ウインブルドンの準決勝。
2m対決となったイズナー対アンダーソン。それに、BIG4対決となったジョコビッチ対ナダル。
第一試合はイズナー対アンダーソン。その前の準々決勝って、イズナー対ラオニッチというカードがあったんですが、このコート、観客席に空席が結構あったような感じでした。ウインブルドンといえどもそういうことがあるんだなぁと思わされたとこでしたが…
イズナー対マウーという、世界最長不倒?のロングマッチの記録がありましたね。11時間超の、ファイナルセットのスコアが70対68?だったっけ長過ぎて記憶できませんが(笑)。
ビッグサーバー同士ではありますが、アンダーソンはビッグサーブからのベースラインプレー主体。イズナーはネットプレー主体という印象が強い選手。
みどころはありそうですが、どうしたってキープ合戦ですよね。
ガット張りの作業をしながら「うん、キープした」って納得しながら見て、眠くなったら寝て・・・っていういい加減な観戦の仕方してました(笑)。
けどこれがなかなか終わんない(-_-;)
終わってみればファイナルセット26-24?だかでアンダーソンが勝ちました。ラリーになればアンダーソン、っていう雰囲気がありましたからね。先にブレイクするのもアンダーソンの方が多かったと思う(すぐブレイクバックされてたけど)し、こういう戦いになったら今日はアンダーソンもありかとも思いながら寝てたような。
夢でイズナーが勝って、ナダルが試合前に棄権する、っていうのを見たんですけど、明け方近くなって(4時半ころ)の記憶なので、正夢だったらどうしようと思ったりしましたが、そんなことはありませんでした。
勝ったのはアンダーソンで、ジョコビッチ対ナダルはまだ3ゲーム目までしかやっていませんでしたので、観戦に移りました。
やっぱりラリーに引き込まれます。。。なんだこのレベル。
土曜日の朝は6時に出発するので、1セットオールになったくらいで出かけました。結局はジョコビッチが3セット目を取ったところで順延に。
もう一つのカードの方が長すぎましたね(笑)。
明日の続きって、女子決勝の前に行われるんでしょうか?
あーそうそう、アンダーソンって南アフリカの選手だったと思うんですが、決勝進出は97年ぶりとか言っていましたけど、85年のウインブルドン決勝ってケビン・カレンがボリス・ベッカーに負けた試合だから、南アフリカ出身の選手では33年とかなんじゃないですかね?
グランドスラムだったらそのちょっと前にヨハン・クリークが全豪に連覇してた時代があったと思いますし…