カテゴリー別アーカイブ: 話題のニュース

世界のテニス・日本のテニスについて

ディミトロフ対ナダルの一戦

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男子プロテニス協会のATPは6日、公式サイトで2017年シーズンのグランドスラムでのベストマッチ トップ5のうち5位から3位を発表。全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準決勝のR・ナダル(スペイン)対G・ディミトロフ(ブルガリア)が3位にランクインした。


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全豪オープン準決勝でナダルがディミトロフを6-3, 5-7, 7-6 (7-5), 6-7 (4-7), 6-4の4時間56分で下した試合。

この試合はどちらに勝敗が転んでもおかしくない展開だった。試合の途中では、両者を通して実に26ゲーム連続でブレークがないサービスゲームを繰り広げ、第3・第4セットはいずれもタイブレークにもつれたが、そのセットも両者で分け合っていた。

その後、勝利したナダルは迎えた決勝戦で惜しくもR・フェデラー(スイス)の前に敗れて準優勝だったが、その後のクレーコート・シーズンではかつての強さを取り戻し、世界ランク1位への返り咲きに成功。世界の頂点でシーズン終了を迎えた。

一方、ディミトロフは試合に負けたものの明らかにこの試合を自信に繋げていた。8月に行われたW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)で自身初となるマスターズ優勝を飾ると、初出場したNitto ATPファイナルズでは全勝優勝を飾り、世界ランクも自己最高位を更新する3位でシーズンを終えた。

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CM契約社数ランキング&スーパーセール

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テレビCMを見ていると、ローラや広瀬すずを良く見かけるだろう。それもそのはず、昨日公表されたCM契約社数で、見事第1位だったのが、契約社数14社のローラと広瀬すずだった。次に、12社の遠藤憲一と、確かに今年良くテレビで見かける。


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なんと、そんな中、契約社数11社で、有村架純と並んでランクインしたのが錦織圭だった。

ユニクロや日清食品はすぐにピンと来るが、スポンサーについているウィルソンやナイキのCMには出ていない。

今年出演したCMは以下の通りだった。

エアウィーヴ(ウィーヴァジャパン)『エアウィーヴ』
洗えるベッドマットレス・誕生・東京2020(公式ロゴ)・睡眠アプリ

日本航空『企業』
挑戦する人の、翼になりたい・子供の頃の夢・東京2020

ジャガー・ランドローバー・ジャパン『ジャガー』
ジャガーディーゼル・モニターキャンペーン実施中

ジャックス『企業』
未来にタネをまこう・買い物をする男性

森永製菓『ウイダーインゼリー スーパーエネルギー』
自分を励ますビジネスマンとテニス選手 「前を向く」篇

久光製薬『エアーサロンパスジェットα』
特訓する錦織・全日本バレーボールチームを応援 「KEIと少年トレーナー」篇

LIXIL『企業』
記者会見・にしこリクシル・玄関・ユニバーサル社会の実現・東京2020

WOWOW
私のヒーローはWOWOWの中にいる。

ユニクロ(ファーストリテイリング)『ブロックテック フリースパーカ』
街中を走る男性

錦織圭に関するCMリストはこちらから

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ところで、毎回楽しみな楽天スーパーセールは明日までとなった。
この時に一気に買うのがお得に買うコツである。

特に買っておきたいテニス用品は以下の通り。

ライター:堀内夏子

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マレーがスポーツマネジメントビジネスに参入

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 イギリスのメディアが、『アンディ・マレーがスポーツマネジメントのベンチャー企業を立ち上げようとしている』と報じている。


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トップアスリートの卵に対してのスポーツマネジメントということなのだが、マレー自身、3歳でテニスを始め、国際大会に出場するまでのマネジメントについて、疑問に思うことが多くあったようだ。

「私は12、13歳の頃、初めてマネジメント会社と契約した。しかし、私には理解できないものだった。私は若く、まだ重圧は必要としていなかった。両親も経験が無くわからなかった。」とイギリス公共放送BBCのインタビューに応えている。

