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活動状況をリアルタイム?にちかく報告するとこです

ソフトテニスとの共存

春ももう初夏、という段階まできたような陽気ですが、この春に中学生になったジュニアたちも、何割かはスクールを一旦はやめて、ソフトテニス部に入ったと聞きます。
ソフトテニス部に入っていながらも高校進学後にはまた硬式がやりたいからとスクールをやめずに続けてくれている子もいます。

いつだか書いたことがあるかもしれませんが、先日(といっても1月とか)、プライベートレッスンをしている10面続きのコートで、数面向こうにソフトテニスの選手たちが入ってきました。

背中には「KOREA」の文字。ナショナルチームの人たちでしょうか。その2週間後にはそこのコートを会場に大きな大会があるような事もその時に知りました。

彼らの練習は、自分の良るコートから4面くらい離れた場所にあったのですが、それでも打球音とか、迫力がすごい。

ボールのスピードは、ちょっと目を奪われるくらいすさまじいものでした。

全日本や、ジャパンオープンでプロの試合も間近で見たことがありますが、硬式のラリーよりかたぶん?全然速い。

今日は「Tennis」のことを「硬式」って書いていますが、日本発祥のソフトテニス。アジア人は硬式においては欧米の選手よりも体格に劣るから。。。なんてつい見がちですが、同じような体格のアジアの選手も、ソフトテニスの身体の使い方をすればあんなにすごいショットを続けて打てるんだなぁと呆気にとられてしまいました。

かつて、錦織選手よりも先に大記録を打ち立てた選手たちがいます。清水善三・原田武一・それに熊谷一弥や佐藤次郎など。彼らは軟式(現在はソフト)テニスの打ち方で世界を席巻した偉人達です。

さて、ソフトテニスの出身者で、硬式でも活躍できる人と、硬式には馴染めないという人の差は、どこにあるのでしょうか?
ソフトテニスの打ち方のままのように見えるけどすごい威力のフォアハンドをたたき込まれた人も何人も知っていますし、威力があり過ぎてコートに収まらずに悩んでいる人もたくさん見てきました。

ボレーやサーブなどはちょっと置いといての話。。。いや、フォアハンドストロークに限った話になっちゃうかな。

たぶん、彼らは中学三年間でそうとうレベルアップして卒業しているはずです。それは、ボールの親しみやすさなのかもしれません。それと、素振り。型をしっかり体に刻み込む作業をしているので、あとは試合のセンスとかなんでしょうが、やっぱり試合にも出ていますしね。3年間でうまくなる要素は沢山あるのかなと思います。

その、スイングの型を作る段階で、力の発揮される形が違うところまでは差がつかないのでしょう。硬式にも対応できる力の入れ方の人も、そうでない人も見た目の形は同じように振れる。
ボールが柔らかいということが、そういった差を感じさせずに許容してくれるのが良い所なのでしょう。

文章で簡単に表現するのなら、硬式でも順応できる人はフォアハンドを「投げる」または「捕まえて、放る」ような感覚で打っていて、そうでない人は「叩く」とか「つぶす」とかっていうような感覚なのかもしれません。

野球の出身者でもおなじように感じることがあります。

底の具体的な差は、腕と体の関係、かなと思っています。

体の回転から、腕が離れはじめたあたりでインパクトを作れる人は、おそらく前者でしょう。逆に後者はどうか、っていうとスイング中に最もスピードを上げて振れるところ、とか、テイクバックで離れた腕が身体につく(近づく)あたりでインパクトするんじゃないでしょうか。

ソフトテニスの大きなスイングで、硬式でもしっかりした打球感覚が出来れば、そうとうな威力のフォアハンドストロークが完成するやもしれませんね。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:16 | コメントをどうぞ

忙しいのは寝ちゃうせい

お昼寝しないとダメなタイプなんです。30代の頃、テニスコーチをやってないころが5年ほどあったんですが、主に社外に出て作業したり現場廻りをしたりする仕事だったせいか、お昼ご飯を食べると、昼寝をしないとそのあとの作業性が落ちる時間がある。

ということは、ご飯食べると眠くなるんですね。

長くは寝ないクセもつきました。最初の頃から15分くらいで起きられるのがベストでしたが、最近は歳をとったのか、寝入り+寝起きまで含めて30分くらいになってきました。

レッスンの合間などに、1〜2時間余った時間に昼寝をしているので、私のような形態で仕事をしているものにとっては、誰にも迷惑だけはかけていない。

ただし、やりたいことがあっても眠いままでは効率が悪くて進まず、寝てしまうとその間は作業できない。

ジレンマですね。

五月の連休中から、14日までに、iPadを使って動画を撮影し、プレーヤー本人にもみてもらいながらレッスンする、という機会を多く設けて、おかげさまで好評でした。

私がこういうレッスンをするのは、分析については一貫したものを自分の中で持っているから。これは後ほど簡単な要素を紹介する予定です。

その中のできている部分というのはプレーヤー本人も無意識にできていて、自分のテニスをイメージするとそこはそういう動きになるっていう自然な部分。なるべくそこは手をつけずに、苦手な部分を見つけたり、飛んでくるボールと都合の合わない部分を見つけて、レクチャーします。その後矯正法などでやり方のヒントを得てもらう、というところまでがレッスン中にできること。

