月別アーカイブ: 2017年1月

錦織2回戦 フットワークに注目

錦織の1回戦は世界ランク45位のクズネツォフ。

5-7, 6-1, 6-4, 6-7 (6-8), 6-2

のフルセットでなんとか勝った感じでしたね。

ストレートを多く使っていたように感じましたが、それがミスとなってポイントを失っていたように思います。まだまだ調整なのでしょうが、もう一つ気になったのは横の動きが止まるように見える場面がいくつかあったことですね。気温も高く無駄な動きを避けた選択だったのでしょうか、あまり動きが良いようには感じませんでしたね。

現在、シャルディとの2回戦を行っていますが、やはり右への動きが若干遅いように感じます。わざとフォア側を開けているのかもしれませんが、時折間に合わないシーンが目立ちます。ファーストセット6-3で取った所は良いのですが、セカンドセット第1ゲームから落とすという、不安を感じさせる内容です。すぐにブレイクバックは出来たものの、なんと言っても、マレーやジョコビッチを破らなければならないのですから、高いパフォーマンスをさらに上げていってほしいですね。

がんばれ!!錦織!!

ライター:
豊田 健太郎
テニス歴18年。28歳。高校卒業後、オーストラリアへ留学。帰国後、一般企業に勤務し週末テニスを楽しむ。

 

 

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ブリスベン決勝ハイライト

ブリスベン国際の決勝。
錦織対ディミトロフなんですが、
確かに映像を見ている限りでは、錦織らしくないミスが目立ちます。フットワークも時折止まりかけるように見えますし、万全とは言えません。
ディミトロフも、サーブがとてつもなく調子が良い感じでもないように見えます。
最後は、錦織のミスがディミトロフを調子付けてしまったかなというところですね。
ブリスベン国際決勝は残念でしたが、全豪で錦織の活躍を期待します。

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フェデ復活!最新練習動画

▲フェデラー復活!2016年12月 ドバイでの練習動画

フェデラー復活の嬉しいニュース、その反面、全豪で錦織の前に立ちはだかる壁として脅威も感じます。

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サーブのインパクトについて

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あらゆるショットの成否は、ラケットがボールに当たるときに決まります。良いスイングや意図的なスイングが出来ていたとしても、当たり損ねや空振りでは意味がありません。

いいかえると、スイングというのは正しい(イメージ通りの)インパクトの為にある、ということになります。

前回サーブが得意と思える条件に付いて書きましたので、サーブについて正しいインパクトというのはどうなのか、ということを考えることで、サーブのもっとも初歩的なこと、その動作に要求されていることは何かを考えてみたいと思います。

球種がいくつかあるとします。

フラット・スライス・スピン・・・境界線がはっきりしたものというわけではないので、トップスライスとか、キャノンサーブやツイストとか、見た人の印象で新語も生まれます。これらはみんな、ラケットがボールに当たるときに出来る「差」によって生まれます。

狙った点が一緒…打ったサーブの飛球到達点が同じような所になるには、インパクトの面の向きは同じになる必要があります。回転や効果が違ってくるのは、インパクト前のスイングの侵入角度などのラケットヘッドの動きの差によるものです。

標準をフラットサーブとしてインパクトを考える

フラットサーブというのは、無回転とか、回転数の少ない、ととらえるのは良くないと思っています。サーブのスイングから生まれるインパクトでは強く当てられるようになればなるほどスイング方向からの影響で厚く回転がかかるものだからです。要は、「厚い当たりの速いサーブ」です。

オーバーヘッドショット(サーブやスマッシュ)のパワーは、インパクト時のラケットヘッドの速度に依存します。この速度を高めるには前腕のプロネーションが必要になります。この動作は複合した肩から手首までの複合した動きから生まれるので、動作の細かい説明は出来ないと思ってください。出来たとして、理解できたとしても頭で考えながらやると遅くなります。以下に説明をしていきます。

※プロネーションの説明※

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手を洗って、濡れたままの手についた水滴を、拭かずに払う動きをイメージしてみてください。両腕を胸位の高さに上げると、指が内側になるように払いますね。はい、それがプロネーションによって生まれる「手の先端のトップスピード」です。

濡れた指の水滴を、イタズラに正面の人に向かってかけるようにするなら、顔の上の高さからスナップを使ってピュッと飛ばしますね。これもプロネーションを使ったオーバーヘッドのスイングです。

では、ラケットの先に水滴がついている、と想像したらどうでしょうか?手だったら手首の位置を中心に指が速度を増して水滴が飛ぶようにします。

ラケットのグリップをもっているなら、グリップエンドの部分とくに小指と薬指の2本のあたりを中心にヘッドが回るようにして、ピュッと振ることが出来ます。

さて、厚いグリップではできないですね。薄めであれば、コンチネンタルでなくても大丈夫ですから、ラケットの先端がグリップエンドを中心に水滴がついていたら飛ばせるくらいの動きをさせてみましょう。けっこう手首だけではできませんよ。

プロネーションの動きは、肘が伸ばされていく方向の腕の動きということもできます。きれいにできている時には、打点は腕が伸びきったあたりに自然になっているはずです。細かいことは考えずにラケットを振ってボールを打って自分の身体で確かめてみましょう。

さてここで注意です!

