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兵庫ノアチャレ 20歳韓国チョン初優勝

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第5シードのヒョン・チョン(韓国)が第7シードのJ・ダックワース(オーストラリア)を6-4, 7-6 (7-2)のストレートで下し、大会初優勝を飾った。

この試合、チョンは第1セットの第7ゲームでブレークに成功。鋭い攻撃でダックワースを寄せつけずにこのセットを先取する。

続く第2セットではダックワースに先にブレークを許すも、すぐにブレークバックに成功しタイブレークに突入。ダックワースのミスが続いた隙をつき、チョンが先にミニブレークに成功。最後はダックワースがダブルフォルトし、チョンが1時間26分で勝利した。

両者は2015年のUSオープン1回戦以来2度目の対戦で、チョンはダックワースに2連勝とした。

現在20歳のチョンは今大会、1回戦でホン・ソンチャン(韓国)、2回戦でD・マサー(ドイツ)、準々決勝で第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)、準決勝で第4シードの添田 豪(GODAIテニスカレッジ)を下しての勝ち上がり。

2014年からATPチャレンジャーに参戦し、世界ランク51位が自己最高位のチョン。2015年4月に韓国人で2人目となるトップ100入りを果たすと、その年のウィンブルドンでグランドスラム本戦初出場、USオープンでは本戦初勝利を飾った。

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藤原・内藤組優勝 安藤証券オープン

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内藤祐希 藤原里華と安藤証券OP複で優勝

tennis365.net 11/12(土) 23:41配信

女子テニスツアーの下部大会である安藤証券オープン(日本/ 東京、ハード)は12日、ダブルス決勝戦が行われ、藤原 里華(北日本物産)/ 内藤 祐希(TEAM YONEZAWA)組がJ・ローブ(アメリカ)/ A・メスタッチ(ベルギー)組に6-4, 6-7 (12-14), [10-8]のフルセットで勝利し、優勝を飾った。

藤原/ 内藤組は今大会、1回戦でP・プリピュエシュ(タイ) 田中 優季(メディカルラボ)組、準々決勝でN・アブドゥライモワ(ウズベキスタン)/ K・リキーナ(ロシア)組、準決勝で日比野 菜緒(LuLuLun)/ 大前 綾希子(島津製作所)組を下しての勝ち上がりだった。

内藤は、今大会のシングルスにも出場していたが、2回戦で奈良 くるみ(安藤証券)に敗れた。

奈良は準々決勝まで駒を進めたが、世界ランク126位のT・マリア(ドイツ)に敗れベスト4進出とはならなかった。

tennis365.net

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全国レディース 神奈川優勝 熊本4位

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神奈川が埼玉を下して7年ぶり9回目の優勝 [全国レディーステニス]
THE TENNIS DAILY 11/12(土) 17:00配信
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 アマチュア女子テニスの最高峰とされる「ソニー生命カップ 第38回 全国レディーステニス大会」(11月9~12日/東京都昭島市・昭和の森テニスセンター)は最終日を迎え、準決勝・決勝・3位決定戦が行われた。

 決勝は埼玉と神奈川の関東勢同士の対戦となり、神奈川が埼玉を3-0で下して7年ぶり9回目の優勝を飾った。

 3位決定戦は東京が熊本を3-0で破っている。

 この大会は47の都道府県代表チームによるトーナメント戦で、各対戦は女子ダブルス3本で争われる。代表チームは、8月から順次開催された各都道府県大会の上位3ペアで構成されている。

※都道府県の左に付いている数字はドロー番号

     ◇   ◇   ◇

【決勝】

27神奈川 3-0 19埼玉
○寺田康子/清水真里衣 6-4 6-1 ●宮井恵美/尾形愛美
○河村恵美子/星茉耶 6-4 6-2 ●溝渕佳子/田村知子
○研野香織/鷲見ゆき 2-6 6-0 [10-8] ●大西昌美/川崎民江

——————–

【3位決定戦】

41東京 3-0 4熊本
○鈴木由依/本荘舞 6-0 6-2 ●坂本中/小山香
○鈴木理沙/高見澤昌代 6-3 6-2 ●加来美恵/栃原まどか
○村上えい子/細井麻代子 6-0 6-0 ●関美香/楠恵美子

——————–

【準決勝】

19埼玉 3-0 4熊本
○宮井恵美/尾形愛美 6-2 6-7(3) [10-5] ●坂本中/小山香
○溝渕佳子/田村知子 6-1 6-3 ●加来美恵/栃原まどか
○大西昌美/川崎民江 6-2 6-0 ●関美香/楠恵美子

27神奈川 2-1 41東京
●寺田康子/清水真里衣 6-7(1) 3-6 ○鈴木由依/本荘舞
○河村恵美子/星茉耶 0-6 6-1 10-1] ●鈴木理沙/高見澤昌代
○研野香織/鷲見ゆき 6-2 6-1 ●村上えい子/細井麻代子