その中で成功体験があることと、その成功中にまた映像を残しておくことで、「自分の中で変えた部分」の記憶が残りやすくする、というのがビデオレッスンの効果だと思っています。

というわけで、受講者の方々には、後日コーチからのアドバイス付きのその動画をメールで差し上げるようにしています。

ブログ読者の方なら想像がつくでしょうが、このブログ、年始にあまり長くしないように気をつけます、なんて書いた割に相変わらず長い。
ということは、そのアドバイスもそこそこ長文なんですね。

このところブログの更新ができていなかったのも、文章を書く時間をほとんど動画の送信用に使ってしまったから。

個人レッスンで動画を希望されることもありましたので、延べで10件くらいでしょうか、動画を送らせていただきました。動画の本数にすると40〜50本は送りました。

もちろん、記憶があるうちに私も作業したいわけですし、そうかと言って記憶だけで書くわけにもいかないので、動画は全てチェックして、書くべき内容をちゃんと考えて書くので、週末仕事が早く終わるとしても、帰ってきてご飯食べてお風呂はいって、さあ!って机の前に座っても、長持ちはしません。

ひとり目に送信ボタンを押して、流している間に眠くなってきます。

ふたり目のアドバイスを書いて、調子がいい時もあるんですが、ちょっと考えよう、なんて後ろのベッドに倒れると、気づけば深夜2時とか。もうそのまま寝ちゃいます。

だって眠いじゃん!

眠いのを我慢して結局書き直しになるようなことはここ数年で何度も経験しているので、素直に寝ることにしています。

受講された皆さんには、数日待っていただくことになっておりますが、ご容赦願いたいと思います(^_^;)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:01 | コメントをどうぞ

楽しいから続けるんでしょ

テニスをずっと、楽しんでます。

コーチの仕事をしなかった5年半の間も、戻りたくて仕方ありませんでした。それは、テニスが好きだから。

テニスコーチの仕事って、すごい楽しいんです。私にとっては。
いまだに自分がうまくなると信じていますし、うまくなってきているとも思えている。それがまた楽しい。

上手くなってきてるぞ、と自分の事を信じていれば、じっさいに他人から見てそうでもなかったとしても、別にいいじゃないですか。憧れのプレーがあって、何となくかもしれないけど出来たような実感があったりして。それで十分です。

レベルが上がるってことは、小難しい事が出来るようになるってことじゃないんですよね。再現性があがったり、戦略的になったりすることで感じることが多かったと、自分では思っています。ものすごい速さのショットが一発打てた時にじゃなく、うまい人のすごい勢いのショットでもきれいに返せたときの方が喜びはでかい。そしてそれが連続でできた時に、何かを掴んだような気さえします。

まあでもそれも、長くやってこれたから。

ジュニアクラスは、昨今人気で、私のいるようなスクールは、テニスを始めてやってみるっていう子もたくさん来ます。
それだけに、親御さんもコートサイドのギャラリースペースでわが子の様子を見つめています。

子供がテニスが好きになってくれるようにやろう、と自分のレッスンを切り替えられたのはほんの数年前のこと。ちゃんとテニスを教えようとして堅物のオヤジみたいになっていた時期は長かったと思います。正しいテニスの「正しい」の基準がどこにあるのかをちゃんと考えていなかったんですね。

「ラケットは、下から上に振りましょう」「きちんと横向きからスタートだよ」って口が酸っぱくなるほど言ったし、出来てない子はそこからスタートさせようとしていました。でもそれってカクカクした動きを作っちゃうことだってある。センスのある子はそこから美しいフォームになるんですけど、言葉で言っている説明だから、正面向きでレディポジション、ボールが来たらいちど横向きをしてそれからスタート、なんて律儀な子もいます。

あるていど、自然な反応を促してからでないと、そういう差が出るんじゃないかな、と思っています。

遠い所にボール転がしてやって、走って追いつきながらネットに向かってラケットで転がして返す、みたいな簡単なことで、走りながらスイングの用意をしたり、スイングの為に足を止めたりすることを自然に出来ているかどうかは、彼らがボールをどうやって見て感じているかをこちらに教えてくれます。

こちらが教えることが先じゃなくて、彼らがどこまでだったら出来るのかがスタートの見極めじゃないですか。

子供たちは、自分の可能性を信じている子が多いし、それでいてどれくらいできるのか知らない子がほとんど。
わぁーいってボールを追って、うまくできた時はどんなに上手い子でもほっとしたいい笑顔になるし、空振りした子は「あれっ?」って顔になります。