ここまでで、よく「ひじの角度が〇度でなければいけない」とか、「ここでの手首の動きはどう…」と細かいところが気になって、動作のどこかしらを止めて調べようとする人が結構いるんです。関節の可動域とか、人によって違うものなので、違和感の出るような形で無理にやるよりは、「先っぽについた水滴をピュッと払う」という動きをラケットをもってやってみる事と、それを頭の上でボールに当てて飛ばしてみることが先です。

ボールに当たる感覚がかすれてしまうとかで、うまくいかないと感じる人もいると思います。やり方が悪いのではなくて、ポイントがずれているんですね。ラケットに当たってスパッと飛んでいくところは、何度も言うように、先っぽについた水滴なら、まっすぐ飛ぶイメージがあるんじゃないでしょうか?水滴が離れるところは、狙ったラインに乗せるポイントなので、ボールを打つときにもその位置に合わせられるかどうかがカギになります。

コントロールのことは、後回しにしましょう。どうやったらどっちに飛んでいくのかがわかったら、狙ったところに打ってみようと思うのが上達を目指している人の自然なことだと思っています。だから、手首だけでスパッと打てたら、それがどのくらいの勢いで、どのくらい自分の意思を反映したものになるか、感じ取りながら練習をしていきましょう。

最初から100点満点になる方法はありません。徐々にやり方や感覚を掴んでいくうちに、「わかった!」と思う頃には自分の技術になっているはずです。

ライター:永木康弘

テニス歴31年、46歳。フリーテニスコーチ。

専門学校時代に雑誌編集を学び、雑誌社で編集のアルバイトを経験。

テニスコーチとして勤務を続け、41歳で独立。現在はフリーのスクールコーチとして活躍中。

関東・関西の首都圏で行われているジュニア向けのテニスキャンプや、ワンデイクリニックなどを担当。

 

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ボレー初心者練習法

ボレーが苦手って人も少なくないと思うんですが、そもそもボレーってのを誤解している人が多いように感じます。そこさえ押さえてしまえばそんなに習得に時間はかからないのかと。

ボレーが上手くいかない要因として、インパクトが合っていないことが挙げられます。

その理由として、引き過ぎや振り過ぎといった表現を使うことが多々あるのですが、プロは引いているし振っているって思った事ありませんか?

特に、憧れの選手の真似をしようとすると、コーチから「引き過ぎ!」「振り過ぎ!」なんて注意された経験がある人も多いのではないでしょうか?

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そこで大切なのは「インパクト」なのです。

当る瞬間、面はどうなってるのかってことが大切です。

優先順位の第一位は、コントロールです。

面の向きさえ合っていれば、ある程度コントロールは上手くいきます。

そこで、まずはボールを素手でキャッチする感覚を身に付けましょう。

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基本はキャッチすることであることを理解しましょう!

これが出来る様になったら、片手でキャッチに挑戦してみましょう。

最初は利き手で。次は利き手と反対の手で。右側に来たら右手で、左側に来たら左手でキャッチをします。

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ラケットを持ってやってみましょう。

グリップの握りは、「コンチネンタル」です。

簡単に言えば包丁の握り方ですね。と言っても、人差し指や親指を立てたりしなくていいですからね(笑)

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そして、飛んできたボールをキャッチする感覚で面に当ててみましょう。

イメージは錦織くんでも良いので、キャッチする感覚で!!

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▼ボレーボレーが苦手な人が上手になるコツ_ 鈴木貴男プロ合宿

 

ライター:剛力賢一

日本体育大学出身。体育の家庭教師として九州を中心に活動中。
子どもが持つ潜在能力を引き出すスペシャリスト。
スポーツ指導者の育成にも携わる。保護者や指導者向けのコミュニケーションスキル講座の講師としても人気。
著書:『実践!やる気を引き出す会話術』、『お父さん、お母さん、先生の為の-体育指導の参考書-』

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テニス賭博?八百長問題

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最近、テニスで八百長のニュースが入ってきました。

『テニスから汚職や八百長などの不正行為を排除するために設置されたテニス保全団体のTIUは9日、オーストラリア人3選手に対して、ツアー下部大会出場中に不正行為が認められたとし、各選手へ下した処分を発表した。』

