みなさまこんにちは
近所のローソンの入り口で3日連続で車がハマっているところを目撃
皆様も車の運転には十分にお気をつけくださいね
さて新春(勝手に)特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】
今回は『バックハンドストローク』になります
バックハンドストロークの中でも、大村の得意ショットのひとつ(笑)
「ショートクロス」をお伝えしますよ~っ
わたしは両手(ダブルハンド)でのバックハンドです
こちらが大村のバックハンド ショートクロスです
画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
では僭越ながらわたくし大村からコメントです
わたしがバックハンドストロークで気を付けていることは、
フォアハンドストローク同様、股関節と肩甲骨の連動をうまく利用して
ボールにパワーを伝えるところは変わりません。
ただ、両手で持っている分、片手よりはリーチが短くなりますので、
足の入り方には特に気をつけています。ボールの後ろに左足が入ること、
打球方向に対して右足を踏み込んでいくことがポイントになります。
右足でボールに合わせたり、踏み込む右足がクローズに入りすぎてしまう
(右足が左足よりも外側に出すぎてしまう)と、特にクロスへは身体が
戻しにくくなってしまい、腕だけの力に頼ってしまうので気をつけましょう。
踏み込む右足は打球方向に、かかとから踏み込んでいけると、上半身が
前に倒れたり、突っ込んでいくのを防ぎやすいので意識してみてください。
ショートクロスでは、フォアハンド同様打点は通常より前になります。
スイングの中で、右腕に力が入りすぎると、コントロールが安定しにくいので、
ラケットヘッドを自分で下げるのではなく、スイング動作で“下がる“ように
してみましょう。ラケットヘッドが下がったところからは、グリップエンドから
インパクトに向かってラケットを近付けていき、インパクトの直前に
ラケットヘッド(ラケットの先端部分)が加速するように、リラックスしながら、
足→腰→肩→腕→ラケットの順番で体を使っていけるように意識してみてください。
また、中西コーチもお話ししてくださいましたが、ダブルハンドの方は
左手主導でスイングができるように意識をしてみましょう。
わたしは昔、右手主導のスイングで、バックハンドが超苦手!でしたが、
いくつかの修正方法を試してくる中で、今では(得意とまでは言いませんが)
バックハンドに対しての苦手意識はなくなりましたので、バックが苦手だ!
という方は大村にこっそり聞いてくだされば、お伝えしますよ♪
長文になってしまいすみません
皆様もレッスンの際にはぜひ「足の入り方」を意識してみてください
左手主導のスイングと、体の動きに連動したスイングの流れを
合わせていくことがポイントですね
レッスン中にいいお手本が見せられるよう、大村も日々研究中
改良中ですので!その都度チェックしてみてくださいね 笑
分からないことがあれば、いつでも聞いてください
ご要望があれば、ラリーのときや、レッスンの休憩中に打ちますよ
試してみたければ、ぜひレッスンを受けに来てみてください
次回はフォアハンドボレー編です
フォアハンドボレーの中でもわたしは「ハーフボレー」
について取り上げさせていただきました
お楽しみに~
Centia Wave