そうやってやりながら自分の思ったイメージと実際の動きがあっているかどうか自分で評価するし、そこにチャレンジしている気がするからワクワクドキドキがある。

そもそもですよ。

子供にテニスやらせてやりたいって、親が思ってくれないと彼らのテニスはスタートしない。言い出しっぺは子供かもしれないし、親かもしれませんが、決定権は親でしょう。

ということは、テニスで活躍したり、楽しそうな笑顔が見たくて、そう思うんじゃないですかね。

子供は子供で、一生懸命やっていれば親が喜んでくれるし、うまくなったら笑って褒めてくれる。

だから、テニスを続けるんじゃないかな。

厳しくするレベルでは厳しいコーチでいられると思います。その子のイメージのテニスが見え隠れするようになったらなおさら。その子にテニスのセンスがあるな、こりゃあ伸びるな、と思えば私だってプロの端くれ。本気出します。

だけど、導入時期の大切なジュニアたちは、飽きないテンポ、出来て喜べるメニュー、難易度を上げ下げして自己評価できるドリルでふざけたりダラダラしたりする隙間を与えないように出来ることを目指しています。

そして、少しでもできたことを見つけてあげてほめてあげる。最近では親御さんよりもコーチの私の方が年上っぽいことが増えてきていますから、子供たちも私の事を「お兄さん」だなんて思わずに「オヤジさん」だと思ってくれてる節がありますから、親から褒められたような気分なんじゃないでしょうか。

またコートに来てがんばろう、って思ってくれることの方が大事だな、とこの年になってやっと思えるようになったオヤジです。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 15:57 | コメントをどうぞ

力を入れてすぐにはラケットがでない

前回の記事のつづき?のようなものですが、力を入れてもたいして良くならないものだってことがどういうことかの説明です。

大概の人が、インパクトの瞬間に合わせて力を入れたり、スイングを速めようとしたりすると思います。

正解は、スイングが速くなるところを打点に持ってくる、なんですが、それを力で制御すると思っているのが間違い。タイミングがぴったり合う、ということへの再現性が約束できません。

たまにドンピシャになってしまうのもありますから、すごく気持ちよく狙った通りのすごいショットが飛んでいくんですが、それを何度も連続でとか、試合の中の大事な一本のショットで思い通りに出せないのが問題なんですね。

だから、攻め対守りでゲームをすると、守り切ってポイントを得る方が多いことになったりする。

 

脱線しそうなのでこの辺で置いといて、本題に戻ります。

力んだような打ち方をする人は、ほとんどがラケットの先端ではなく、スイングを始める体幹のあたりとか、腕の付け根部分に力を入れることになります。

大きな筋力が期待できるので、その力に対してはラケットは軽々と動かせるはずです。

逆に、手首とか、握力だけではスイングが小さすぎて強打するような雰囲気にもならないですね。

ラケットがけっこう軽いものだ、ということも一因かな、と思います。例えば野球のバットのようにラケットの3倍(以下でしょうが)ちかく重たいものや、ゴルフクラブのような長いものだと、身体が先行して回転運動をしても、うまくついてこなくてタイミングがむつかしくなります。

振り始めのきっかけの運動を与えておいて、振り出されてくるものをさらに加速させるのに、大きくゆったりとした動きが出来るようになった方が良いこともあります。加速が体幹→腕→ラケットと移っていくのに必要な連鎖があるってことですね。

そうすると、ラケットもそうですし、バットやクラブなんかも同じように効率の良いインパクトの為のスイングになる。

 

 

さて、そこで、インパクトの瞬間に合わせて力を入れると、どこに?が少なくともグリップを握っている手に、ってことになりますね。

まず手の運動をスピードアップさせようとするので、グリップが先頭に立ってヘッドは逆に後ろへ流されたような格好になります。

インパクト付近でそれをやったら、ラケットは進行方向は打球方向でも、ベクトルはうしろへ残ろうとする力も働いているために、打球感は重たくなります。

そのままの運動連鎖がうまくいっていたのなら、せっかく今からラケットの加速区間にはいってラケットの重さがボールに負けないところで衝突できるはずだったのに、グリップが急加速するものだから、ヘッドのスピードが出ずにインパクトを迎えることになるわけです。

だから、ラケットに当たってボールが飛んだとしても、力を入れた時とそうでもない時の差があまり感じられない。もしかしたら、ヘッドが遅れてボールが重たく感じたのが「すごい手ごたえだった」という満足感に変わるかもしれませんが、それって当たり負けの要素なわけで。

 

そもそも回転半径の小さな運動は、半径の大きな運動よりも速いものです。身体を回転させて腕が付いてくるようなスイングをさせていると、かなり早めにスイングをスタートさせていないと最適なポイントに間に合わずにインパクトを迎えることになります。

相対的な打点が後ろっぽくなっても、肘や手首の角度を変えて面を向ければ狙った方向に打つことはできますが、衝突のパワーはその分だけ減ることになります。

そうすると、いったい理想の打点でどこで、そこでとらえたボールはどんな感覚で飛んでいくんだろうってことになりますね。

わりと狭い範囲になるはずです。身体の向き、スイングの方向、腕の芯が出せるかどうか、面の向きに融通の利く範囲が得られるかどうか?