とのこと。
詳しく読み進めていったら、どうもわざと負ける見返りに、現金を受け取っていた疑いらしい。

それで、現金を受け取っていた選手とそれに関わったとされる計3選手が処分の対象となったわけですが、どうも腑に落ちないんですよね。

そもそも、現金を渡した人間がいるということですよね。
現金を渡すメリットはなんでしょうか?
自分の身内が良い結果を残す為に現金を用意したのでしょうか?
もしも、そうだとしたら、良い結果を出せば、特をする人間が選手以外にも複数いて、そのプレッシャーが大きいものと言えます。
ただ、それでもなんとなくピンと来ないんです。

特をする人間がいるということは、損をする人間がいる可能性があります。

その構図をイメージしていくと、
『賭博』という二文字が思い浮かんでしまいます。
野球や相撲では、何度か大きなニュースになりました。
そこには暴力団が関与しており、大きな収入源にもなっています。
もしも、テニス賭博なるものが存在し、それが薬物や武器購入の資金源になっているとしたら、これはとんでもないことで、3選手の処分どころの話ではありません。

今回はオーストラリアでの事件発覚でしたが、今テニス人気急成長中の日本で、もしも、テニス賭博なるものが行われようとしているのであれば、悪の根源を無くさなければ問題は解決しません。

もちろん、今回の不正が賭博と関与しているかはわかりませんが、賭博問題に進展しないことを願いたいですね。

ライター:佐々木法子
テニス歴8年。法律事務所勤務。
社会人になってからテニスを始め、今では週に4回プレイするほどテニス好き。

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サービスが「得意」と感じる条件とは

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一般レベルで「サーブが得意」と自分で思っている人は、どういう基準で自信を持っているのでしょうか。また、「あの人はサーブがいいんだよな」と他人に思われるというのは、どういうことなのでしょうか?
何度かにわたって、サーブについてまとめてみたいと思います。
「サーブが得意」と自信を持てるようになったり、他人に思われたりするのは、概ね『威力があって』『よく入る』ことでいいと思います。そのほかにもありますが「嫌なところを狙ってくる」とか「回転がきつくてすごく跳ねる(滑る)」などだと思います。
サーブに頼りたくても自信が持てない人は、サーブがよくなりたくて練習をしても、「嫌なところを狙って」はフォルトしたり甘くなったりして、「回転をきつくかける」と遅くなるなどでカモられるような気がしてなかなかうまく行かないと感じている人だと思います。
なので、「強めに打っても」「そこそこ入る」なら、サーブは武器になると思っていいのだと思いますし、そこからレベルの高いクラスに入っても、そのあとのラリーで展開を作れるようになることが上達だと思いますから、サーブに関してはプロ並みにならなくても良さそうです。
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「強めのサーブがそこそこ入る」
プロ選手でもファーストの確率は良くて7割、5割ていどでも錦織選手は勝っちゃったりしますよね。だから、「絶対入る」じゃなくてもいいんです。
じゃあ気楽だな、じゃなくて、必要な時ほど頼りたいのも、良いサーブですから、狙った通りに打てる時の条件をいくつか挙げてみましょう。
1.ラケットヘッドがよく回っている
2.高い位置から弧を描いて落ちる軌道になっている
3.高さを狙う感覚が必要
4.距離を一定にうつ「型」が必要
5.「型」のためのリズムが必要
…などです。以下に、それぞれについて簡単な解説をします。
1.ラケットヘッドがよく回っている
腕を振ったエネルギーがうまくラケットヘッドまで伝達されたという証拠がヘッドの動きに現れます。薄い握りができていて、プロネーションが自然になされるところでは、腕の構造はラケットを持つとヘッドがくるっと手首を中心に回る形になります。理にかなったフォームであるかどうかは、まずはそこの基準をはっきりさせておきましょう。
2.高い位置から弧を描いて落ちる軌道になっている
ヘッドに最もスピードの出るところでインパクトできる、ということは、物理現象としては腕は運動を止めていることになります。腕の加速運動が終わってからでしか、ラケットヘッドが加速しないからです。そういうインパクトでの打球は、(のちに細かくどういうことかを解説する回を設けて書きますが)ネットを越えて落ちていくような軌道になり、安定して入るようなサーブになっていきます。
3.高さを狙う感覚が必要
サーブは決定力があるオーバーヘッドからのショットですから、良いコースに打っていきたいと思うものですね。しかし、実際にシビアなコントロールを要求されているのは、軌道の「高さ」の方だということに気を向けてみましょう。速いサーブを打って決めてしまいたい、という時ほどネットからあまりマージンを取れないものです。
4.距離を一定に打つ「型」が必要
サーブで決めたいから、なるべく速いサーブを打って、威力で相手をねじ伏せたいものですが、威力に意識があると、後ろから前への運動を強調してボールの速度を上げることだけに注目した打ち方になってしまいがちです。そうすると強く打つほど遠くへ飛ぶようなフォームになってしまいがちですし、3で書いたように、より高さがシビアになって難しいショットになっていきます。
サーブのスピードはインパクトの時のラケットヘッドの速度に依存しますから、腕は前に振っていなくても速度は確保できます。狙った距離に収まるように制御するには、自分のフォームが一定の「型」に入るように作っていく必要があります。
5.「型」のためのリズムが必要
自分に合った「型」を見つけたのなら、それを守るためのルーティンワークが必要になりますし、「型」を見つけたいと思うなら一定のリズムで形を作っていくように意識することが近道になります。細かいことをあれこれ気にして打つよりも、トスの位置はここ、トロフィーポーズはこう、打点でのインパクトの感覚はこんな感じ、という意識すべきポイントをパッパッと短い時間で再現できるようにしていくことで、フォーム自体の再現性が上がり、打球感覚が揃えられるようになることでサーブ自体の信頼性が上がります。
次回以降に、具体的にどんな感覚で打つことになるか、その感覚を得るための練習はどうするのか、ということを何度かに分けてテーマに沿って解説していきたいと思います。お楽しみに!
ライター:永木康弘
テニス歴31年、46歳。フリーテニスコーチ。
専門学校時代に雑誌編集を学び、雑誌社で編集のアルバイトを経験。
テニスコーチとして勤務を続け、41歳で独立。現在はフリーのスクールコーチとして活躍中。
関東・関西の首都圏で行われているジュニア向けのテニスキャンプや、ワンデイクリニックなどを担当。
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2017新春NIKE祭り

