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スキル、トレーニング、練習方法について

全国レディース 神奈川優勝 熊本4位

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神奈川が埼玉を下して7年ぶり9回目の優勝 [全国レディーステニス]
THE TENNIS DAILY 11/12(土) 17:00配信
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 アマチュア女子テニスの最高峰とされる「ソニー生命カップ 第38回 全国レディーステニス大会」(11月9~12日/東京都昭島市・昭和の森テニスセンター)は最終日を迎え、準決勝・決勝・3位決定戦が行われた。

 決勝は埼玉と神奈川の関東勢同士の対戦となり、神奈川が埼玉を3-0で下して7年ぶり9回目の優勝を飾った。

 3位決定戦は東京が熊本を3-0で破っている。

 この大会は47の都道府県代表チームによるトーナメント戦で、各対戦は女子ダブルス3本で争われる。代表チームは、8月から順次開催された各都道府県大会の上位3ペアで構成されている。

※都道府県の左に付いている数字はドロー番号

     ◇   ◇   ◇

【決勝】

27神奈川 3-0 19埼玉
○寺田康子/清水真里衣 6-4 6-1 ●宮井恵美/尾形愛美
○河村恵美子/星茉耶 6-4 6-2 ●溝渕佳子/田村知子
○研野香織/鷲見ゆき 2-6 6-0 [10-8] ●大西昌美/川崎民江

——————–

【3位決定戦】

41東京 3-0 4熊本
○鈴木由依/本荘舞 6-0 6-2 ●坂本中/小山香
○鈴木理沙/高見澤昌代 6-3 6-2 ●加来美恵/栃原まどか
○村上えい子/細井麻代子 6-0 6-0 ●関美香/楠恵美子

——————–

【準決勝】

19埼玉 3-0 4熊本
○宮井恵美/尾形愛美 6-2 6-7(3) [10-5] ●坂本中/小山香
○溝渕佳子/田村知子 6-1 6-3 ●加来美恵/栃原まどか
○大西昌美/川崎民江 6-2 6-0 ●関美香/楠恵美子

27神奈川 2-1 41東京
●寺田康子/清水真里衣 6-7(1) 3-6 ○鈴木由依/本荘舞
○河村恵美子/星茉耶 0-6 6-1 10-1] ●鈴木理沙/高見澤昌代
○研野香織/鷲見ゆき 6-2 6-1 ●村上えい子/細井麻代子

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

熊本、埼玉、神奈川、東京が準決勝進出 [全国レディーステニス]
THE TENNIS DAILY 11/11(金) 23:30配信
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 アマチュア女子テニスの最高峰とされる「ソニー生命カップ 第38回 全国レディーステニス大会」(11月9~12日/東京都昭島市・昭和の森テニスセンター)の競技2日目は3回戦と準々決勝が行われ、熊本、埼玉、神奈川、東京が準決勝に進出した。

 この大会は47の都道府県代表チームによるトーナメント戦で、各対戦は女子ダブルス3本で争われる。代表チームは、8月から順次開催された各都道府県大会の上位3ペアで構成されている。

 大会最終日の12日(土)は、準決勝・決勝・3位決定戦が行われる予定。

※都道府県の左に付いている数字はドロー番号

     ◇   ◇   ◇

【準々決勝】

4熊本 2-1 11新潟
○坂本中/小山香 6-7(12) 6-1 [10-6] ●大関素子/岩渕英理
○加来美恵/栃原まどか 3-6 6-2 [10-8] ●八幡春奈/岩野涼子
●関美香/楠恵美子 4-6 4-6 ○籏弓子/竹内寛子

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19埼玉 3-0 17千葉
○宮井恵美/尾形愛美 6-4 3-6 [10-8] ●鈴木智美/佐藤恵美
○溝渕佳子/田村知子 7-6(4) 6-1 ●大井貴子/原口里英
○大西昌美/川崎民江 6-1 7-5 ●中村晶子/石黒友希

27神奈川 3-0 33石川
○寺田康子/清水真里衣 6-2 6-1 ●小坂由美子/山口香
○河村恵美子/星茉耶 6-1 6-2 ●有川洋子/和田美樹
○研野香織/鷲見ゆき 6-0 6-0 ●金平真喜美/宮本裕美子

