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活動状況をリアルタイム?にちかく報告するとこです

白子ワンデイクリニック 満員御礼のおしらせ

先日、告知をさせていただいた白子で開催するワンデイクリニックですが、定員を少なめにしていたこともありますが想定していたよりも多くのお問い合わせをいただきまして、先着順とさせていただいている中、すぐに定員になってしまいました。
この反響を受けまして、また11月にも企画する予定です。その後にもできればいいと思っています。
泊まりでのキャンプも、私はお酒をあまり飲みませんが夜には語れる機会もあり、面白いかもと思います。

定員を少なめにするのは、コートに来ていただいて一人で2時間の枠で見切れる人数ってそんなに多くはできないから。

翌日には定員に達してしまったときに枠を広げることも頭をよぎりましたが、そうするとお金を払ってきていただいた甲斐がないっていうか、そういう風に思われるようなレッスンはしたくないと思ったのですぐに払しょくしました。

男心も揺れるものですね。。。(笑)

とりあえずは締め切りというよりはキャンセル待ちもすでに10数名さまになってしまっているので、お知らせします。

お問い合わせはこの前回の宛先にメールしていただければ、SwingBuilderに会ってテニスの話したい!という人にまたご連絡差し上げられると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 07:35 | コメントをどうぞ

(no title)

ふだんお世話になっている、白子テニスリゾート(千葉では有名です)の ホテル東天光さまで1日コートを借りて、イベントを行います。
19年10月ワンデイクリニックPOP改定

 

おかげさまで、動画を見ました!というお問い合わせから千葉までお越しいただいてレッスンさせていただく機会も出てきました。

白子は千葉県の奥のほう(太平洋側っていう意味)で、都内や県外からお越しいただくには思い切ってもらった方がよかろう、ということもあり、朝から夕方までの時間で行う予定です。

①スライス・ボレー愛好会
午前中から来れる方には、スライスのタッチの形と、ボレー強化(構えから反応までの基本形)などの講座を行い、少人数で動画でやった内容への理解を深めていただきます。球出し練習、ドリル練習、実践練習などで2時間を使います

※午前中と合わせて参加の方には昼食(要予約)もご用意できます。そもそも私もホテルで昼食をとる予定。(学生の合宿などでよく使われる宿ですので、合宿中のお昼ごはんと思ってください)

②フォアハンド探求塾
「打点の最小単位」をうまく理解して、ミスを減らすと同時にコントロールの感覚アップに役立ちます。スイングはその前後に育てることができるので、さらにパワーをつけるヒントも得られます。講座、球出し練習、反復練習、実践などで2時間

③サーブ研究会
タッチの感覚の確認から、トスアップとの協調動作、スタンスやリズム、身体が開かない工夫など、要素をわけて紹介していきます。自分のできていること、できていないことなどの理解が深まります。あくまでもテーマは「強めに打てて、ちゃんと入るように」
が目標となります。サーブのみの2時間

<span style=”font-size:large;”><strong>①と②は参加定員を6名にさせていただき、単発参加も可能でそれぞれ6,000円の参加費用です。
③も単発参加可能ですが、定員を10名とさせていただき、参加費用は4,500円</strong></span>

①②③を通しで受けると、合計で16,500円になりますが、1日パックにすると13,000円とさせていただきます。ぐっとお得。

ふだんプライベートレッスンを受けていただくと2時間で8000円ちょうだいしていますが、コート代は別になっているので、そう考えると少人数だったらお得なんじゃないかと思います。この企画はコート代、ボール代も含まれています。

白子へのアクセスは、このPOPにも記載していますが、拡大できないようなので、詳しくは東天光さんのHPをご覧ください。

東天光ホームページ
県外からお越しの方で、午前中の練習に参加希望の方は、前泊も可能です。お問い合わせください。
http://www.tohtenko.co.jp/

これリンク貼れてないかも
参加申し込みはこのブログを読んだ、ということで下記のメールアドレスにご連絡ください。

contick_show@yahoo.co.jp  永木康弘

ご参加者のお名前
連絡先・お電話番号
参加希望を①②③・または「1日通しパック」で記載してください
また、前泊希望される方はその旨記載をお願いいたします。

参加料金の徴収は当日、現金でお願いしたいと思います。

 

集合場所は、ホテル東天光さまの1階ロビーにてお願いします

まさかとは思いますが、参加希望者が予定人数を越えてしまった場合は、メールの届いた順番で手続きさせていただき、キャンセル待ちが発生した場合にはメールの返信にてお知らせいたします。

動画内で最近着用している、オリジナルTシャツや、パーカーなどのウェアについてお問い合わせをいただきましたが、受注生産とさせていただいているので、欲しい方は当日お越しいただいてみていただくか、またはメールにてお問い合わせください

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 12:20 | コメントをどうぞ

テニスの戦術をコート目線で考える

シングルス専門クラスも、ダブルス専門クラスも担当させていただいていますが、今のスクールにお世話になって、そういう勉強ができてきたことは本当に感謝しています。

 

