88kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。ウズベキスタン出身のプロテニス選手として2015年に250シリーズの大会で初めてのツアー優勝を成し遂げた。
5歳からテニスを始め、現在に至るまで母親のコーチを受ける。まだ14歳半だった時の2001年4月、デニスは初めて男子ツアー最下部のトーナメントに出場したが、その時に自動車事故で脚の大けがを負った。手術で80針を縫い、3ヶ月間の長期入院生活を送り、それから2年間テニスのラケットを握れなかったという(男子ツアー公式サイトの紹介文による)。生死の境を乗り越えて、2003年からテニスの練習を再開し、2004年から本格的な競技生活に入る。2005年から、彼は男子テニス国別対抗戦・デビスカップウズベキスタン代表に選ばれた。
2006年全豪オープンで4大大会初出場。2008年全豪オープンで、初めてシングルスの初戦を突破し、レイトン・ヒューイットとの2回戦に進出する。2009年、イストミンは男子ツアーとデビスカップで目覚ましい躍進を見せた。全豪オープンで2年連続の2回戦に進んだ後、3月6日-8日のデビスカップ2009「アジア・オセアニアグループ1」初戦で韓国に勝ち、2か月後の5月8日-10日に行われた同グループ準決勝でウズベキスタンは日本を3勝2敗で退けた。イストミンは杉田祐一とのシングルス第1試合とダブルス第3試合に勝ち、チームを初めての「ワールドグループ・プレーオフ」へ導いた。この後、彼は全米オープンで初の3回戦進出を決め、当地の男子選手として史上初の里程標に到達する。この3回戦ではマリン・チリッチに1-6, 4-6, 3-6のストレートで完敗した。全米オープン終了後、9月18日-20日に行われたデビスカップ「ワールドグループ・プレーオフ」で、ウズベキスタンはセルビアと対戦した。ビクトル・トロイツキやヤンコ・ティプサレビッチなどを擁する強豪チームには5戦全敗に終わり、初のワールドグループ(最上位グループの16か国)進出はならなかったが、イストミンの活躍でこの小国はデ杯のチーム最高成績を出した。
2010年全豪オープンでも、イストミンは男子シングルス3回戦まで勝ち上がった。2大会連続の進出となった3回戦では、第3シードのノバク・ジョコビッチから4ゲームしか奪えず1-6, 1-6, 2-6の完敗に終わった。8月のパイロット・ペン・テニスではツアー初の決勝進出を果たしたが、セルジー・スタホフスキーに6–3, 3–6, 4–6で敗れた。11月の広州アジア大会では準決勝で、日本の添田豪に6–1, 6–0で完勝したが、決勝でソムデブ・デバルマン(英語版)に1–6, 2–6で完敗し銀メダルを獲得した。
イストミンは2012年2月のSAPオープンでツアー2度目の決勝に進出した。決勝では前年優勝者のミロシュ・ラオニッチに6–7(3), 2–6で敗れ初優勝を逃した。2012年ウィンブルドン選手権で初めて4回戦に進出した。4回戦でミハイル・ユージニーに6–3, 5–7, 6–4, 7–6(5), 5–7のフルセットで敗れベスト8進出を逃した。7月のロンドン五輪に初出場した。シングルス1回戦で第14シードのフェルナンド・ベルダスコに6–4, 7–6(9)で勝利しロジャー・フェデラーとの3回戦まで進出した。8月13日付の世界ランキングで自己最高の33位になった。
2013年全米オープンでは1回戦でニコラス・アルマグロ、3回戦でアンドレアス・セッピを破り4回戦に進出した。4回戦でアンディ・マリーに7-6(5), 1-6, 4-6, 4-6で敗れた。10月のクレムリン・カップのダブルスでミハイル・エルギンと組んで優勝し初のATPタイトルを獲得した。
2015年のシーズンに入ると自身の世界ランキングを92位まで落としたが、6月のウィンブルドン選手権の前哨戦のノッティンガム・オープンをノーシードながら準決勝のマルコス・バグダティスの途中棄権もあり、決勝まで進み第12シードのサム・クエリーと対し、7-6(1), 7-6(6)の二度のタイブレークを制し、自身初めてのATPツアーのタイトルを手に入れた。
2016年の前年覇者として迎えた芝大会のノッティンガム・オープンでは1回戦で格下の世界ランキング90位のダミル・ジュムフールに第1セットは奪うものの、その後は挽回されフルセットで敗れ初戦負けとなり前年度のポイントを守ることが出来なかった。
2017年全豪オープンにはワイルドカードで出場し、2回戦で2連覇中で世界ランク2位のノバク・ジョコビッチを7-6(8), 5-7, 2-6, 7-6(5), 6-4で破る大金星をあげた。

とま~、早くもウィキペディアに大金星が掲載されていますね。

 

マレーも足首捻ってヒヤッとする場面がありました。

こんな事を考えてはいけないんでしょうが・・・

『錦織チャンス!!』

このチャンスを活かしてグランドスラム初制覇して欲しいです。

 

カテゴリー: スキル・練習 | 投稿者オールサム | 7,484件のコメント