41東京 3-0 47岩手
○鈴木由依/本荘舞 6-0 6-1 ●重茂真紀/杉村幸苗
○鈴木理沙/高見澤昌代 6-2 6-0 ●横山明美/菊地晶子
○村上えい子/細井麻代子 6-1 6-0 ●酒井裕子/小田島洋子

——————–

【3回戦】

4熊本 2-1 1青森
○坂本中/小山香 6-3 6-0 ●鹿島育子/其田眞紀子
○加来美恵/栃原まどか 6-2 6-1 ●高橋郁子/川井望美
●関美香/楠恵美子 3-6 3-6 ○新川以智子/久慈智子

11新潟 2-1 6大阪
○大関素子/岩渕英理 3-6 7-6(3) [10-5] ●亀岡美和/浅井真貴
●八幡春奈/岩野涼子 1-6 6-7(4) ○坪野亜香里/南口理絵
○籏弓子/竹内寛子 2-6 6-6 [10-3] ●平野幸保/與那嶺由紀子

17千葉 3-0 14長崎
○鈴木智美/佐藤恵美 6-3 4-6 [10-7] ●新井寛子/只安舞子
○大井貴子/原口里英 6-1 6-2 ●野田有記/山本亜季
○中村晶子/石黒友希 6-4 6-2 ●本田晴果/中尾和美

19埼玉 2-1 22兵庫
○宮井恵美/尾形愛美 6-0 6-4 ●福村里紗/竹内由紀
○溝渕佳子/田村知子 7-5 6-3 ●古出直子/山直子
●大西昌美/川崎民江 3-6 6-7(4) ○齋藤多真紀/矢木菜都子

————

27神奈川 3-0 26岡山
○寺田康子/清水真里衣 6-0 6-0 ●安井友子/那須好
○河村恵美子/星茉耶 6-3 6-4 ●大森たかえ/真田満代
○研野香織/鷲見ゆき 6-0 6-1 ●岡田千代美/岩谷眸未

33石川 2-1 31群馬
○小坂由美子/山口香 6-0 6-3 ●竹田尚代/仁井田美佳
○有川洋子/和田美樹 7-6(3) 6-1 ●佐藤純子/平田有紀
●金平真喜美/宮本裕美子 3-6 3-6 ○赤星廣美/岩田礼子

41東京 3-0 38京都
○鈴木由依/本荘舞 6-2 6-0 ●新見昌子/山下奈緒美
○鈴木理沙/高見澤昌代 7-5 6-0 ●山田由里子/浦田浩子
○村上えい子/細井麻代子 6-4 6-1 ●道上和佳子/熊谷美穂

47岩手 2-1 43山梨
○重茂真紀/杉村幸苗 4-6 6-2 [10-8] ●小島由香/山田美和
○横山明美/菊地晶子 6-2 6-1 ●渡辺弘美/谷口久美子
●酒井裕子/小田島洋子 0-6 6-7(7) ○望月美紀子/清水温佳

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

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アシックスシューズ ゲルソリューションスペック

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アシックス GEL-SOLUTION SPEED 3 OC ゲルソリューションスピード3 O 2016年春夏モデル。

春夏モデルが楽天ショッピングで格安になっていたので買いでした~✨

アシックスは、ちとお高いイメージがあったのでなかなか手が出なかったのですが、8,000円台なら安いでしょ❗

まだ、履いてみてないので感想はまた今度にしますが、スペックを以下に掲載しときますね。

ネットを制する、ターン&ダッシュ。
機動力を発揮するオムニ・クレーコート兼用モデル。
なんだそうです(笑)

プロパルションプレートが、素早いターン&ダッシュをサポートする機動力を発揮。

プロパルション???