なかには女子連で県の代表になったことのあるかたや、もと大学の体育会でインカレ直前くらいまで、なんていう経歴の生徒さんもいまして、当時は自分のほうがレベルが下なんじゃないか、いったいこういう人って何を求めてスクールに来てるんだろう、とかって悩みました。

私自身は練習好きで試合はあまり出ないで(生活のためもあります…)やってきたので、っそういった実績とかのある人に緊張します。

よくあるじゃないですか、初戦から第一シードとか、JOP持ってるとか。。。

けど、そういった皆さんは本当に謙虚で、こちらから感じたことを述べると、すごく深くうなづいて聞いてくれます。

とはいえ、こちらも毎日ボール打ってる生活で、ラリーで押されるなんてこともないし、ゲームも楽しめる。

試合に強い人はなんで強いのか?っていうことと、その真裏にある勝てない人はなんで勝てないのか?も同時によく考えるようになりました。

 

他人の試合を見ていると、アマチュアでもプロでも、「流れ」ってある。それは是が非でも得たいもの。

若いころの私はそんな「流れ」に期待してはイカン、と思っていました。不確実なものと思っていたんですね。

 

だけど、「流れ」は勝手にやってくるものじゃなくて、まさにコート上を流れてやってくるんだけど、しっかり捕まえて乗れなければおいしいシーンはやってこない。

乗るためには、能動的にプレーすることが必要です。

 

まず、相手のショットが取れるようにしなければならない。

それにはポジションが必要です。ボールの見え方が違う。相手のショットはコースがいいとか威力がすごいとかってことを評価しないほうがいい。今いる場所から走って間に合うような位置にいるかどうか。

間に合いそうでこちらからある程度コントロールできそうなボールは、視野の中の斜め前までに見えているはずです。自分から打点に入れるようにするように見える位置を探しましょう。

間に合わない、または後ろに走らされるようなボールは時間的に追い込まれていきます。相手が優位に立つかもしれません。今いる場所から八方に走る準備をするわけですが、グイっと攻めるわけじゃなければ、想定の一歩後ろにいるようにします。それで視野が広くなる。

相手の位置を見る

遠い相手には、攻撃は通用しません。また、自分がコート内に入り込んでいるときは、相手が下がっていても均等かそれ以上に攻められている状態。

攻める、の定義は「その次のショットもさらなる攻めかトドメのショットが打てるようにすること」です。速い球をコーナーに打つことじゃない。それをロブで返されてワンバウンド待って落ちてきたところから速い球を打っても、相手はしっかり態勢を整えてもう一本取れるはずです。そう思うと無理なショットを打って自滅しかねない。

速い球をコーナーに打ったら、いかにも相手がロブで逃げてくるようだったら、スマッシュしに行ければ、それは攻撃のきっかけとしてコーナーのショットが活きたことになります。それくらい違う。

そういうトライを、ポイントのかかったシーンなどで積極的に試せるようにしていくうちにメンタルも強くなるし、そのスマッシュを”コートに入れて”決められればいいわけです。

ただ思い切りスイングするだけ、っていうのが勝てない人の自滅パターン。そして結局ロブにはスマッシュという選択を外して相手が楽になります。

 

失敗したら、へたくそなんだから練習しなきゃ、でいいんです。そのポイントはもったいないことをしましたけど、そこまで作戦を手際よく遂行できているなら、あとはスマッシュに自信をつけられるような練習ができているかどうかがカギなわけですよね。

へたくそだからもうやらない、では上達しない。

 

そういうことができるようになるには、相手を動かさないといけなくなってきます。相手のショットを返球するのに、ポジションが良くて対応が楽になり、ゆとりが出ればコントロールにも自信がつく、っていうこと。

相手を動かすときには、その場所から相手が返してくるとしたら、こうなんじゃないかな?っていうイメージがわくようになってくると思います。それは予測として利用できるもの。「クロスに深くいったら相手もクロス」みたいな知識に凝り固まるのではなくて、打つ瞬間まで相手のことを見極めるつもりでイメージしましょう。そのために、相手を動かす。

スイングっていうのはある意味物理ですから、その形から始まったらゴールはこうでしょ、みたいなものがある。打ち方に癖のある相手だったら余計に読みやすい。

 

 
動かしていくうちに、相手の苦手が発見できるようになったらしめたもの。
ダブルスだったら、弱い方のひと、カバーや連携の穴、前に詰めたプレッシャーへの対応などで見ていけばいい。
シングルスだったら、速い球や遅い球を混ぜることとか、低いバウンドの後の高いバウンドなどでリズムを狂わせてみたり、執拗に同じところに返球していってしつこく返してくるか、先に展開しようとしてくるかとかを見ればいいです。「あなたのショットならミスなく返せます」という無言の圧力がどれだけ相手を苦しめるか。自分に置き換えても嫌ですよね。