そして、「自分と同じような子どもをサポートすることで、不適切な契約で騙されるようなことを無くしたい。この事業はとても興味深く、イギリス最高クラスの選手と仕事をしたい」と話した。

マレーは4年前から数名のアスリートをサポートしており、これからは事業として本格的にアスリートマネジメントビジネスを展開したいと意気込んでいる。

現在サポートしているのは、17歳のアイダン・マクヒューというイギリスのテニスプレイヤーだ。他にも、女子陸上選手で短距離に出場している二十歳の双子など、2020年東京オリンピック期待の選手たちがいる。

アンディ・マレーブランドの若手選手たちが活躍する日も近い。

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「子供の所有物化」はNO 杉山愛の母が考える「“脱”モンスターペアレンツ」の方法

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技術力は指導者、人間力は親が育てる―コーチも務めた母・芙沙子さんの“子育ての哲学”

15年の長きに渡りテニスの四大大会に出場し続け、62大会連続出場というギネス記録を樹立した杉山愛さん。シングルス世界ランキング8位、ダブルスでは1位と38ものタイトルを獲得した彼女は、2009年に34歳で、惜しまれつつ長く充実したキャリアに幕を引いた。

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しかし、その輝かしいキャリアはもしかしたら、10年早く途切れていたかもしれなかった。24歳の時に「もう辞めたい」と思うほどに追い詰められた彼女は、遠征先のアメリカから、助けを求めるように1本の電話を掛けている。その先は、遠く日本に住む母親であった――。


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幼少期から一つの競技に打ち込むアスリートたちにとり、多くの場合、最初の指導者は親である。それは必ずしも、親がその競技に知悉し、直接コーチングすることだけを指すのではない。競技に向き合う上で不可欠な理念や哲学を教え、1人の人間として導いていくという意味においてでもある。さらには親の教育方針は、子供が競技者としてのキャリアを終えた後の、いわゆる“セカンドキャリア”にも多大な影響を及ぼすだろう。

ただ、それほどまでにアスリートに影響力を持つ親たちが、知識を学び、情報交換ができる場が少ないのが現状だ。スポーツの環境整備が進む中で、アスリートを目指す子供の親たちの間で高まる不安や、助言を求める声。それらの要望に応じるように生まれたのが、「ジャパンアスリートペアレンツアカデミー(JAPA)」である。

発起人であり代表を務めるのは、杉山愛さんの母親であり、コーチとしてツアーに帯同した杉山芙沙子さん。現在は自らテニスアカデミーを経営し、穂積絵莉らトップ選手のコーチとしても活動する杉山さんに、JAPA創設理念や、自身の経験に照らした子育て哲学を伺った。

 

子供を育てる親を育てる―“アスリートの親”育成組織「JAPA」の狙いとは?

――まずは、JAPA創設の経緯を教えて頂けますか?

「2011年に『一流選手の親はどこが違うのか』という新書を上梓したのですが、それを読んで下さったJOCの方から『アスリートの親の育成をやりませんか?』と声を掛けて頂いたのがきっかけです。そこでJOCの『アスリートのセカンドキャリア支援』プロジェクトの一貫として、2011年から2014年まで、文部科学省の管轄で講演会などの活動をさせて頂きました。

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多くのアスリートの親が、スポーツと学業の両立や、モンスターペアレンツのことなど、色々な悩みを抱えていると思います。そのなかで、私が実際にご両親に話を伺ったり、大学院で勉強をする中で至った結論は、『スキルだけでなく、人間力が一番大切』ということです。スキルはトレーナーやコーチが育てますが、人間力は親が育てるもの。その親の無償の愛情が変な方向に進み、潰れてしまったアスリートもいます。その現実も踏まえた上での講演会を全国を回り、何千人という方に聞いて頂きました。