ミッドソールのSolyteが、優れた軽量性を実現。
デュオマックスとトラスティックが、プレー中の安定した動作をサポート。

まぁ、この説明でなるほど~ってはならんよね( ノД`)…

スペック
●品番 TLL768-0990
●商品名 GEL-SOLUTION SPEED 3 OC (ゲルソリューションスピード3 OC)
●カラー 0990:オレンジレッド×ブラック
●サイズ 25.0〜29.0cm
●アッパー素材 本体=合成繊維製(ラッセル構造)
補強=人工皮革製
●アウターソール ゴム底
●インナーソール 取り替え式
●生産国 ベトナム
●備考 適合する別売中敷:TIZ107

機能
★P-GEL+T-GEL
薄くて足あたりもソフトな発泡シートタイプのP-GELを踏み付け部に装着し、ノンシーリングタイプの、衝撃緩衝が最も高いT-GELをかかと部に装着したタイプ。

★イー・ブイ・エー:(全面)やわらかいクッションタイプ
全面のインソール(中底)部に、軽く、クッション性に優れる「イー・ブイ・エー」の、やわらかいクッションタイプのクッション材を使用。

★ソライト
分子間のつながりが強いE.V.A.とは異なる素材を使用。同等機能でも低密度を実現。シューズの軽量化を実現した軽量素材です。

★デュオマックス
ミッドソールの一部分の硬度を高め安定性を高めた構造。商品によって搭載位置は異なります。

★トラスティック
ミッドソールの中足部を補強した構造。運動時にねじれが生じやすい中足部の剛性をアップし、フットワークの安定性を高めます。

★エーハープラス
従来のラバーと同等の軽量性、グリップ性をもちながら、約3倍(当社比)の耐摩耗性を発揮するアウターソール素材。

★ピー・エイチ・エフ
個人の足形に合わせて、ゆっくりと変形してフィットするような低反発フォームを足首部に内蔵。シューズと足とのすき間をなくし、フィット性を高めています。

★レギュラー(3D)
側面のふくらみを抑え、アーチからかかと部にかけて包み込むようにフィットする立体設計のレギュラーラスト。

★アイジーエス
目的とする動作を行うための最適な設計思想のことをIGSと読んでいます。バイオメカニクスはもとより、材料力学・衝撃工学などの幅広い知見をもとにしています。

履いていれば、なんとなく足の形にあってきて、食いついて走り回れるって感じでしょうか。
ローカットなので捻挫しないように注意が必要ですが、リカバリーが良くなりそうです。
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次回のこそレッスンが雨でなければデビューっす。

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ATPツアーファイナル 明日開幕トップ8集結

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この写真は貴重ですね~✨
スーツ姿のトップ選手達の集合写真なんてめったに見れません。

今回、やはりマレーの安定的な強さとジョコビッチの意地、ワウリンカの爆発力が見物ですね。

もちろん錦織くんにも頑張って欲しいのですが、怪我もありますので万全とは言えません。
ベストを尽くしてあきらめないプレーを見せて欲しいですね

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奈良 格下相手にブレーク合戦落とす

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安藤証券オープン、シングルス準々決勝
第2シードの奈良 くるみ(安藤証券)は
世界ランク126位のT・マリア(ドイツ)に
3-6, 6-7 (4-7)
のストレートで敗れ、準決勝進出とはならなかった。

というニュースが入ってきました。
内容を見てみると、相手のサービスゲームを3度ブレークするも、奈良のサービスゲームを4度ブレークされている。
ブレーク合戦は珍しくないが、なんだかもったいないとしか言いようがない。

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相性もあるんでしょうが、マリアに対して3戦3敗となってしまいました。

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内山・西岡・添田8強入り 兵庫ノアチャレ

内山 靖崇が、兵庫ノア・チャレンジャーでベスト8に残りましたね~。

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日本勢では、第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)と第4シードの添田 豪(GODAIテニスカレッジ)が8強入りを決めていますね。

インカレ準V! 望月勇希(中央大) 対 内山靖崇(北日本物産) 2016 全日本テニス選手権 3回戦 の動画を見ていると、テイクバック小さくて無駄のないスイングをしていますね。サービスも基本に忠実で、とても参考になります。

動画はこちら。参考までに。

 