そのうえで、自分の武器を発揮できるならそれがベターでしょう。例えばフォアのクロスが得意ショットなら、
相手をフォアに遠く振っておいて、ストレートに流せば決まるのを余裕で決めておき、大事なシーンではそのパターンの逆にもう一度クロスへ、すこし前に踏み込んでタイミング早く詰めて打つ。とか。

攻めるときにはリスクがついて回りますが、そのショットを入れておかないとらちが明かないならそのリスクはとらないといけない。

リスクがあるから、ミスも覚悟、って言っておいて玉砕するような人はテニスが上手くても頭は悪い。
リスクがあるのを理解しているから、そのショットをそこへ入れることが相手にとっても自分にとっても重要なシーンを作り出すことになるので、最大限の注意を払ってできるだけ強くねじ込むべきです。それもそういう訓練をしておかないと。

負ける試合でも、きちんとそうやって戦うべきです。勝たせてくれるのは相手じゃない。勇気とか、思い切りといった決断すべきシーンで正しい決断ができる訓練をすることなんです。

点を取られない試合もないわけですが、取られたら取り返せばいい。そうやっているうちに重要なポイントではきちんと相手と自分にイメージを置いて勝てるビジョンを持てるようにしないと。。。

カテゴリー: トレーニングオタク, 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:43 | コメントをどうぞ

US OPEN’19と、ストレスたまるの件

今日のタイトルですが、US OPENのせいでストレスが溜まっている訳ではありません。

普段は休日を設定していない生活をしているんですが、もう10年ちかくそんな感じなので、べつに忙しい時は疲れていてもストレスを感じながら気持ちが落ちていく、なんてことにはならないみたいなんです。

8月になって暑くなって、というのと、休みモードな中でも一本だけレッスンがあったりしてゆっくりは出来なかったり、なんていう普段のの生活リズムではない感じで過ごしていたら、メニエール病?になりました。

最近、脚の疲れが朝起きたときに残っているかのようなむくみ、それと耳の不調。あとは関係ないけど歯医者、2年前からの肩の故障でたびたび整形外科さんへ。。。なんて、マイナスワードを今日はこぼしておこうっていうつもりでブログ書いています。

YouTubeに当校を始めたのが2月。6月の終わりから2週間くらい、投稿をお休みしちゃった時期があり、そのときは素材を取りながらボツを繰り返す、というフラストレーションの溜まる日々でした。そのときに最初にメニエールを発症したかも。

8月に入って、ジュニアの合宿にいって、その後、一回だけ撮影をしてボツ。そこから今回のパターンが始まっちゃいました。中々撮影の機会がない。頭の中に伝えたい情報が渦巻いちゃっている状態でカメラを出してきて打ちながらしゃべる。

言いたいことがどんどん繋がって出てきちゃって、編集しようとすると「ああ・・・」って落ち込みます。一気にあれもこれもしゃべってるもんなので、主題がはっきりしない。

しゃべってるときは気分がいいんでしょうが、聞いてる立場で見るようになると分かりにくい。

中学生くらいの時に、夜中に悶々として好きな子へお手紙書いちゃった翌朝に見返してみて恥ずかしくなるっていう、あのパターンみたいな感じです。

定期的に撮影と編集の機会を作っていけるようなスケジュールを自分がたてられないと、自分のことを削っていくような気がします。そうしようかな。。。

そのまえに、どんな動画にするか?っていうイメージを自分がちゃんと持っていないと、初心者の頃から何にも進歩の無い投稿者になっちゃいそうで、最初っから上手くしゃべって構成や編集も凄く出来る人ならまだしも、もとがアナログっぽいのでそこは成長しないとですよね。

ボツを3回くらい繰り返すと、ノートをとりだして整理しようとするところは、まだましな方なのかもしれません。しかし、今回の様に時間が経ってしまっていると、自分が浦島太郎状態みたいになって、カメラの前でおかしな感じになってしまいます。

復帰と同時に、何本かまとめて出せるくらいがいいんでしょうけど。。。なかなか。。。

 

こういうのがストレスなんでしょうね。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:09 | コメントをどうぞ

テニスの戦術を考える

テニスボールを打ち合うスポーツですから、ボールのスピードと、テニスコートの広さ、という問題に対して「時間」という要素が入ってきます。

その時間が、打つべきショットをどうするか、ってことを決める大事な大事な要素。

テニスコートの広さも、高さも含めて三次元のものなので、空間、というとらえ方で考えの基になりますね。

例えば、サーブを打つ側であって、どんなふうに組み立てるのか、っていう問題ですが。。。先に脱線しておきますね。

良いショットを狙ったとおりに打てるイメージができてくると、そのショットで決まる、と思いがちです。

当然、そのショットが狙い通りにいけば相手が取れないとか、触っても威力が強くて相手のコントロールを奪う、あるいはミスをさせる、という最も理想的なイメージがわきます。

それって「もしも自分にむかってそれを打たれたら、うまく打ち返せる自信がないな」っていうレベルのボールを打ち込んでいる、ということが自身の源。

だけど相手って自分よりもうまい人もいるだろうし、そうでなくてもポイントがかかれば必死に返そうとするだろうし、返球される確率はゼロではない。

だから、良いショットで勝つってことは考えないほうが良い、なんていう心理にもなってきます。ほんとうはポジティブにつなげていければもっといいんでしょうね。

 

さて、サーブを打つとして、相手はしっかり打つことのできる人。フォアに入れるか、バックを狙うべきか?コースを選択すると思います。

そこで、どっちに打ってもきれいに返ってきそうな、うまい人っていますよね。そんな時にどうしましょうか?