その後、このプロジェクトをこのまま終わせるのはもったいないよねという話になり、江副記念財団さんの助成を受けて、2016年4月から『ジャパンアスリートペアレンツアカデミー(JAPA)』という形でスタートしました。今年度(2017年4月)からは、また色々な企業等から助成を頂き継続していこうと思っています。

講師は、オリンピアン・パラリンピアンのご両親に基本的にやって頂いていますが、他にも栄養士さんやアスレティックトレーナー、理学療法やお医者様にも講演して頂いています。受講者の方々は、必ずしもアスリートの親ではありません。子供の人間力を育てることがテーマですから、どなたでも関心のあるテーマだと思います」

 

「モンスターペアレンツ」にならないために心がけるべき「家族の理念」

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――先ほど「モンスターペアレンツにならないために」という言葉もありましたが、何が愛情ある親と、モンスターペアレンツを分けてしまう要因でしょう?

「子育てのベクトルは皆、同じだと思うのですが、手元で進む角度が一度でも違ってしまうと、そのまま進んだ時に大きな差になってしまいます。100組の親子がいれば育て方は100パターンあるので、誰かがやったことがそのまま正しいということではないと思います。ただ普遍的に正しいことはあるので、それを伝えていきたいと思っています。

どこで手元が一度狂うのかというのは、一つは、子供が大人になってきているのに、親が大人になりきれていない時だと思います。子供は学んでいるのに、親は学んでいない、成長が止まっていると起きる狂いなのだと思います。子供が成長しているなら、親も勉強して成長していかなくてはいけないと思います。

――モンスターペアレンツにならないために、心がけるべきことは何でしょう?

「私達のJAPAでは『家族の理念、哲学を持ちましょう』ということをよく言います。子供が生まれた時は、誰しも『生まれてきてくれただけで嬉しい』と思うはずなのに、そのうち『もっと容姿が良ければ』『勉強がもっとできたら、スポーツができたら……』と思ってしまいがちです。これは親が、子供を“自分の所有物化”しているということですよね。

そうではなく、“子供は社会からの預かり物”だと考え、その子供が社会に出ていくために何ができるのかを考えていくことが大切だと思います。親がすべきはそのためのサポートであり、そのサポートも引っ張ったり押すのではなく、寄り添っていくことです。そのためには、子供の意見にもしっかり耳を傾ける必要がありますよね。親にしても子供にしても、哲学を持つこと、そして、どんな人間になりたいかという目標を持つこと……最終的に大切なのは、そういう点だと思います」

(続く)

【了】

内田 暁●文 text by Akatsuki Uchida

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大阪府のテニスコート使用料に関する裁判から考える

昨夜のニュースの中で、テニスコート使用に関する裁判の判決について取り上げられており、大変興味深いものであったので、調べてみた。


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 大阪府が所有するテニスコートを高槻市の職員らが独占的にしかも無料で使用していたのは違法だとして、高槻市の市議らが職員らに使用料を請求するよう求めていた裁判で、大阪高裁はこの訴えを一部認める判決を言い渡したということなのだ。

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 そもそも、2008年から4年間に高槻市の職員らが下水道処理施設の敷地内にある大阪府所有のテニスコートを独占的に使用し、使用料も払っていなかったことで、原告の高槻市議らが、この間の使用料に相当する約2000万円を職員らに請求するよう府に求めていたそうだ。

 一審では市議らの訴えは退けられていたが、昨日の控訴審判決で、大阪高裁が、2008年からの2年間については、「テニスコートの管理方法が極めて不適切であったとの批判は免れない」として、使用料約116万円を職員らに請求するよう府に命じたとのことだ。

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大阪府のテニスコート使用料を調べてみると、平日1面1時間1,030円というのが相場のようだ。となると、2年間で116万円という金額は、毎日1面2時間を使用していたか、2面2時間を週3日のペースで使用していたかという位のものになる。

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一般解放すれば得られた府の利益が得られなかったのだから当然請求すべきであろう。再三の注意にも従わずに強気で使用していたのであろう。どこの自治体でもあり得る話だが、これを機に、スポーツ施設の使用料のあり方についても検討していかなければならないのかもしれない。