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

熊本、埼玉、神奈川、東京が準決勝進出 [全国レディーステニス]
THE TENNIS DAILY 11/11(金) 23:30配信
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 アマチュア女子テニスの最高峰とされる「ソニー生命カップ 第38回 全国レディーステニス大会」(11月9~12日/東京都昭島市・昭和の森テニスセンター)の競技2日目は3回戦と準々決勝が行われ、熊本、埼玉、神奈川、東京が準決勝に進出した。

 この大会は47の都道府県代表チームによるトーナメント戦で、各対戦は女子ダブルス3本で争われる。代表チームは、8月から順次開催された各都道府県大会の上位3ペアで構成されている。

 大会最終日の12日(土)は、準決勝・決勝・3位決定戦が行われる予定。

※都道府県の左に付いている数字はドロー番号

     ◇   ◇   ◇

【準々決勝】

4熊本 2-1 11新潟
○坂本中/小山香 6-7(12) 6-1 [10-6] ●大関素子/岩渕英理
○加来美恵/栃原まどか 3-6 6-2 [10-8] ●八幡春奈/岩野涼子
●関美香/楠恵美子 4-6 4-6 ○籏弓子/竹内寛子

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19埼玉 3-0 17千葉
○宮井恵美/尾形愛美 6-4 3-6 [10-8] ●鈴木智美/佐藤恵美
○溝渕佳子/田村知子 7-6(4) 6-1 ●大井貴子/原口里英
○大西昌美/川崎民江 6-1 7-5 ●中村晶子/石黒友希

27神奈川 3-0 33石川
○寺田康子/清水真里衣 6-2 6-1 ●小坂由美子/山口香
○河村恵美子/星茉耶 6-1 6-2 ●有川洋子/和田美樹
○研野香織/鷲見ゆき 6-0 6-0 ●金平真喜美/宮本裕美子

41東京 3-0 47岩手
○鈴木由依/本荘舞 6-0 6-1 ●重茂真紀/杉村幸苗
○鈴木理沙/高見澤昌代 6-2 6-0 ●横山明美/菊地晶子
○村上えい子/細井麻代子 6-1 6-0 ●酒井裕子/小田島洋子

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【3回戦】

4熊本 2-1 1青森
○坂本中/小山香 6-3 6-0 ●鹿島育子/其田眞紀子
○加来美恵/栃原まどか 6-2 6-1 ●高橋郁子/川井望美
●関美香/楠恵美子 3-6 3-6 ○新川以智子/久慈智子

11新潟 2-1 6大阪
○大関素子/岩渕英理 3-6 7-6(3) [10-5] ●亀岡美和/浅井真貴
●八幡春奈/岩野涼子 1-6 6-7(4) ○坪野亜香里/南口理絵
○籏弓子/竹内寛子 2-6 6-6 [10-3] ●平野幸保/與那嶺由紀子

17千葉 3-0 14長崎
○鈴木智美/佐藤恵美 6-3 4-6 [10-7] ●新井寛子/只安舞子
○大井貴子/原口里英 6-1 6-2 ●野田有記/山本亜季
○中村晶子/石黒友希 6-4 6-2 ●本田晴果/中尾和美

19埼玉 2-1 22兵庫
○宮井恵美/尾形愛美 6-0 6-4 ●福村里紗/竹内由紀
○溝渕佳子/田村知子 7-5 6-3 ●古出直子/山直子
●大西昌美/川崎民江 3-6 6-7(4) ○齋藤多真紀/矢木菜都子

————

27神奈川 3-0 26岡山
○寺田康子/清水真里衣 6-0 6-0 ●安井友子/那須好
○河村恵美子/星茉耶 6-3 6-4 ●大森たかえ/真田満代
○研野香織/鷲見ゆき 6-0 6-1 ●岡田千代美/岩谷眸未

33石川 2-1 31群馬
○小坂由美子/山口香 6-0 6-3 ●竹田尚代/仁井田美佳
○有川洋子/和田美樹 7-6(3) 6-1 ●佐藤純子/平田有紀
●金平真喜美/宮本裕美子 3-6 3-6 ○赤星廣美/岩田礼子

41東京 3-0 38京都
○鈴木由依/本荘舞 6-2 6-0 ●新見昌子/山下奈緒美
○鈴木理沙/高見澤昌代 7-5 6-0 ●山田由里子/浦田浩子
○村上えい子/細井麻代子 6-4 6-1 ●道上和佳子/熊谷美穂

47岩手 2-1 43山梨
○重茂真紀/杉村幸苗 4-6 6-2 [10-8] ●小島由香/山田美和
○横山明美/菊地晶子 6-2 6-1 ●渡辺弘美/谷口久美子
●酒井裕子/小田島洋子 0-6 6-7(7) ○望月美紀子/清水温佳

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

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