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活動状況をリアルタイム?にちかく報告するとこです

モチベーション低下中・・・

いやぁ~・・・夏バテっすかね。。。朝起きてからゲンナリだるい感じで。。。どうなってんのこれ

まいにち暑くて、でもやっぱりコートの中では「うん、もう慣れたな」って感じでそんなにイヤじゃない。確かに汗もすごくかくし、そのあとクラブハウスで着替えないで乾いちゃったりするとにおいがすることもあったりして。レッスン後には水道で頭とか腕とか冷たい水で洗ったりしてます。

 

2011年にフリーになってから、休みの日は設定しないで、レッスンの要望がある日を断らないで出来るようにしていたんですが、あれからもう6年。一日中雨が降ったりとか、大雪でコートが使えないとか、そういう日が休み。そのほかで盆と正月以外には、たまたまレッスンの予約が入らない祝日などがあれば休みです。6年で休んだ日って何日あるだろう。50日くらいはあるのかな。

ことしの3月の終わりに肩を痛めて、それですこしテニスの自分の上達に対するモチベーションが下がった感じがしました。そういうのってダメですね。この歳になってそんな風だと急に体が動かなくなる。

先週の週末は、アルドールの4校団体戦という、コーチの試合・事業所対抗戦みたいなやつです。ほとんど毎年出させてもらっているのですが、ここ3年は勝っていません。若いやつとやるのがもう無理なのか?ホームコートのおゆみ野ではそんなこともないんです。

幕張新都心校が会場になる試合なんですが、年に一度のカーペットコートのバウンドに慣れる前に試合が終わっちゃう感じです。男ダブですから、サーブは良いとしてもリターンで苦しみます。でもお陰様でものすごい応援してもらって、試合は毎年テンションも上がり、やっていると楽しい。そして記憶に残る。

 

ほんでいま、ロスト中です。。。(笑)

 

はー。休みたい。

 

高原に行って涼しい風に吹かれながら高い山を眺めていたいです。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:16 | コメントをどうぞ

ウチヤマ兄さんのテニスショップで

このブログ、2007年から「身辺テニス情報」というタイトルで始めたものを、tennis365のサイトがいっときすごく使いづらい状態になって、他のサイトに変えた後、また「新ブログ」というサイトができたので戻ってきて始めたものです。

 

もう自他共に認めるテニスオタクですから、世の中にそういう人がいっぱいいるんだろうけど、オタクって表に出てこない人の方が多いみたいだから、こういうブログからでも興味のある人が見てくれて、いつか集まってオタク談義・・・テニス談義で夜を徹して語るような会が作れたらいいな、と思って

「あかるい!テニスオタク会議」ってタイトルにしたんです。

 

 

それで、たった3人の「オタク会議」をした記事がきっかけで始めたものでした。その会場となったのが、千葉駅の近くにある

テニスショップ ウチヤマ

です。

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店主のユータさん。身長は私と同じくらいなんですけどね。ガッチリしてる。毎日ガット張りしてると筋肉つくのか?ちなみにこの写真、スマホじゃできないらしいですけど、クリックすると大きくできます。

このブログの原点ともなったこのお店で、久しぶりに1時間くらいいろんなお話をさせていただきました。まあ大半は忘れちゃったくらいの内容ですけど(笑)。

ユータ店長いわく、「ナガキさんのブログ、結構読んでる人いるみたいだね!こないだもラケット売ってくれって電話が来たんだよ!」って。

そりゃあテニスショップなんだからラケット売んなさいよね、って話じゃなくて、ここのショップにはビンテージも含め、中古のラケットも売ってる。

ビンテージ品は、基本売り物ではないです。当時そこにあったのは、これ。

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あら、こんな見切れた写真しかないか。。。これ、鈴木貴男プロの実際に使っていたモデル。ユータさんがご本人から頂いたもので、大切にしてましたが、これを売ってくれって。

 

一度は断ったんだけどさ、お金なら出すから!っていうから言い値で買い取ってもらったよ、みたいな話が出て、私の記憶もちょっと曖昧だったけど・・・

 

その黒いラケットじゃなかったですよね?

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って、あーっ、また鈴木貴男プロの実機だ!

「うん、ガット切れちゃってるんだけどね・・・またもらっちゃった」

という、「ダイヤクラスターRIM 1.0」でした。

なんとこのラケットには、ご本人さまからのサイン入り。

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かすれちゃっててよく読めないですけど。。。でもこのグリップエンドを大きくする加工、貴男プロの特徴ですよね。ナチュラル張ってあります。あ、いや、切れてます。

かくいう私も今やスリクソンユーザーになりましたからね。あー打ってみたい

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 23:21 | コメントをどうぞ

研究・・・

テニスの研究をしている、という「趣味」みたいなものが、私の仕事に役立っています。

テニスコーチの仕事をしているから、というよりもテニスの技術ってどこへ向かって何にこだわればいいのか?に興味を持ち始めた若い頃からずっと考えて楽しんでいます。

そうなんですよね。考えているの楽しいんです。

一生懸命やっているうちに、すごく感覚のいい球が打てることがある。

狙ったラインの方に、こんな感じでどうだ!って打ったら見事にその通りに打てた時って、快感ですよね。

だけど、もう一発!っていう時に必ずそれが打てない。一体何が違って、どうやったらもう一回あの気持ちいいショットが打てるようになるんだろう。。。

っていうのがきっかけ。そして周りを見ると、私よりもはるかに上手い人が、試合のような緊張した場面でもハッキリと狙い通りの意図的なショットを使って勝っている。羨ましいですよね。その人はあの気持ちいいショットを試合で使ってられるんだ。。。って、そりゃあ勝てるよ!って思ったものです。