こういうことを考えていると、オタクになっていくわけですね~(-_-;)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 16:39 | コメントをどうぞ

力を入れて振ってもたいして飛ばない

「力む」と良くない、っていうことなんですが…

逆に「脱力」するとボールが伸びる感じがする、なんてことも聞きますね。

私の考えというか、出来る人と出来ない人の差があって、それらを総合して考えると、

「力はそんなに入れなくても大丈夫」だが「抜くのはマズい」ってことですね。

動かすんだから、抜くって言ったってどこをどうだかは分かる人にしか分かんないでしょう。動かしている以上、どこかに力は必要なわけで。

動作に型がちゃんとあって、その「型」(テイクバックで準備した位置から、スイング軌道を通ってフィニッシュまで)のなかでパワーもコントロールも含まれています。その動作の大きさや速さがパワーだし、ラケットの向きはコースと高さだし、スイング軌道が上から下ならスライス、その逆はドライブです。深さはスイング全体というよりもインパクト付近の押し出し量に比例しますから、インパクトのさなかになにか工夫が出来るってことは無くて、手のひらがインパクトを感じた時にはだいたいボールはラケット面から離れていると思っていいでしょう。

それらを経験によって「どうするか」という少し先の未来に向けて、インパクト前に準備してあることが出来るだけです。

経験している、ということは、ある程度結果を予測できる、ということです。経験値が高いほど再現性というか、イメージと同じような動作や結果を得やすい。

個人の感覚にゆだねるもので、教えている側としては人間同士がもつ、「言葉や動作による共感作用」を期待して「こうやって伝えたらわかってもらえるかな」というところに訴えている訳ですね。

ある人は真似をして、ある人は言葉からヒントをもらって自分が今までやっていたこととの相違点を発見して、修正に成功したかどうかの結果に期待する、ということを繰り返していくうちに教わったということをしているに過ぎない。

インパクト付近に力を込めて一生懸命強いショットを打とうとしている人ってすごく多いですけど、スイングのパワーはスイングの長さに比例するので、そこだけ(インパクトだけ)に力を込めたり、手首などを使って速く振ったりしても、大した効果は得られません。

 

まして、相手のテニスコートの広さもわかっているはずですから、そのコートの広さに収まるように実は加減もしているはずなので、余計にショットが速くなるという結果が得られないことになります。

スイングを大きくするには相手のショットが遅くなければならず、自分の方から相手のショットを遅くする術がないなら素早く準備して時間をすこしでももらわなければならず、そうでない時には攻撃よりもむしろ守備的なテニスをしているかもしれませんね。

動きが小さくされてしまっているが故にインパクト付近に力を籠める事しかできなくなりがちですが、面をしっかり作るという意味ならそれもアリです。あたり負けないだけの「硬い面」ならラケット面そのものの反発力を上げることになりますし、ぐらつかない面にできるのなら、当たって飛んでいく方向ははっきりしています。

攻撃を受けて力まずに面を正確に作ってスイングできる、なんてひとはそうとうレベルが高いと思いますから、その人は力むとか脱力するとかいうことからは解脱していると思います。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 19:17 | コメントをどうぞ

ひょんなことからラケットチェンジ

ワタシがMANTISを愛用するようになって何年経ったか・・・?

え、5年?(自分でびっくりしてる)

MANTIS300

MANTIS TOUR305

MANTIS PRO310

MANTIS PRO295

と使いつないできました。癖のない素直にプレーヤーの意思も実力もでるフレーム。

ぜんぶで10本以上購入したし、20本以上はお客さんに売ってきました。ユーザーの絶対数を考えれば、そうとう貢献してる?と思います(笑)。

2017年のワタシ用モデルをどうしようか、、、と悩んでいたのですが、もう4月。珍しくまだ腰が抜けたとか、中折れしたような感じでなく使えていたPRO295。以前に比べてスイングへの乗せ方が良くなったのもあるんだと思います。

しかし、3月の中ごろに肩を痛め、腱板損傷・・・という診断結果に凹みまくる日々、緩やかに回復しつつはある中次のラケットにはもうちょっとパワーアシストが欲しいなと思っていました。

目についていたのは、YONEX EーZONE DR98。キリオスのやつ。

バックハンドの打ち負けない感があって、ああ、このくらいがいいな、って思いながらその重さと、買うとなったら奥さんに稟議を通さなきゃとおもって慎重に他のラケットなどを打ち比べてみたりしていました。

このラケットにストリングはポリツアープロですごく相性がいい組み合わせだったし、いいなーとかなり傾いていました。

 

スクールにいると、メーカーさんと契約しているコーチたちも、今年はどれを使おうかと悩んでいる人もいたりします。

アルドールでは、石戸コーチが、ずいぶん前から試打用ラケットをいろいろ使いながらついに買う事にしました!と新品のラケットが届いていたのを見ていました。

契約か―貸与ラケットがあるっていいなーと思ったら、彼のは自分でお金を出して買ったラケット!使いたいラケットだったので、2本同時購入だって。

それが、2週間したら、「やっぱり前に使っていたラケットに戻そうかと思って」と言っていて、確かにそうだ、去年のやつの方がイメージに合うよ、なんて話していました。

それがですね。

 

ナガキサン、コレ…ボクノカワリニツカッテモラエマセンカ…

え?なに?カタカナでよく聞こえなかった?

