みなさまこんにちは
1月も早いものでもう19日が過ぎ、あっという間に後半ですね・・・
年々、時間が経つのが本当に早いと感じます
さて新春(勝手に)特別企画
【WAVEコーチの基本6ショット連続写真 】
みなさまお楽しみいただけていますでしょうか
こちらの企画も後半戦に入りますよ~
第三弾はセンティア唯一の左利き、松下コーチ です
左利きの方は特に注目ですよ~
まずは松下コーチの『フォアハンドストローク』からいきましょう
松下コーチには「トップスピン」と「スライス」の両方を教えていただきます
まずはトップスピンのフォアハンドストロークからいきましょう
こちらが松下コーチのフォアハンド トップスピンです
画像を保存していただくか別ページで開いていただくと拡大できます
では松下コーチからのコメントです
わたしがフォアハンドストローク(トップスピン)で気を付けていることは、
トップスピンをかけようと意識するあまり、
左肩(右利きなら右肩)が下がり過ぎないようにすることです。
トップスピンはラケットがヘッドダウンしたところから振り上げるように
スイングしていくことで十分に回転がかかりますので、両肩のラインは
一定に保って、体の軸が倒れないように気を付けてみましょう。
もう一つは、飛んでくるボールの高さに対して判断しています。
低いなら下からしっかりとトップスピンを!
高いなら、ドライブ気味にして回転量を落とします。
飛んでくるボールの高さ、打点の位置によってスイングの方向も
少し変わってくることも覚えておきましょう。
ストロークを打ったあと身体が大きく開く方が多く見受けられます。
身体が大きく開いてしまうと、ラケットがなかなか前に出てこないので
わずかならがら、レイトヒット(振り遅れ)に繋がることがあります。
右手(右利きの方は左手)をインパクトより早い段階で開かないように
意識しながら打つと、ボールがしっかりとコートにおさまりますよ!
いかがでしたか ?
皆様もレッスンの際にはぜひ「肩が下がりすぎない」ように意識してみてください
身体が開かないよう、前に出した手を残しておくこともポイントですね
レッスン中に松下コーチの肩の位置と、右手の使い方に注目してみると
いいお手本が見られますのでチェックしてみてくださいね
肩の位置は横から見てみると分かりやすいですよ
次回は同じくフォアハンドストロークですが、スライス編です
お楽しみに~
Centia Wave