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アマ最高峰 全国レディース開幕

「ソニー生命カップ 第38回全国レディーステニス大会」が開幕

THE TENNIS DAILY 11/10(木) 23:00配信

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アマチュア女子テニスの最高峰とされる「ソニー生命カップ 第38回 全国レディーステニス大会」(11月9~12日/東京都昭島市・昭和の森テニスセンター)が開幕し、競技初日は開会式と1・2回戦が行われた。

この大会は47の都道府県代表チームによるトーナメント戦で、各対戦は女子ダブルス3本で争われる。代表チームは、8月から順次開催された各都道府県大会の上位3ペアで構成されている。

競技2日目の11月11日(金)は、3回戦と準々決勝が行われる予定。

※都道府県の左に付いている数字はドロー番号

◇   ◇   ◇

【2回戦】

○1青森 2-1 ●2広島

○4熊本 3-0 ●5長野

○6大阪 3-0 ●8徳島

○11新潟 2-1 ●9静岡

————

○14長崎 2-1 ●12大分

○17千葉 2-1 ●15岐阜

○19埼玉 3-0 ●18高知

○22兵庫 2-1 ●23福島

————

○26岡山 3-0 ●24鳥取

○27神奈川 3-0 ●29三重

○31群馬 3-0 ●30宮崎

○33石川 2-1 ●35北海道

————

○38京都 2-1 ●36滋賀

○41東京 3-0 ●40福岡

○43山梨 2-1 ●42鹿児島

○47岩手 3-0 ●46島根

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【1回戦】

○4熊本 3-0 ●3山形

○8徳島 3-0 ●7福井

○9静岡 3-0 ●10山口

————

○14長崎 2-1 ●13茨城

○15岐阜 3-0 ●16佐賀

○19埼玉 3-0 ●20奈良

○22兵庫 3-0 ●21愛知

————

○26岡山 2-1 ●25富山

○27神奈川 3-0 ●28沖縄

○31群馬 2-1 ●32香川

○33石川 2-1 ●34愛媛

————

○38京都 2-1 ●37宮城

○40福岡 2-1 ●39栃木

○43山梨 2-1 ●44和歌山

○46島根 2-1 ●45秋田

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

最終更新:11/10(木) 23:00

THE TENNIS DAILY

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奈良くるみの地味な基礎体幹トレ

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女子テニスツアーの下部大会である安藤証券オープン(日本/ 東京、ハード)は10日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの奈良 くるみ(安藤証券)がワイルドカードで出場の内藤 祐希(TEAM YONEZAWA)を6-1, 6-3のストレートで下し、2年連続ベスト8進出を果たした。

奈良は準々決勝でT・マリア(ドイツ)と対戦する。

また同日にはダブルス準々決勝も行われ、日比野 菜緒(LuLuLun)/ 大前 綾希子(島津製作所)組が第3シードのN・ブローディ(英国)/ マリアを6-2, 6-7 (2-7), [13-11]のフルセットで破り、準決勝進出を決めた。

その他日本人選手の10日の結果は下記の通り。

【シングルス2回戦】

P・シュアイ 6-1, 6-4 (7)尾崎 里沙(江崎グリコ)

D・ガルフィ 6-2, 6-3 (3)日比野 菜緒

(WC)内藤 祐希 1-6, 3-6 (2)奈良 くるみ

【ダブルス準々決勝】

N・アブドゥライモヴァ(ウズベキスタン)/ K・リキーナ(ロシア) 2-6, 6-4, [6-10] (WC)藤原 里華(北日本物産)/ 内藤 祐希

(3)N・ブローディー/ T・マリア 2-6, 7-6 (7-2), [11-13] [10-6] 日比野 菜緒/ 大前 綾希子

 

 

奈良くるみ選手の地味~な体幹トレーニング動画です。

本人はトレーニングよりもボールを打ってる方が楽しいでしょうが、この地味~な体幹トレがあってこその粘り強さを発揮できたり、自信を持ってショットを打つことが出来るんですね。

地味な体幹トレがんばりましょ!