球種を打ち分ける力を持っているなら、バックを狙うにしても高く弾むようにしてスイングの自由度を下げてやることで、3球目に何をするかイメージして起きやすいようになるかもしれません。

スピードがあってもカウンター気味に強く押し込んでくるような人だったとしても、身体から遠い方へ曲がっていくようなサーブが打てれば、その分だけボールが甘くなるようなことを期待してもいいかもしれません。

 

さて、問題はそうさせることの次に、自分の自信があるプレーをつなげたいんですね。フォアを狙ってもバックを狙っても返ってくるっていうんなら、自分はその返球をフォアで打ちたいのか、バックで打ちたいのか?頭の中でシミュレーションしてみて、フォアへの返球が期待できそうなコースと、より影響が大きく出てくれてそのフォアを攻撃的に入れそうな球種やコースを考えればいい。

 

さらに、そこが厳しいコースすぎてフォルトになり、セカンドサーブになった場合にどんな対応をするか、それもいちおう頭に描いておきましょう。

そこで、「いやー、セカンドサーブになったら余裕で打ち込まれちゃうから勝てる確率が相当下がりそうだな」って思うのなら、セカンドサーブにならないようにしっかりファーストとそのあとに起こるラリーに出来るようにイメージすべきです。

 

サーブ頼み、というゲームはプロでもありますが、そこでオンザラインを狙っているのなら、当然外れちゃったときのことも考えていると思います。

サーブのキープが上手にできるっていうことは、リターンゲームをよりリスクを背負って攻撃的にいっても、つぎのゲームはきちんとサービスキープできる、という自信のあるゲームになります。

 

そこがうまくないと、どのポイントも安全に行こうとして単調になってしまったり、あるいは単発のショットでポイントをとってもおもったところで連続でほしいポイントを逃してしまったときに、その先の対応が思いつかなくなっていたりします。

 

ゲームをしているときの脳みそは、そこそこパニック状態に近いか、軽く押されればそこに落っこちてしまうような恐怖をはらんでいます。

ミスるんじゃないか、負けてしまうんじゃないかというプレッシャーって、テニスを大きく変えてしまいます。

自分のテニスがうまい、とは思いすぎないほうがいい。

相手が下手だ、とも思いすぎないほうがいい。そして、相手が何でもできるスーパーマンだとも思わなくていい。

相手のショットが自分のコートに入ってくるとわかった時にドキドキするのは、じつはプロでも少しだけある。だけど一般の人よりかは慣れているはず。その程度で考えておきましょう。

 

ポジティブに考えていくには、最低でも最高でもない、自分でできることはきちんとやり切って、相手よりも先に沈んでしまわないこと。

そのためには、相手が怖い存在にならないことです。

相手のショットに追いつくことができる

相手のコートにショットを入れることができる・・・これで少なくとも「簡単に負ける」恐怖からは解放されます。

その次には「勝ちたい」という呪縛にとらわれすぎないようにすること。

相手との距離が計れている・・・自分の守備範囲や反応速度がイメージできる

それの、自分がコートの内に入る=は、攻撃のチャンス

相手がコートの内に入る=は、一本抑えて取るべき

攻撃に入ったら、相手が遠い=は、相手に走る時間があるので、決まらない確率も高め

相手が戻ろうとしている=とか、一つの動作が始まっている=は、逆を突くチャンス

相手との距離が近い=は、遠めに打てば間に合わない

というそれぞれの判断があるはず。そこでミスをしやすいパターンの人もいますし、決断が遅くて逆襲されることもあります。

決まるのではなく、優勢を取るためにすることは、

相手を動かす

です。

動かしていくと、相手の苦手がわかります。要するに攻撃的にいっても効果がないようなところもあるし、同じ方向に打っても今度はミスしがちだったり、迷ったりするような自分のショットの使い方があるはず。そういう時に三次元で考えられるといいんでしょうね。

三次元のその先にある次元は、「時間」のはいった四次元。三次元を止めなければ、そこには目に見えない時間が入り込みます。取られてしまっても甘くなるには、高く弾ませたり、低く滑らせたり、わざと遅い球にしたりしながら、相手のポジションと自分のポジションを自分に有利なように見せかけましょう。

そのうえで、自分の得意なショットのほうに返球させられたり、うまく回り込む技術があれば、ポイントはとれそう!っていうイメージをシナリオのように使いながらラリーできるかもしれませんね!