僕の代わりに使ってもらえませんか?

喜んで使わせて頂きます(笑)。

じっさい、使ってみたらすごくいいんですよ。グリップも2だったんですが、2枚巻きにして、3よりすこーし細い感じにしたら良くて。

次回、レビューと共に発表です。

あした、雨の予報だし。じっくり書きます(笑)。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 14:27 | コメントをどうぞ

「ひらめき」を練習する

ラリーの中にあるもので、最も重要なものなんじゃないかと最近思っているのが、「時間」です。

 

テニスのゲームは「時間と空間」の取り合いだ、ということはよく言われていますし、そのことを意識して自分でも取り組み、自分のテニスだけでなくレッスンでも説明に使っていた言葉です。

ですが、よくわかっていなかったな、と反省しました。

テクニック的に説明がきく部分もあり、断片的にその使い方を説明できるようになってきていましたが、そういった要素をまとめて考えてみたらひとつの大きな要素として「時間」が浮き彫りになり、自分で「なるほど!」と膝を叩いた次第です。

 

ショットの優劣でテニスのゲームは決まらないものですね。

強いショットが入れば返ってこない、だから先に強いショットを放ったほうが試合に勝つ、というレベルは、すぐに終わります。レベルアップとは、そのショットをいかに連続で入れるかとか、逆にそのショットをいかにうまく返すか、というような勝負をしていくうちに上がっていくものです。

初心者から中級者までの間は、そういう技術的な勝負で完結するようなところで試合をしていたんじゃないかなと思います。

それで、技術的にそれ以上に上がっていくってのが難しい人たちが我々「一般テニスプレーヤー」なんだと思うんですが・・・

より難しい技術にトライしていくのも、今できる技術のアベレージを上げていくのも、より相手のショットへの対応を磨いていくのも上達の道だと思いますし、挑戦する楽しみこそがスポーツを愛する心の大きな部分だと思います。

一方で、ある程度までできるようになったらそれが武器のような感じもするし、試合すること自体が楽しいようにもなってくるし、どんどん挑戦して目標も上がっていく中、自分の技術の上達が徐々に鈍化していきます。

それはそうです。走るのを1秒速くするのがどれだけ大変なことか、それと同じように自分の感覚の中で相手のショットを見て、反応しながらできることを増やしていったりするのって、そうそう簡単なことではありません。

一人の感覚を急激に変えることってすごく難しいことです。

ジュニアとかで、成長に合わせて新しいステージを用意していけば、短期間で急成長するようなことがあっていいと思いますが、それって本人が気づいていないであろう要素に気づかせてあげさえすれば「なるほど!」ってできるようになるようなものです。ポテンシャルがある中にできていないことは、足し算ができる子に「掛け算って足し算をまとめたものなんだよ」って教えてあげることと同じで、慣れてしまえばもうできるようになるってことだと思います。

 

ある程度できるようになって、というのは同じようにお勉強の例で考えれば、算数はそこそこできたとしても、中学生程度の数学力で微分積分をやれっていってもにわかには何のことやらわからないし、何に役立つのかもわからないからやる気にすらならない、ってことと同じなんじゃないかなと思います。

高等技術、というのがテニスの打球技術にあるとして、ある程度基礎ができていて、使う意義がわかるレベルじゃないと教わったとしても自分の基礎が揺らぐようなことになるくらいで、役立たない場合すらあるんじゃないかと思います。

 

 

 

そこで、できることを極力素早くできるようになる訓練と、対応の幅を広げる訓練をしていったほうが試合とかには使えるんじゃないかってことなんですね。

 

できることを極力素早く、というのが時間的なアドバンテージを得るってことです。

割とほとんどのプレーヤーが、相手のショットが勢いが強かったりスピードが速かったりすると動きも早くなりますが、ロブなどの遅い球を見ると急に走るのが遅くなったり、準備がゆっくりになったりする傾向を持っています。

よく訓練された人は、さっと「打つには十分な準備」をして、それからゆったりと正確に打点に入ります。そこが差だなぁと思っています。

「何をすればいいかよくわかっている人」はそこで油断や単純なミスをしません。

逆に言えば、そんなに「完璧にはなかなかうまくできない人」も、自分の打ち方を持っているはずです。なぜなら、筋肉は記憶していて、突然隣の人と同じフォームになったりはしないからです。

だから、飛んでくるボールと自分のフォームとをぴったり同調させることで、当たり損ねやコートに入らないようなミスをしないように注意するような打ち方になります。

「何をすればいいかわかっている人」の感覚では、狙いはすでにイメージの中にあって、その上で何をすればいいかわかっているので、インパクトの瞬間にミスをしていなければ、狙ったところ以外には打てないくらいちゃんとコントロールできた形で打球します。

 

相手が打ったショットを、打ち返すまでの時間の使い方が違うわけですね。

 

だから、全身が調和のとれたフォームになる必要があるわけですし、できる人にはそれは自然にできることであり、自分のテニスをする上では必然でなければならないものでもあるんでしょう。

その一方では、相手が打ってから自分が打つまでの短い時間で、出来なさそうなことはしないってことも判断しているんだと思います。

 

反応して、動作に入りながらの時間で考える。時間にしては1秒もないでしょうから、他人から見れば「ひらめき」に近い速度で考えている・・・?