そもそも、スポーツは健康の為の福祉施設であり、予防医学の1つでもあると考えられる。医療費削減に大きく寄与する生涯スポーツについては、施設の使用料を減免することがあっても良いのではないだろうか。そして、もっと多くの人が利用できるように、会社の保養所を兼ねるなどして、自治体や企業が負担し、より多くの人が無料もしくはより安い金額で生涯スポーツに取り組むことが出来、いつでもどこでも体を動かすことが出来る社会作りが必要な時期になってきているのではないだろうか。

ライター:剛力健一

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ジャガー 新型XF スポーツブレイク 発表会レポート|錦織圭選手も思わず「欲しい!」とつぶやいた!

XFのワゴン、ジャガーXF スポーツブレイク2018年モデルが日本発表

http://autoc-one.jp/jaguar/xf/launch-5000844/

ジャガーのEセグメントを担うXFシリーズ。2015年にフルモデルチェンジを施し2代目となったXFに、2017年6月19日、新たなボディラインナップであるステーションワゴンタイプの”XFスポーツブレイク”が加わった。

英ジャガーでは既に発表されているXFスポーツブレイクだが、2017年11月27日の発表により、日本でもラインナップに加えられることになった。


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新型XFスポーツブレイクの特徴は大きく分けて6つとなる。

■最大1700リットル(テニスボール6500個分)の大容量ラゲッジスペース

■エアサスペンションにより重量物を積載した時に自動で車高を補正

■パナソニック製イオン空気清浄機をオプションで設定

■クラス最大級、1.6メーターのサンルーフをオプションで設定

■サンルーフの開閉がハンドジェスチャーで行える、ジェスチャー・ルーフブラインド

■リストバンド型の耐衝撃・ウォータープルーフ仕様のキーをオプションで設定

これらに加え、XFの2018年モデルには新たに3種類の2リッター直列4気筒ガソリンエンジン(それぞれ200PS、250PS、300PS)が加えられ、既存の3リッターV型6気筒ガソリンエンジンと、2リッター直列4気筒ディーゼルエンジンを合わせると合計5種類のエンジンから選べるようになった(いずれもミッションには8ATが組み合わされる)。

ジャガー XFスポーツブレイクの日本発表は東京都内の会場で行われた。発表会にはジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役社長のマグナス・ハンソン氏のほか、ジャガーのオフィシャルパートナーである、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手がゲストとして参加した。

発表会で錦織圭選手自身もその魅力を体感した、ジャガー XFスポーツブレイク 2018年モデル 日本発表会の模様をレポートする。

>>ジャガーXFスポーツブレイク 2018年モデルの画像を見る【画像61枚】

ジャガー XFスポーツブレイクは、あらゆる望みを叶えるラグジュアリー・サルーンだ

ジャガー新型XFスポーツブレイク リアビュー
ジャガー・ランドローバー・ジャパン社長のマグナス・ハンソン氏

「ジャガーXFは、ダイナミック・ラグジュアリーサルーンとして、ジャガーで最も多くの賞を受賞している車です。私たちはそのXFに新たなボディラインナップであるスポーツブレイクを加え、プレミアム・セグメントに新たなる魅力を追加します。

ダイナミックで洗練されたスタイリング、高いドライビング・パフォーマンスと静粛性の両立、スポーティで大容量な室内スペース、XFスポーツブレイクはあらゆる望みを叶える車であり、XFシリーズのコンセプトである”Ready to play”の精神を表現している車なのです。」と、ジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役のマグナス・ハンソン氏はコメントした。

錦織圭選手『コンパクトなのに大容量な室内は使いやすそう、欲しくなりました』

プロテニスプレイヤーの錦織圭選手
ハンズフリーテールゲートを体験する錦織圭選手ジェスチャー・ルーフブラインドを体験する錦織圭選手

「まずは、この新型XFスポーツブレイクの日本発表の場に参加できてとても嬉しく思っています。2018年モデルのXFスポーツブレイクからはとても速そうな雰囲気が出ていますね。