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 11:14 | コメントをどうぞ

Winbledon観戦・錦織・フェデラー・ナダル・・・

今年のウインブルドンは、なぜか「1週目」が注目、という気がしていました。大坂なおみちゃんの事もあったし、トップ選手の波乱もかなりありましたね。とくに1回戦。

こりゃあ大変だぁーって思っていた中、錦織はイズナーとも当たらなくなり、穏当なドローになった感じもありました。ククシュキンはヤバかったですね。。。ああいいう試合で本当によく勝てるなぁって、またレベルを上げたんだなぁって思いました。

準々決勝のフェデラーとの試合は、とれて1セット。しかも1セット目、かなぁって思ってたらその通りになったんですが、今こうやって書いても嘘つきっぽくなりますよね(笑)。

それにしても2セット目の1-6には参った。プレッシャーがすごくかかったゲームに見えました。フェデラーがコートを支配し始めると、コートの空気が変わったのが画面からも分かる時がありますが、この試合はまさにそんな感じでした。怖いんだろうなぁ。。。ガチで勝負するってなると。

そのフェデラーは、ナダルとの準決勝。ナダルが絶好調でしたが、17年の復帰後からは5連勝していて、先月のフレンチで久しぶりに土をつけられましたが、クレーじゃしょうがない。

気持ち的にはフェデラーが勝つだろうと思いたかったんですが、調子のいいナダルの動きが、クレーの戦術と全然違う。だからやっぱりどうしても見なきゃ!という試合でした。

 

ナダルはかつて、フェデラーのバックに集 める展開が主でしたが、試合後にコメントしていましたがもうそれはやっていないですよね。

しかし、フェデラーがナダルのバックをしきりに攻めて、切り返しのクロスを狙い撃つ、というポイントのパターンがありました。しかもそれを軸として何パターンか自在にコントロールしているので、だんだんどうやってそれを実行しているのかわからなくなってきました。ていうかどんなレベルでそのボールコントロールしてるの。。。

 

ナダルも下がらないプレーでしたね。テンポが速い。リターンに対してもフェデラーがハイテンポで展開してくるので、ブレイクがすごく難しい試合だったと思います。

さてこれで、ジョコビッチに対する作戦もフェデラーの頭にはあるのかもしれません。

私もフェデラーだったらジョコビッチに。。。って考えないことないですけど、絶対違う。。 つかえる駒を遣おうと思っても多分ダメなんでしょうね。それ以上のことをやらないと、現世界一位の男は崩しにくい。

フェデラーがリスクの高い仕事をしきるのか、またはジョコビッチの方から勝負させるようにするのか?

明日が楽しみです。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:44 | コメントをどうぞ

ストロークの準備

YouTubeを、5月のさいごの金曜日に撮ってから、6月10日くらいまで、新しいネタが撮影できずにいて、そこで守るスライスと攻めるスライス、という二つのテーマを撮った時に、なんだか段取りというか、撮影の心構えみたいのがちょっと遠くへ行っていてバタバタしちゃったんです。

しかし、投稿してみると「待ってました」的なコメントを頂いたりして、こういう反響をいただくって心理的に大きいなぁ、と思った次第です。

さて、私のYouTubeチャンネルでは、「サーブ研究会」と「スライス/ボレー愛好会」というタイトルで分けてシリーズ化してそれぞれ10~20くらいのコンテンツになっています。

そこで完結しなければいけない、というわけでもないのですが、ひととおり基礎をやって次へいく、という感じで考えていまして、もうそろそろフォアハンドストロークという項目へ移動していこうと思っています。

 

さて、グラウンドストロークの最重要課題、と思っています。フォアハンドストローク。

これの信頼度って、かなり重要ですよね。「バックハンドが得意です」という人であったとしても使用頻度はバックよりも多いはず。フォアハンドである程度ペースがつかめたり、展開を先にして主導権を取るようなラリーは欲しいもの。

そんなフォアハンドストロークに着手しようとしています。

とはいえ、各ショットを一巡するまでは基礎、という項目から外れずにやって行きたいとも思っていますので、それだけにどんな順序で紹介していくのか、悩みました。

 

打球技術の前に、「超基礎」という紹介を使用と思っています。

・ボールとラケットの力学的な要素

・それを身体を使ってどう再現するかという操体的な要素

・飛んでくるボールにアジャストさせる感覚的な要素

・さらに、フットワークなどで得られるリズムとは、という要素

などを、それぞれ考えて行くことになるので、どこが「基本」の出発点なのかわかりにくい部分を紹介していこうと思います。

昔から、こういう知識をアウトプットするための勉強をしてきて、握り方から言ったほうがいいのか、スイングの基本形を学んだほうがいいのか、走って追いつく事から紹介したほうがいいのか、その順番をどう並べると実践的なテニスを楽しめるところまで最短距離で行けるのか?すごく悩みました。