相手のショットを自分が捉えた時にどんな感触か、というイメージがさっと浮かび、そのイメージをトレースして実現させる。

ラケットがボールを感じているのを握っているてから確認しながら、狙ったコースの先に相手が返そうとしているイメージを重ねます。

コートの広さを背景に、相手が返球するショットをイメージして、その上でさらに自分が動いてとれる範囲が何となく見えています。

その間に、一往復分の時間があって、どのくらいの運動量なのか、相手が打つ前にしておく準備、相手が打った瞬間の見極めと反応の準備、次の打点への移動速度やショットの準備など、言葉で書けば複雑ですが、次に見えた展開への準備は一発でできるってことでしょう。

 

想定内の範囲であれば、自分が相手を追い込んだ後にはさらに攻めたり、あるいは止めのショットへ素早く動くでしょうし、追い込まれながら拾ったショットの後は、ポジションを下げて視野を広くし、守備範囲を広げる努力とかをすることでしょう。

想定外の範囲には、想定していないショットが飛んでいるわけですから反応は遅れます。そのせいで諦めなきゃいけないとか、むしろアウトしてくれ、って願ったりするだけで身体活動はしなくなるか、明らかに取らされた状態にしかならなくて苦しい状況であることがすぐにわかります。

要するに、これから勝てる、という状況も、負けるかも、という状況も、納得済みでゲームをすることになります。

その上で試合には勝ちたい、というのが理由や目標になって次のプレーを考えることになります。

練習の中でも、漫然とラリーすることが目的になるレベルから、勝負に使える一本と、その次のプレーにどう移るかを考えて行うレベルへ、意識しながらやってみるのもいいのではないでしょうか

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 14:39 | コメントをどうぞ

すんごい速いショット

ラケットを引いて、ってのはほとんどショットの動作の最初の方なんですが、そこで「体を使う」ってことはどんなことか、わかりますか?

 

これね、説明すんのすっごいめんどいんです。だからちゃんとはしない。

どうしても複合した色々な部位の動きを追うことになるし、そのひとつひとつを言葉にしたからといって、一瞬でできてなきゃいけないことを丹念に言語化しただけで、できる人にとっては最初からできるけど、できない人にとってはなかなかできるようにならないままだと思うんです。

だってね、腕を引くのに脚の力は必要だし、その脚だって動くわけだし、ホントいえば腕って後ろに引くわけじゃないし、そこをなんでそうなのか、どうしたらいいのかを説明したらまた長くなるし、引き方は打ち方のメインじゃないけど大きな影響を与える部分だから、人によって違うことも認めなきゃなんない。

 

はー、めんどくさい。

 

でですね。ざっくり知っておいていただきたいことがいくつかあるんです。

最も大事なことは、

「フォワードスイングのためのスペースが開けられること」です。

そのためには、

「腕は高めにあげること」かな、と思います。

レディポジションの腕の形

IMG_0083

 

から、「腕をあげること」と「腰と肩のターン」とで、極端にいえばこんな形にも。

IMG_0584

 

ウルトラマンタロウの腕の形から、グルビスのテイクバックまでは、胸の前を通って広げるだけですから、実はそんなに遠くない。

前から後ろに向かって腕を引くようにしてこの形になったとしたら、そりゃあプロのラリーでは間に合わないでしょう。むすんで、ひらいて的なシンプルな形。

この手首の形がグルビスにとってはインパクトの面を作りやすくてこんな風にしたんでしょう。←ちなみにここ2年くらい彼のニュースも動画も見ないけど、どうしちゃってるんでしょうかね。

 

そうすっとこの形も

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大して遠くないってわけで。

一般プレーヤーで、実はこのトッププロのように腰を深くターンすることができないことが多い。

まあ、必要ない深さかなぁとも思いますけど。すごい球が出るようになるかもしれませんけど、オーバーパワーしますね。

プロ選手の体幹の強さって、体幹部分だけにそのパワフルさって見えないものなんですが、一般人とは驚くほど違うものです。

両手で持った5キロのメディスンボールを、サービスラインからかなり後方から投げて、ワンバウンドで同じくらいの位置の相手に届きます。

いや無理だって。私も試しましたが、2キロでも無理でした。この意味がわかんない人は、まあいつまでもわかんないんだと思います。

きっと我々がそのくらい飛ばそうとしたら、無理矢理に体の方から引っ張って、軸はブレて腕が飛んでいきそうなくらい強く振っても、5キロのボールが重くてうまく出てこない、って感じでどうやって投げたものか…みたいな感じになると思いますが、体はきちんと中心になって腕は管理できる状態でボールを維持します。どういうことかっていえば下半身の強さと腹筋背筋のバランスも保って加速動作がボールに伝わります。で、5キロがやく15メートル飛んでいくわけですね。