私が練習や遠征に行くときは、スーツケースが二個になったりするので、これらが軽々と入る大きさのラゲッジスペースはすごく使いやすいと思います。これだけコンパクトな見た目なのに、見た目以上に荷物が入るというのはとても特徴的だと思います。このクルマがとても欲しいです(笑)」とコメントした。

また、両手がふさがっていても足を車体下部にかざすことでテールゲートの開閉が可能な「ハンズフリーテールゲート」や、サンルーフシェードの開閉をハンドジェスチャーにより行える「ジェスチャー・ルーフブラインド」の操作を錦織圭選手自身が行い、使いやすさを体験していた。

各部の説明を行ったジャガー・ランドローバー・ジャパン マーケティング・広報部ディレクターの若林敬一氏と、明るい性格の持ち主である錦織圭選手とのやりとりには、会場から大きな笑いが起こる場面も多くあった。

「ここで説明した機能はほんの一端なので、みなさんにも是非実車を体感してもらい、新しいXFスポーツブレイクの魅力に触れてほしい。そして、街でジャガーXFスポーツブレイクを見かけたら、錦織圭君を思い出して欲しい。」と若林氏はコメントした。

錦織圭選手『ジャガーは私にとって最高の相棒!』

ジャガーのチャームを贈呈された錦織圭選手
「力強く復帰!」と記者の前で決意を語った錦織圭選手

ジャガーのブランドアンバサダーとして三年目となり、自身もプライベートでジャガーF-PACEを乗りこなす錦織圭選手はジャガーの魅力について以下のようにコメントした。

「やはり、ジャガーらしいスピーディでスポーティなデザインは私が一番好きなところです。アメリカでは毎日のようにジャガーに乗りますが、ジャガーは運転が楽しいので、お気に入りの音楽を聴きながら移動するときは私がリラックスできる時間のひとつです。

ジャガーに乗るたびにジャガーを好きになっていく自分を常に感じています。ジャガーは私にとって最高の相棒です!」

新型XFスポーツブレイクは貴方にとっても”最高の相棒”となる!

最大1700リットルにもなる大容量のラゲッジスペース

ジャガー自身が「ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン」と称するXFスポーツブレイクの2018年モデル。

スタイリングだけではなく、ドライビングパフォーマンス、安全性能、コネクティビティにも抜かりはない。

>>ジャガー XF2018年モデルの詳細はコチラ

ジャガー・ランドローバー・ジャパン代表取締役のマグナス・ハンソン氏がコメントしたように「あらゆる望みを叶える車」に非常に近い車となっているのではないだろうか。

ジャガーXFスポーツブレイクのコンセプトは「Ready to play」。手首のケガにより、全米オープンを含めた2017年シーズンを全休している錦織圭選手自身が、この車と自分はあらゆる面で似ているとコメントしていた。

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新しいジャガーXFシリーズと共に、錦織圭選手にも一日も早く「Ready to play」となる日が来ることを願いたい。

ジャガーXFスポーツブレイクの2018年モデルは、2017年11月27日(月)より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始している。

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ぎっくり腰ならぬ「ぎっくり背中」って何?

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「ぎっくり背中なんて聞いたことない!」という方もいるかと思います。ぎっくり腰のようにその頻度は多いものの、「背中の痛み」としか表現されず「ぎっくり背中」という言葉には馴染みがないのかもしれません。

それもそのはず、ぎっくり背中とはぎっくり腰を経験した方々が、ぎっくり腰の発症と似ている背部痛として、そのように表現していたり、ただ呼びやすいために「急な背中の痛み=ぎっくり背中」と表現していたりするからです。

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◆実は頻度は多いぎっくり背中

正式名称でも医学的な用語でもないぎっくり背中ですが、その頻度は少なくはありません。腰の上部を指して「背中が痛い」と表現する方もいらっしゃいますが、腰痛を腰椎のあるレベルまでとすると、このぎっくり背中と表現される範囲はとても広いです。

おおまかにですが、肋骨(あばら骨)のある範囲の背部が、この範囲となります。ですから痛みのある部分が、背中の中央レベルであったり、肩甲骨のレベルであったりするわけです。急な痛みを肩甲骨内側や、背骨付近、肋骨付近に生じ、体や腕を動かすたびに痛みを感じ、動作が制限されたり、咳払いも恐る恐る……となるかもしれません。

◆急な背中の痛み! その原因は?