結局答えはでず、というのは、それを習う対象となるお客さんの方が千差万別であるということも理由です。経験のあるなしや、動き方の特徴などからどの要素を認め、どこの要素を付け足せるようにアドバイスや練習を組んであげるのかがコーチの仕事かと思ったからです。

空ける引き出しさえ、こちらに用意できていれば、見た段階でどんなプレーをするのかを見極められたり、その後に話し合うことで目指す道がみえてくるんだということ。

だから、複合した絡み合ったものなので順番なんてない、っていうことに決着した、そんな感じです。

実際に打球して見せるデモンストレーションを行いながらいろいろなことを紹介していこうと思っていますが、その根拠は必ずあるので、一番最初にその「超基礎」を紹介しようと思っています。それがどうなっていくのかを示さなければ、紹介してもしても最初の内は響かないかもしれません。

しかし、やっていくうちにそこを基本にしていけば、答えはそこに導かれていくことがわかるので、理解できそうだと思ってくれた人から戻って見返す、なんてことになってくれたらいいなと思っています。

カテゴリー: 打ち方オタク, 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:23 | コメントをどうぞ

Federer vs Nadal!

このカード、楽しみにしていましたよね!

フレンチを取ろうと思ったら、ラファという大きな壁を越えなければならないのは自明の理、とはフェデラーの談話でしたね。

実現までこぎつけるだけでもすごいことだと思います。

17年全豪から、二人の対戦ではずっとロジャーが勝っていました。キャリアの対戦成績では、16年までのリザルトでは23勝10敗、がナダル側の成績。

クレーコートで当たる事が多かったがというデータもあります。クレー以外ではロジャーの勝率が勝ります。

それが、昨日の試合前では23勝15敗まで、ロジャーが巻き返してきていた、ということなんですね。

フェデラーが、ナダルの持っている「対ロジャー戦略」に耐性ができたということと、より攻撃的なバリエーションを持ったということがありますが、もう一つにはその間、フェデラーはクレーコートの試合を避けてきた、ということもあったと思います。

そこへもってきての今回の対戦でして、世界中の人が、「クレーコート上で」この二人のカードが実現するのはこれが最後かも、という見方もかなりあったと思います。

 

私はもうここ何年も、恥ずかしがらずにフェデラーのファンであることを言ってきていますが、木曜日の夜に仲間と話した戦前予想では、

6-3.6-2.6-2でナダル

という予想をしました。

実際のスコアは、

6-3.6-4.6-2でナダル

でしたね・・・

今回見ていて思ったのは、フェデラーのポジションについてです。

これって、錦織がジョコビッチに勝てない理由もそうだし、フェデラーがナダルを苦手とする理由もそうだし、フェデラーとジョコビッチもここの所、分はジョコ側にある理由でもありそうな気がしている事です。

錦織選手も引き合いに出しているのは、ベースラインから下がらない攻撃的なスタイルが似ている、ということが理由で、それ以上複雑な理由はありません。

両者とも早いタイミングで広角に打ち分ける能力が高く、ポジションをより上げていって相手の時間を奪う、ということが試合中に他の人よりも上手い。

特にロジャーはネットに繋げてポイントを完結させる能力がより高く、年齢を重ねて進化した要素かとも思っています。

 

さて、何が言いたいのかに入りますが、

ナダルやジョコビッチ、今回の対戦で見たのは、錦織と当たったペールも主導権を握った時間帯にはそうであったように、こちらから放った「入れば有効な」ショットを成功させているのに、そのリターンが結構厳しい、ということなんです。

攻めに行った方が逆襲されている、という図式になるパターンが多く、ショットの質も深さやバウンドの効果も相手をはっきり追い込んでいるので相手はコート内に打ってくることが主になるはずの所が、攻めている側の想定している「攻撃ライン」の外に向かってカウンターがやってきます。

それがコースであったり、深さであったりするわけですが、その「攻撃側が逆襲されたと感じるリターン」の精度や確度が高い。

なので、攻撃する人が「もう一本」を更に攻めていくとかとどめを刺す、とかっていう図式が一発で破られた感じになります。崩されるのでその後の動きが鈍る。

かといってそういうボール無しではらちが明かない。

そういう試合であったと思います。

そこに打てば相手の体勢が崩れる、が「有効なショット」であるとすれば、本来ならそのまま更にコート内に踏み込んで相手の空間を制圧することができる攻撃なんです。

そうすると、錦織やフェデラーが攻撃に使うラインがネット方向に広がって、左右が狭くなります。ナダルやジョコビッチは、その左右の広い部分に放り込んでくれば、カウンターが成立します。