 

まあ実際には、それを打ったからって決まらなくてどこかでミスをして先に負ける、なんて経験をしていくようになるんですが(笑)。

 

 

40歳を過ぎてからフリーのコーチになって、自由に考える時間が増えたことと、プライベートレッスンで一人のお客さんにきっちりみさせてもらえることが余計に研究心に拍車をかけることになりました。

「打ち方」

「構え方」

「見え方」

「捉え方」

「狙い方」

「動き方」

「・・・」

考えていくうちに、途方もないものに向かって行っているような気がしてきましたが。

ノートをつけ始めるようになって、結構貯まるものです。

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広げてみたら、ずいぶんありました(笑)。

もうまとめていける量がたまりました。まとめ方がよくわかんないですけど(笑)。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 08:44 | コメントをどうぞ

ラリーしよう

ラリーは、テニスでは「つなぐ」っていうイメージがあると思います。

「rally」とは、車のラリー競技も同じ意味で、「生還する」という意味があります。

生きて帰ってくる、活かして返す、そういう意味なんですね。お互いにボールを活かして返すことで、ラリーに面白さ=展開や、挑戦などの攻防が入ってくることになる。

テニスにおいてのラリーの要素は、「時間」と「空間」の使い方だったり、奪い合いだったりします。決められた空間の中でなければ勝負にならない。だから自分のショットがコートの中に入って、なおかつ相手を攻略できる方法を探さなければならないわけです。

強く打っても、自分の位置が深かったり、相手が十分に下がって取る場合には、広い範囲にはなりますが時間があるので間に合う可能性が高くなる。そしてボールはワンバウンドすると遅くなります。

トップスピンをかければバウンドを強く、大きく跳ねさせることが出来る様になり、相手の位置をさがらせることが出来るとか、または期待できる。

ライジングでボールを捉えることがうまければ、そういった相手の作戦を攻略できる要素を持っていることになります。しかし、そのぶん動ける時間が短くなるので、守備範囲は広くはない。

 

かといって相手はいつでもどこでも狙って打ってこれるってことでもないですね。こちらの返球のコースや、相手の走り方や方向によっては打てないコースがある。

 

それってどこなんですか、って言われても、同じ状況が自分でなんどか作れたとしても、相手の予測が良いとか、足が速いとか、リーチが長いなどの理由で、期待通りの同じ結果は得られないものです。

だから自分にも守備範囲を作っていなければならないし、相手のショットには即座に反応できるように構えていなければなりません。

 

相手のショットがどうなるかは、相手が自分だと置き換えてみる癖をつけてみると、自分と同じタイプの人とはラリーしやすい(試合だったら次のショットに備えやすい)と思いますし、違うタイプだな、と思ったら傾向を探るのに自分自身だったら、というのを参考に相手の得意や苦手を割り出せるでしょう。

試合を進めながら、観察するべきなんです。自分の知識が頼りになるだけじゃなくて、相手をみて考えて行ける様にならなければ、自分の方に有利に作るなんてことはできません。

ある相手には出来たとしても、明日の試合の相手には通用しないかもしれないでしょ。

そしてデータを積み重ねていく。自分のできることも、その日の調子によってあると思います。それもわかっていないと無理矢理なショットを打ってはミスをして負ける人になる。

色々なところに向き合って、忙しく動きながら挑戦し続ける。

集中ってそういううちに出来るものだと思います。

それを助けてくれるのは普段の練習から自信をもらえているかどうか。

よく、「練習のための練習をしてもダメだ」なんて言われますが、そういう事なんでしょう。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:50 | コメントをどうぞ

ソフトテニスとの共存

春ももう初夏、という段階まできたような陽気ですが、この春に中学生になったジュニアたちも、何割かはスクールを一旦はやめて、ソフトテニス部に入ったと聞きます。
ソフトテニス部に入っていながらも高校進学後にはまた硬式がやりたいからとスクールをやめずに続けてくれている子もいます。

いつだか書いたことがあるかもしれませんが、先日(といっても1月とか)、プライベートレッスンをしている10面続きのコートで、数面向こうにソフトテニスの選手たちが入ってきました。

背中には「KOREA」の文字。ナショナルチームの人たちでしょうか。その2週間後にはそこのコートを会場に大きな大会があるような事もその時に知りました。

彼らの練習は、自分の良るコートから4面くらい離れた場所にあったのですが、それでも打球音とか、迫力がすごい。

ボールのスピードは、ちょっと目を奪われるくらいすさまじいものでした。

全日本や、ジャパンオープンでプロの試合も間近で見たことがありますが、硬式のラリーよりかたぶん?全然速い。

今日は「Tennis」のことを「硬式」って書いていますが、日本発祥のソフトテニス。アジア人は硬式においては欧米の選手よりも体格に劣るから。。。なんてつい見がちですが、同じような体格のアジアの選手も、ソフトテニスの身体の使い方をすればあんなにすごいショットを続けて打てるんだなぁと呆気にとられてしまいました。