1本の背骨を首の部分(頚椎)、背中の部分(胸椎)、腰の部分(腰椎)と分けてみると、背中の部分の構造は、首や腰とはだいぶ異なるものになります。

背中の部分は内臓が収まるかのような後方への生理的なカーブがあり(首、腰のカーブは前方へのカーブ)、また肋骨があることでの安定性もあります。

その一方で、背中にある複数の筋肉や関節の機能は、肩こりや腰痛に伴う筋肉のアンバランスや姿勢の変化による影響を受けやすい面もあります。肋骨と背骨との連結部分にも負担がかかることがあり、そうなると呼吸をするだけでズキっと痛みが走ることがあります。ぎっくり背中と呼ばれる状態になると、筋肉の過度な緊張や筋繊維の微細断裂の可能性が懸念されます。

◆どんな時に背中がギクっと痛くなる?

ぎっくり背中というネーミングから、ぎっくり腰のように、ふとした拍子に突然襲う痛みであることが想像できると思います(朝目覚めたら、痛くなっているなどきっかけの動作がないケースもあります)。

肩こり・腰痛で頚部・腰部を支える筋肉のアンバランスや機能低下、そして疲労の蓄積に起因する場合があります。そういった不調を自覚していても「普段、こりは感じない」と自覚がない人でも、背中に激痛が走ることがあります。

◆ぎっくり背中の危険な瞬間!

・棚の上にある荷物を取ろうと、腕を伸ばした瞬間
・久しぶりのテニスやゴルフなど、腕を使い体を捻る動作のスポーツを行う時
・深呼吸をした瞬間・デスクワーク中に床に物を落とし、座ったままそれを拾おうとした時
・服の袖に腕を通そうとした時
・くしゃみ、咳の瞬間

※背中の痛みを生じた場合で、胸部痛や息苦しさ、発汗、強い背中の痛み、絶え間なく痛む、寝ている時もつらいなどの症状があれば、早めに病院へ行きましょう。ご自身で判断が難しい場合も不安回避のために、内臓疾患からの関連ではないことを確認しておくこともよいかと思います。

◆檜垣 暁子

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名を残した主審パスカル・マリア

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最近のニュースで、パスカル・マリアという審判が引退し、多くの選手から感謝の言葉が送られているという記事があった。しかも、台北で行われた国際大会閉幕時に引退セレモニーが催されたそうだ。


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選手が引退することでニュースになることはあるが、審判が引退でニュースになるというのは大変珍しいことで、セレモニーまで催されるというのは、とても気にもなったので、パスカル・マリアという審判について調べてみた。

当然、日本のウィキペディアで出てくるわけもないのだが、『パスカル・マリア』で検索をかけると、意外と様々な記事が出てくるし、画像も結構見つかる。
取りためた大会録画を見直していると、決勝のチェアアンパイヤがパスカル・マリアということがよくあることがわかった。
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2008年ウィンブルドン決勝のフェデラー対ナダル、昨年のリオデジャネイロ・オリンピック決勝のマレー対デルポトロなど、世界大会で繰り広げられた名勝負の主審として携わってきた。今年のマイアミオープン、錦織圭対ジョコビッチの一戦もパスカル・マリアが務めていた。

1973年2月16日生まれのパスカル・マリアは、現在44歳。フランスのテニス国際審判員ということだが、世界で30人しかいないゴールドバッジという最高ランクのライセンスを持っている。それで、グランドスラム決勝の主審を務めることがよくあるわけだ。