▲奈良くるみのオンコート体幹トレーニング

 

 

▲奈良くるみプラクティス

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綿貫兄弟・複8強入り 兵庫ノアチャレ

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男子テニスの下部大会である兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は9日、ダブルス1回戦が行われ、ダニエル 太郎(エイブル)/ L・サビル(オーストラリア)組が守屋 宏紀(北日本物産)/ 関口 周一(Team REC)組を6-3, 4-6, [10-7]のフルセットで下し、べスト8進出を決めた。

この試合、ダニエル/ サビル組は2度のブレークに成功して第1セットを先取するも、続く第2セットを落として勝敗は10ポイントマッチ・タイブレークへ突入。

先にポイント連取したダニエル/ サビル組は勢いのままマッチポイントを迎え、最後は守屋のボレーがアウトした。試合時間は1時間21分。

準々決勝では、第2シードのSo・ラティワタナ(タイ)/ Y・チュアン(台湾)組と対戦する。ラティワタナ/ チュアン組は、同日の試合で吉備 雄也(ノア・インドアステージ)/ 仁木 拓人(三菱電機)組を下しての勝ち上がり。

日本勢では、綿貫 陽介(グローバルプロテニスアカデミー)/ 綿貫 裕介(橋本総業ホールディングス)組、伊藤 竜馬(北日本物産)/ P・ペッツシュナー(ドイツ)組が8強入りを決めており、松井 俊英(Asia Partnership Fund)/ R・ゴンザレス(フィリピン)組は準々決勝で敗れた。

という記事が出ていたんですが、あえて注目はダニエルではなく“綿貫兄弟”です(笑)
二人の息が合ったコンビネーションと積極的な攻め、ストレートとクロスへの打ち分けなどなど参考にすべきプレーがたくさん!!

今回は、綿貫兄弟に注目しておきたいと思います。
過去の動画を参考までに。

<iframe width=”854″ height=”480″ src=”https://www.youtube.com/embed/1cKuAYk8wo0″ frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

▲2016年度 全日本テニス選手権 準決勝 綿貫陽介/綿貫裕介 対 今井慎太郎/内山靖崇

<iframe width=”854″ height=”480″ src=”https://www.youtube.com/embed/VCaYfziIwyc” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

▲全日本テニス選手権2015 綿貫祐介.綿貫陽介ペアvs小ノ澤新.佐野紘一ペア

<iframe width=”854″ height=”480″ src=”https://www.youtube.com/embed/KExnFDaqcfg” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

▲綿貫陽介/綿貫裕介 対 畠山成冴/逸﨑凱人 2016 全日本テニス選手権 2回戦 第1第2セット

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フォアハンド 理想の打点矯正

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今週のこそレッスンでは、主に打点について矯正しました。

理由その① 打点が遅れることでネットが多くなる。

理由その② 体の開きが早くなることで右に切れてしまう。

理由その③ 腕の力に頼りすぎて体力を奪われる。

実は以上3つは、負のスパイラルに陥ります。打点が遅れてネットにかかってしまうので、体の捻りを意識するようになります。するとテイクバックが大きいためラケットが遅れてしまいます。なので、ネットにかけないように持ち上げようと腕を素早く上に振り上げます。

そうするとどうなるか。回転だけがかかり、球威が落ちます。もちろん、わざとそういうボールを打ってテンポを変えることはするかもしれませんが、意思に反してそのような球になっているのであればこれは大問題。もちろん安定しませんし、決めることが出来ません。

そこで、まずやったのは、

矯正その① 左手をポケットに入れて、テイクバック無しで球出しをする。フォアハンドクロス。

矯正その② 左手で右手首を固定して、フォアハンドクロスの球出し。

矯正その③ ダイレクトストローク(ノーバウンド)で、フォアハンドクロスの球出し。

(参考動画はこちら)

<iframe width=”640″ height=”360″ src=”https://www.youtube.com/embed/JaoKglKCtyk” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

これによって、体の捻りを効果的に使う感覚を身に付けます。そして、無駄な手首の返しを無くして、打点を前で捉える感触を覚えていきます。

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▲ジョコビッチの高い打点

やっと世界ランキング1位になったマレーのフォアハンドスロー動画をご覧ください。

テイクバックはやや大きめですが、体の捻りを良く使えていますよね。

<iframe width=”640″ height=”360″ src=”https://www.youtube.com/embed/hOKM6Ymn6Tg” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>