攻撃タイプの二人も、相当に能力が高い(もちろん世界中で屈指のレベルだと思います)訳ですが、

その「有効なショット」の次が問題なのであって、そこの使い方の為にポジションをわざと2,3歩ぶん下げてみる、というのはどうか、ということを考えてしまいました。

彼ら(フェデラーや錦織)は、ベースライン上から、更に踏み込んでコート内に、というイメージで有効なはずのショットを、リスクがある上で打ってきています。

それをベースライン上でもう一度打つ、ということは、ナダルの方にしてみれば、タイミングが早いから、走らされた方のサイドでしっかり相手を見れば、広い方に打たれても斜め後ろに走って間に合う空間があり、あまり動き回れないとすればその逆はそこにいればいい、ということになりますから、反応さえよければ迷わずに見ていればいい。

それを、ひと呼吸分だけ後ろでしっかり溜めて打つように出来たとしたら。。。

時間があるがゆえにナダルやジョコビッチは戻ってセンターに走らざるを得ず、そこで迷う時間があれば、走り過ぎた元の位置(オープンスペースの逆方向)に打つも良く、また一度止めていればオープンスペースに打つも良くなります。

可能性としては10~20%かも知れませんが、「有効なショット」の次のショットが決まる確率が増えると思います。

その少ない確率でも相手には嫌なプレッシャーになるとは思うのですが…

 

ただまあ、普段のリズムで打ちあえない事や、相手に時間を与えると先に攻め込まれてしまう、などの難しい判断でもあると思いますが。

彼らのカードがこんなに楽しみなのは、そういったことを仮説を立ててみながらも、彼らが簡単なミスをしないで見ていられるからなんでしょうね。

その前にやっていた女子の準決勝は、レベルが高いがゆえにミスも多かった。そういった差はあると思います。

リスクがあるところに果敢に挑んでいってきっちり打つことも、そこで油断なく相手が折れるまでそういうレベルのショットを打ち続けられることも、プロってすげえなと思わされるところですね。

 

カテゴリー: プロ選手オタク, 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:37 | コメントをどうぞ

不調でもテニスは好き

不調、というのはいわゆる選手が言うところのスランプとかではなくて、2年くらい前に腱板損傷という肩のケガをして、だましだまし使いながら、より肩に負担のかからないサーブのフォームとかを考えたりしながら続けていましたが、12月くらいに悪化して、我慢ができずに診断を受けたら肩腱板断裂、ということでした。

 

2月くらいには下からワインドアップして腕を挙上して、サーブを打つのに前腕を外旋させていくともう痛みで力が抜けてしまいます。それでサーブそのものがもう打てなくなるんだろう、っていうなんだかもうテニスへのモチベーションがすべて落ち込んでいくのを感じていました。

 

地元にある、何かあればお世話になっている整形外科さんへ行って、仕事を休むことはできないが何とかなる方法はないものか、と相談したところ、ちょっとした治療をしてもらって、2週間くらい経ってから、ややケアの仕方によっては動かせる範囲が広がったり、痛くない日が出るようになりました。

 

以前に肘の腱を切ってしまったときにも、同じような治療をしてもらって半年くらいかかっていたはずのテニス肘(その時は2回目だった)が2か月くらいで不通にラリーができる程度になったことを覚えていて、その時のような感じで今回も2か月くらい経ったところで徐々に良くなっていることを感じられるようになってきました。

 

というわけで、日によってという条件ではありますが、1セットくらい、確率重視っぽいサーブしか打たない(セカンドを打つと数が増えるからなるべくファーストを入れたい)ゲームだったら、何とかできる感じに。

 

ゆうべ、お世話になっているスクールの最上級クラスで久々にゲームに入り、若くて元気のいい人たちを相手にダブルスでほんの3ゲームくらいだけ、混ぜてもらいました。

そのあとに、自然とすごくテンションが上がっている自分がいました。

力は入れないようにしているけど、動く形のパワーを活かしてタッチの感覚につなげただけのサーブから、サーブ&ボレーにいくソリッドな感覚

そのボレーをしっかり止めるような感じで浮かないようにコントロールし、次のポジションに移ってプレッシャーをかける。。。

そういう、数か月間だけですが離れていたような感覚に戻れて、高揚したんだと思います。

大したプレーはしていないですが、できる喜びってすごいなと初めてくらいの感じで自覚しました。

肩が痛むときは、フォアハンドストロークも振りはじめで上腕が外旋すると痛み、遠いハイボレーとかに腕を伸ばそうとすると痛み、何でもないラリーができる癖に今までのようにうまく打てない、と分かってしまうと自分がやっていることがつまらないものに感じていたのかもしれません。

その12月からつかっているラケットのフィーリングとか、使うストリングスの種類やテンション、その結果として自分のテニスのタッチがまたよくなる、なんていうことも、いままでは「できる」という条件の下で考えて作っていましたが、いまはそのおかげで使いやすくてレベルが下がらない、という喜びのもとにもなっています。

 

身近な方だったら、試させてもらった人も読んでくれているかもしれませんが、私のラケットを、ちょっとだけ感覚がずれてるんじゃないかな、って見える人に渡してあげると、なにもアドバイスしなくてもいい球を打てるようになる、魔法のラケット(対象者を選ぶ)っぽいところまで作れるようになったんです。

私が背が高くて、力が強くて、とか、先天的にボールを打つ感覚が優れていたようなプレーヤーじゃなかったから、そういう道具のほうにも「うまくなる要素」を考えるようになったのかもしれません。

まだまだ、テニスを楽しめることがわかりました。生業としている身とはいえ、これってすごく幸せなことですよね!