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フランス、ニース出身で、ニース・ジオダン・テニスクラブでデビューし、経験と有能なジャッジが評価され、2002年全仏オープンで、初の決勝を審判して以来、グランドスラムにおいて、10回も決勝チェアアンパイヤを行った。

今後は、フランステニス連盟のために働くということであるが、国際大会からは姿を消すことになる。今後は、グランドスラム決勝のチェアアンパイヤにも注目してしまいそうである。

ライター:剛力健一

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トランプパロディーのマレーに絶賛の声

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「BBCから、私がおそらく、“スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー賞“になると電話があった。ただ、そうなると私は、インタビューや大掛かりな撮影に応じなければいけなくなる。だから、おそらくではダメだ、といってパスしたよ。どっちにしても、ありがとう!」

こうツイッターに呟いて話題になっているのは、アンディ・マレーである。


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「スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー賞」は、1954年より開始された賞で、イギリスのスポーツマンにとって最高の栄誉である。マレーは2013年、2015年、2016年と受賞。歴代最多となる3回の選出を果たしていた。

なぜ、このツイートが話題になったのかというと、ドナルド・トランプアメリカ大統領のツイートをパロディー化させていたからである。

ことの発端は、11月24日アメリカのトランプ大統領が、TIME誌が発表する恒例の「今年の人」への登場を辞退したとツイートしたことにあった。表紙になることを「打診」されたが、インタビューや撮影の手間を考えて辞退したという内容のものだった。

そのツイートが
「TIME誌から、私がおそらく、“今年の人“になると電話があった。去年みたいにね。ただ、そうなると私は、インタビューや大掛かりな撮影に応じなければいけなくなる。だから、おそらくではダメだ、といってパスしたよ。どっちにしても、ありがとう!」
だった。

TIME側は「大統領の言っていることは間違い」と反論しており、「『今年の人』の選び方について、12月6日の出版まで、誰を選んだかについてはコメントしない」とツイートしていた。2年連続選出されることは考え辛いため、トランプ大統領のツイートがどこまで本気かは定かではないが、ツイッター上では、トランプ大統領のツイートをパロディー化する行動がちょっとした流行のようになっていた。

例えば、「ハリウッドから、私がおそらく、次のジェームス・ボンドになると電話があった」などのように「~から、私がおそらく、~に選ばれると電話があった」というパクリツイートが多く見られていた。

その矢先でのマレーの
「BBCから、私がおそらく、“スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー賞“になると電話があった。ただ、そうなると私は、インタビューや大掛かりな撮影に応じなければいけなくなる。だから、おそらくではダメだ、といってパスしたよ。どっちにしても、ありがとう!」
というツイートには、ファンからの絶賛コメントが多くリツイートされた。

ライター:剛力健一

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錦織、綿貫、大坂契約の日清 話題のサザエさんCM

 日清食品は24日、男子テニスの綿貫陽介(19)と所属契約を結んだと発表した。期間は今月1日から4年間。同社所属のプロテニス選手は、男子の錦織圭、女子の大坂なおみに続いて3人目。

 昨年の全日本選手権シングルスで優勝した綿貫陽は、現在世界ランキング352位。東京都内で記者会見し、「ランキングを上げて、四大大会や(3年後の)東京五輪でプレーできるように頑張りたい」と話した。


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日清といえば、カップヌードル。
その最新CM『サザエさん編』が話題になっている。
学園祭でマスオさんがサザエさんに告白をするというものだが、それまでの想いを30秒の中で上手く表現している。そして、ラスト告白のシーンでは、波平と思われる強面のおじさんがにらんでおり、舟さんと思われるおばさんが、わかめちゃんと思われる女の子をだっこしている。その横にスマホで動画撮影しているっぽい男の子がいる。当然、かつおくんだろう。しっかりと見れば見るほど面白いCMである。

ライター:山本貴史

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