2017初売り

NIKE(ナイキ)の初売り特選品をずらり揃えてみました♪

やっぱりNIKE(ナイキ)はかっこいい!

テニスウェアは高い・・・なんでこんなに高いの?ってくらい高い。

実は、テニスウェアじゃなくてもテニスで着れるんだよね~。

当たり前だけど・・・

だったら、テニスに関わらず、かっこいいNIKE(ナイキ)を見つけちゃえば良いのだ!!

▼ジャケットがこの価格なら「買い!」でしょ!

▼部屋着にもOK!着心地抜群!レディーススウェット上下でこの安さ!

▼冬~春の練習着に持ってこい!フリースジャケットが安い!!

▼ジョガーパンツを練習着にするのはもう常識!プロはジョガーパンツで練習します!

▼さりげなくNIKEを着こなすDRI-FIT

▼サッカーのウィンドブレーカーがさりげなくかっこいい!

▼とってもおしゃれでかわいいナイキがこの安さ!

▼サッカー&フットサル用がテニスでも大活躍!!

▼鮮やかなイエローがインパクト抜群!

▼DRI-FITでゲームシャツにも使える!それで2千円台はありえない!!

▼子どもに履かせるならこれ!もしくは友達の出産祝いにちょっと早めだけどプレゼント!なんて~。

ライター:
山本 智則
テニス歴18年。スポーツショップ勤務。
関東の体育大学を卒業後、スポーツメーカーの営業を経て、地方のスポーツショップにてストリンガーとして勤務。

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錦織がナイキのシューズ

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なんと!錦織がナイキ履いてる!!
アディダスもナイキも日本人の足には合わない作りが多く、しかも、高価なため、アマチュアプレイヤーはあまり履きたがらないメーカーですよね。

今回、錦織が履いたことで、日本人向けのモデルの開発に力を入れてくれているのかも。

錦織の意見を取り入れてくれれば、日本人にとって良いシューズが出来上がるかもですね。

ナイキファンの一人としてとても楽しみです。
後は価格ですねー。

ライター:
山本 智則
テニス歴18年。スポーツショップ勤務。
関東の体育大学を卒業後、スポーツメーカーの営業を経て、地方のスポーツショップにてストリンガーとして勤務。

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錦織が選ぶ2016ベストマッチ

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新年明けましておめでとうございます。

初打ちはしましたか~?お正月にも錦織くんがテレビ(収録)に出て、テニスの話題が普通に流れるようになりましたね~。特に、昨年はリオで銅メダルを獲ったことで、さらにテニス人気が上昇したように感じます。錦織くんのおかげですね。

そんな、錦織くんが選んだベストマッチとは?やっぱりこれでしたか~。

ってなわけで、今はブリスベン、その後オーストラリアンオープンと続きます。

まだまだ楽しませてくれそうですね。

見るだけではなく、自分もプレーして楽しめるのがテニス!

少しでも上達出来るよう、日頃の練習に工夫を重ねて、

「ひたすら楽しくテニスしよう!」

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

オールサムテニスクラブ代表 カツ

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