物が飛んで行く場合に、そのパワーとは動作の量ですから、腕が長くなるわけはないので、ターンした際に腕が大きく引き上げられて、落ちて行く加速にさらに体からの加速が乗せられるわけですね。スイングの量が確保されて、そのパワーがボールに乗ることになります。

 

テニスコート上でラケットでボールを打つわけですが、パワーを求めて思いっきり打ったらアウトしちゃうってことは、普通に考えれば当たり前のことですね。

普通、強く打つという意識でスイングをすれば、インパクト付近に力を込めることになります。そうすると、その結果はインパクト後のスイングが強く大きくなることになるんですが、それがアウトする原因。

そっちのスイングがでかくなるってことが、飛んで行くモノの「飛距離」に対するパワーが出たってことになるんですね。

で、それでも入れたいもんですからスピンかけたりとか、肘を逃すようなウィップショットみたいな感じにして、ボールを殺すようにしてスピードが落ちていきます。スイングを強くしたという満足感と、スピンやスイングの形を変えるなどのテクニックを使ったという満足感なんかで、レベルの低い球に変えたということは忘れます。

偉そうに言っていますが、私自身がそうやっています。そうしないとコートの中に収まらないし、ゲームの相手がビビらない。ましてブレないスイングを落ち着いてできるような鍛え方もしていないし、メンタルだってそういうレベルのショットを連続で叩き込めるほど強くないものです。

だけどまあ、スイングビルダーとしての説明としては、なぜプロ選手だったらあんな150キロとかスピードのあるフォアハンドをコートに入れられるんだろうってことですね。

150キロ出るのもすごい(デルポトロとかモンフィスには190キロの記録もあります)ですが、それが23.77mしかないコートの長さで入ってくるってのがわかんないですよね。

理屈からいえば、テイクバックを大きくとることが、フォワードスイングの長さになり、それがイコール打球のパワーだってことがまず一つ。

それと、飛距離はインパクト付近のスイングの長さですから、なるべく普通通りに振り終わることで、いつも入れている距離で収まるっていうことが要素になります。

簡単にいえば、後ろがでかくて前が狭いスイングをするってことですね。

しかしスピンとかかけないと面の維持ができないじゃないですか。だから技術的にも相当すごいことなんだと思います。

 

腕よりも体、体幹の方が力がつよいってのが普通のことだと思います。それと、物理的に考えて体が回転することで腕の振りが引き出されてくるわけですが、力一杯スイングしようとすれば、体は必要以上に回そうとするはずなんです。

体の方が腕の振りよりも回転半径が小さいものですから、あっという間に打点の位置まで到達します。だけど腕はそれよりも遅れてしまうので、体の力をフルに使ってスイングする、なんて思っている人は腕が遅れて損をするようなスイングになっていることがほとんど。

体から腕に、腕からラケットに、と加速は乗り移っていかなければならないものですから、ここでトッププロのスイングは、そんなに前向きまで体を捻り戻していないし、打点ではしっかり腕と体の間が空けられている・・・つまり、体から腕→ラケットときちんと加速を繋いでこれている、ということがこの辺でわかるはずです。

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体の方をねじ切るような派手な動きはないですね。腰はむしろ残っている方だと思います。胸や肩は腕を先行させていこうとする動きですから、それもまた素晴らしいバランスでなされているってことですね。

一般レベル、という自分の中ではどのくらいまでがアベレージとして、あるいはチャレンジとして成し得るレベルのショットが出るかは、そう言ったことを知っておいてトライすることで、引き上げられるようになるかもしれません。

最大最速の飛び方をする打ち方と、それがコートの中に入る打ち方との差を知っておくのも面白いかと思います。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 11:58 | コメントをどうぞ

nishi・・・oka!!ブレイクスルーか!

テニス界になくてはならない存在となった錦織圭。

今日の話題はその後輩の西岡良仁選手。

インディアンウェルズでの活躍は、錦織選手のブレイクスルーの時とどうよう、心臓から血がたぎるのを感じるくらい興奮しました。

最近の傾向で、マスターズ大会への予選に挑戦する選手たちの結果もtennis365ではニュースに取り上げてくれていて、ある程度はそれだけでも追えます。(もっと詳しくは、ブログサイトの方で《ピンキーズ・リマークス》さんには日々結果を載せて下さっていますね)

このインディアンウェルズでは、西岡は予選決勝でイメルに負けてしまったのですが、本戦のドローから欠場者が出たためにラッキールーザーとして滑り込みました。

そこで初戦がそのイメルとの再戦。鮮やかにストレートでリベンジを果たすと、波に乗ったのか、快進撃を始めました。

 

 