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兵庫ノアチャレ 不覚杉田敗退

11/8(火)の兵庫ノア・チャレンジニュースまとめ

第1シード杉田祐一 初戦敗退、内山靖崇にストレート負け

tennis365.net 11/8(火) 14:11配信

兵庫ノア・チャレンジャー

男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は8日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの杉田 祐一(三菱電機)は内山 靖崇(北日本物産)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。

【杉田祐一 注目の19歳ズベレフ破る】

この試合、杉田は第1セットで1ブレークに成功するも内山に2度のブレークを許しこのセットを落とす。続く第2セットでも内山に傾いた流れを引き戻せず、1時間3分で敗れた。

28歳の杉田は、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)で初出場にして初戦突破。W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)では予選を勝ち抜き、本戦1回戦でN・マウー(フランス)、2回戦でA・ズベレフ(ドイツ)を下してマスターズ初のベスト16進出を果たすなど、今シーズンは結果を残してきた。

10月ではエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、ハード、ATP500)、BNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード、ATP1000)と、2大会連続で本戦入りを逃していた。

一方、勝利した内山は2回戦でA・Michon(フランス)とLee・Kuan Yi(台湾)の勝者と対戦する。

昨年の兵庫ノア・チャレンジャーではJ・ミルマン(オーストラリア)がダニエル 太郎(エイブル)をストレートで下し、初代王者に輝いた。

tennis365.net

西岡良仁 ストレート勝ちで初戦突破、兵庫ノア

tennis365.net 11/8(火) 13:38配信

兵庫ノア・チャレンジャー

男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は8日、シングルス1回戦が行われ、第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)がKWON・Soon Woo(韓国)を6-4, 6-2のストレートで下し、初戦突破を果たした。

【キリオス 西岡は「楽しみ」】

この試合、西岡は第1セットを先取すると、続く第2セットでも3度のブレークに成功。ラリーで主導権を握り、1時間19分で勝利した。

2回戦では、吉備 雄也(ノア・インドアステージ)と対戦する。吉備は、1回戦で高橋 悠介(プロ・フリー)を下しての勝ち上がり。

西岡は、今シーズン自己最高となる世界ランク88位を記録。8月のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)でATPツアー初のベスト4進出を果たし、9月の国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対ウクライナではシングルスで初勝利をあげた。

前週行われたApisキャンベラ・インターナショナル(オーストラリア/キャンベラ、ハード、チャレンジャー)の予選を突破し本戦へ出場予定だった西岡だったが、終末回腸炎のため棄権すると自身の公式ツイッターで報告。今大会への出場も危ぶまれていた。

tennis365.net

大西賢 地元開催の兵庫ノアで初の2回戦進出

tennis365.net 11/8(火) 14:43配信

兵庫ノア・チャレンジャー

男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は8日、シングルス1回戦が行われ、地元兵庫県出身でワイルドカード出場の大西 賢(ノア・インドアステージ)が同じく主催者推薦の越智 真(江崎グリコ)を6-3, 6-1のストレートで下し、大会初の2回戦進出を果たした。

【大西賢 地元で初勝利ならず】

この試合、大西は第1セットを先取すると、続く第2セットでは越智に1度もブレークを許さず、自身は3度のブレークに成功して1時間17分で勝利した。

2回戦では、第4シードの添田 豪(GODAIテニスカレッジ)と対戦する。添田は、前日の1回戦で関口 周一(Team REC)を6-1, 6-0のストレートで下しての勝ち上がり。

大西は、昨年の同大会1回戦でT・フォルスター(南アフリカ)にストレートで敗れて初戦で姿を消していた。

また、同日に行われた1回戦では第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)がKWON・Soon Woo(韓国)を6-4, 6-2のストレートで下し初戦突破を決めた。

昨年の兵庫ノア・チャレンジャーではJ・ミルマン(オーストラリア)がダニエル 太郎(エイブル)をストレートで下し、初代王者に輝いた。

tennis365.net

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