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初めてはきんちょうする

youtubeに投稿するようになりまして、おかげさまで「実際にレッスンを受けてみたい」をいうオファーをすこし、頂けるようになりました。

これまでも色々なお客様を見させてもらってきましたし、スクールでは体験レッスンに来られる方も多々いらっしゃるので、「はじめて見る」お客さまって、そんなに苦手という意識はありません。

また、あたらしい勉強ができるという点では、すごく見させてもらおうっていう気持ちもあるんですね。ラケットの握り方やそれに合わせた身体の使い方、またはどんなふうにボールを見て反応するか、と言うのを見ると、その人の身体の内部で起こっている反応を見ることが出来るような気がします。

もちろん、言葉で言い表せるものばかりではないので、一緒にラケットを持ちながら「今こんな感じでボールタッチしますよね?」というところから、それを「こんな感じで」って伝える時間は、コーチとしては凄く楽しい。

しかしながら、急にここんところ「YouTubeをみて永木コーチにお願いしたい」というオファーが幾つか来ただけで、なぜかその方が「先に私がどんな人か」を知って、それから来てくれるということにナニカすごく緊張する感じになっています。

私が画面の中でどんなふうに映っているのか、捉え方は人それぞれなんじゃないかと思っています。

特に私は撮影の時にキャラを作るようなこともしないでやっていますし、友人からは「本当にいつも通りのナガキさんだよねー」って逆に感心?されてるようなコメントももらったりしていますから、緊張するようなことも無くていいのかもしれないんですけど、実際にそういうオファーをもらうと、やはり最初のメールをいただいた時点で緊張しますね~(笑)

ただ、お会いしてご要望を聞いて、どんな具合なのかを実際に見させてもらうと、思った事しか言えなくなるので、その辺からはいつも通りに戻ります。

経験上、癖の強い人の癖を直すことは今まで成功したことがなく、その独特のリズムの上で出来ることを考えたほうが良かろう、とかっていうパターンになることも少々ありました。

たいがいは、体ってこういう構造だし、ボールとラケットの力学的な条件を考えるとこんな風にスイングを作ったらいいんじゃないか、ということをその人のボールの打ち方と、その方がどんな風に自分のイメージを持ち、そのうえでどんなショットを打てるようになりたいのかが聞ければ、一生懸命考えます。

頭の中には3D?というかその人が動いているイメージとか、手の中にボールを打った感覚がどんな風に宿ればいいかをイメージするところから、欲しい要素や、ボールへのアクセスの仕方なんかを説明していくようにしていきます。

ボールってまっすぐ見ているだけでは見えない事もあったり、体をひねったり後ろへ向いたりすることで腕の使い方が変わることが凄くあるので、慣れないと出来ない事も、上級者のテクニックの中にはあります。

ボールやラケット、またスイング中の自分の動きに意識がある人は最初っから上手く見えて、例えばタイミングをボールに合わせないとスイングが始められない人や、力を入れると凄い速さのラケットが動く、というような印象の人(ジュニア初心者などはそんな感じが多い)には、動きのイメージが出来ないと何も始められません。

聞く耳には知識を入れていっても大丈夫なんですが、このレベルの人は聞いて納得してもまずできません。自分の体を操縦しなれていない。

人間、自分では無意識に出来ている事がかなりあって、そんなもんだろうって勝手に体が対応しちゃうことが多いものです。

たとえば、二本の足で立っていることだって、どこの筋肉にどうやって力を入れると倒れずにいられるのか、なんて意識しないですよね。

ラケットって5本の指でぐわって持って何となくボールに合わせて振ればどうにかなるんだろうと思っていると上手くいきません。

上手い人ってそこに感覚があるんですよね。スイング中のラケットがどっちに向いていてどこを走ってやってくるのか、それが飛んでくるボールに合っているのかいないのかも、先に準備されたものになっているはずなんです。

飛んでくるボールをよく見ているだけではなくて、そのボールを見ながら準備する物の最適解は何かを先に準備出来るようになっているという事。

瞬時にその判断が出来る、という事が基本をやりこなしているという事であり、判断通りの準備が結果を外さない、ということはその人にはパターン認識ができていて瞬時に引き出しが開くようになっている、という訓練されたものの上に出来ています。

最初は緊張するものなんですが、やっていくうちにどんな人でなにを求めているのかがプレーに表れてくるようで、すごく楽しくなってきます。

今後はホームページなどを整備して、そういう人たちをもっと受け入れできるようにしていきたいとも思っています。

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