思えば、錦織選手のブレイクスルーは、日本ではあの「デルレイビーチ・インターナショナル」で優勝したところからという印象があります。躍進のきっかけは当時120位前後だった錦織選手がそこで100ポイント稼いで100位ギリギリまで上がってこれたことから、グランドスラムの本戦にストレートインできる可能性が大きくなったことからだと記憶しています。

最近知ったことなんですが、錦織圭はジュニアの頃から、カテゴリを上のステージで、という取り組みが多くて、ジュニアでフレンチオープン準優勝とかの素晴らしい戦績もありますが、じつは勝ち星そのものはそんなに多くなかったらしいですね。より高いステージでどんどんもまれて…というプロジェクトだったんでしょうか。

その次の世代でというか、一つ後輩の中川選手もまだチャレンジャーを回っているらしいですが、詳しくは知ることが出来ません。その下に入った西岡選手の方が躍進を続けていて、グランドスラムにも何度も本戦を勝ち取ってきましたし、デ杯代表の席にもついています。

西岡選手はツアー選手の中では身長が低く、170㎝だそうです。弾むような躍動的なフットワークから、粘り強く拾いながら相手のボールのペースを崩す、立体的な展開力が魅力です。

けっこう画面で見てるとわかりづらいですが、高さの違うショットを組み合わせて相手を左右だけじゃなく、前後にも、また角度的にも横の角度、縦の角度にして打点を絞らせない努力をしているかのようです。

3回戦で魅せた、対ベルディヒ戦はこれまでの私のイメージを覆す大金星でした。

錦織もデルレイビーチでJ・ブレークを破って優勝し、同じ年の全米3回戦で当時4位のフェレールにフルセット勝ちを収めて一気に躍進の波に乗りました。彼は自分から打って出る、早い展開の攻撃型で、始めてみた時から魅力的なテニスで、毎回試合を追うようになっていました。そして今週の結果で、また自らが世界4位になります。本人はそれ以上を望んでいるんでしょうねー。10年前にプロデビューした時には、そんなことになるなんて夢にも思っていなかったですが。。。

 

西岡選手もカルロビッチ・ベルディヒと普通だったら「そんな勝てるわけないじゃん」って思ってしまうような選手を次々と撃破し、ワウリンカ相手にも一歩も引けを取らない見事なテニスでファイナルセットタイブレークまで持ち込みました。

ファイナルセットはなんなら5-4リード、6-5リードでサービングフォーザマッチだったんですが、そこを逃しました。

本人のコメントでは、「前に出る力がもうなかった」と連戦の疲れを感じていたことを明かしていましたが、常に先にブレイクしてプレッシャーをかけ続けていました。

ベルディヒには、ファーストを取られて、セカンドも2-5とあっさり負けそうなスコアからの大逆転でしたが、「自分のループボールにイライラしているのがわかった」と西岡本人の談もあるように、ラリーで迷い、ミスを重ねてラケットをたたき折るベルディヒ。

丹念に拾って、相手のストロングポイントを根こそぎ揺らがせるようなタフネス。シビれます。しかもマッチポイントはセンターにサービスエース!

打っても決まらない、打った後に次の攻撃ができない、というトップ選手すらイライラするような頑張り。

ワウリンカ戦でも、後ろに下がってバックフェンスに隠れてしまうくらいのポジションで、スマッシュみたいなフォアやバック、みたいなじゃなくてマジのグランドスマッシュまでも止めて、逆襲してポイントする、32ショットのラリーは圧巻でした。

いやー、つづくんですかねー?快進撃。

これからまたクレーシーズンですから、プレースタイルは生きてくると思います。

だけど真骨頂は、実はハードコートなんじゃないかと思っています。ウインブルドン後にまた、錦織だけじゃなくて西岡にも、またダニエルにも期待したいと思いますねー

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:07 | コメントをどうぞ

宿泊オタク会議を、ワンデイに変更します

先日このブログでお知らせをした、「お泊まりテニスオタク会議」ですが、宿泊先の「昭和の森フォレストビレッジ」から連絡がありました。

「予約人数8名以下ですと、予約をお受けすることができません」とのこと。他の宿泊客がなく、宿直者を置かなければならない都合上、8名以下は予約できないとのこと。

3週間しかないので、そんなに人数も集められないし、むしろこじんまりと内容濃くできたらいいとは思っていましたし、そのせいで宿の予約人数の変更とかキャンセルとかになるのが怖かったので、むしろ良かったのかも。

どのみちコートは昭和の森公園のコートになりますので、こちらは6時間おさえました。ハードコート2面。

昭和の森テニスコート

動画クリニック形式で個人別にショット研究クリニックをするコートと、もう片方はラリーやゲーム形式で目標を持ってテニスしていただくコートというように使っていければと思っています。

テニスの後は、近くのレストランにでも行ってテニス談義ができればいいと思っています。ご都合のつくみなさんで集まれればいいと思います。

何しろ急に動き出したもので、バタバタしていますが、興味のある方はご連絡をお待ちしております!

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 23:05 | コメントをどうぞ