かつて、錦織選手よりも先に大記録を打ち立てた選手たちがいます。清水善三・原田武一・それに熊谷一弥や佐藤次郎など。彼らは軟式(現在はソフト)テニスの打ち方で世界を席巻した偉人達です。

さて、ソフトテニスの出身者で、硬式でも活躍できる人と、硬式には馴染めないという人の差は、どこにあるのでしょうか?
ソフトテニスの打ち方のままのように見えるけどすごい威力のフォアハンドをたたき込まれた人も何人も知っていますし、威力があり過ぎてコートに収まらずに悩んでいる人もたくさん見てきました。

ボレーやサーブなどはちょっと置いといての話。。。いや、フォアハンドストロークに限った話になっちゃうかな。

たぶん、彼らは中学三年間でそうとうレベルアップして卒業しているはずです。それは、ボールの親しみやすさなのかもしれません。それと、素振り。型をしっかり体に刻み込む作業をしているので、あとは試合のセンスとかなんでしょうが、やっぱり試合にも出ていますしね。3年間でうまくなる要素は沢山あるのかなと思います。

その、スイングの型を作る段階で、力の発揮される形が違うところまでは差がつかないのでしょう。硬式にも対応できる力の入れ方の人も、そうでない人も見た目の形は同じように振れる。
ボールが柔らかいということが、そういった差を感じさせずに許容してくれるのが良い所なのでしょう。

文章で簡単に表現するのなら、硬式でも順応できる人はフォアハンドを「投げる」または「捕まえて、放る」ような感覚で打っていて、そうでない人は「叩く」とか「つぶす」とかっていうような感覚なのかもしれません。

野球の出身者でもおなじように感じることがあります。

底の具体的な差は、腕と体の関係、かなと思っています。

体の回転から、腕が離れはじめたあたりでインパクトを作れる人は、おそらく前者でしょう。逆に後者はどうか、っていうとスイング中に最もスピードを上げて振れるところ、とか、テイクバックで離れた腕が身体につく(近づく)あたりでインパクトするんじゃないでしょうか。

ソフトテニスの大きなスイングで、硬式でもしっかりした打球感覚が出来れば、そうとうな威力のフォアハンドストロークが完成するやもしれませんね。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:16 | コメントをどうぞ

忙しいのは寝ちゃうせい

お昼寝しないとダメなタイプなんです。30代の頃、テニスコーチをやってないころが5年ほどあったんですが、主に社外に出て作業したり現場廻りをしたりする仕事だったせいか、お昼ご飯を食べると、昼寝をしないとそのあとの作業性が落ちる時間がある。

ということは、ご飯食べると眠くなるんですね。

長くは寝ないクセもつきました。最初の頃から15分くらいで起きられるのがベストでしたが、最近は歳をとったのか、寝入り+寝起きまで含めて30分くらいになってきました。

レッスンの合間などに、1〜2時間余った時間に昼寝をしているので、私のような形態で仕事をしているものにとっては、誰にも迷惑だけはかけていない。

ただし、やりたいことがあっても眠いままでは効率が悪くて進まず、寝てしまうとその間は作業できない。

ジレンマですね。

五月の連休中から、14日までに、iPadを使って動画を撮影し、プレーヤー本人にもみてもらいながらレッスンする、という機会を多く設けて、おかげさまで好評でした。

私がこういうレッスンをするのは、分析については一貫したものを自分の中で持っているから。これは後ほど簡単な要素を紹介する予定です。

その中のできている部分というのはプレーヤー本人も無意識にできていて、自分のテニスをイメージするとそこはそういう動きになるっていう自然な部分。なるべくそこは手をつけずに、苦手な部分を見つけたり、飛んでくるボールと都合の合わない部分を見つけて、レクチャーします。その後矯正法などでやり方のヒントを得てもらう、というところまでがレッスン中にできること。

その中で成功体験があることと、その成功中にまた映像を残しておくことで、「自分の中で変えた部分」の記憶が残りやすくする、というのがビデオレッスンの効果だと思っています。

というわけで、受講者の方々には、後日コーチからのアドバイス付きのその動画をメールで差し上げるようにしています。

ブログ読者の方なら想像がつくでしょうが、このブログ、年始にあまり長くしないように気をつけます、なんて書いた割に相変わらず長い。
ということは、そのアドバイスもそこそこ長文なんですね。

このところブログの更新ができていなかったのも、文章を書く時間をほとんど動画の送信用に使ってしまったから。

個人レッスンで動画を希望されることもありましたので、延べで10件くらいでしょうか、動画を送らせていただきました。動画の本数にすると40〜50本は送りました。

もちろん、記憶があるうちに私も作業したいわけですし、そうかと言って記憶だけで書くわけにもいかないので、動画は全てチェックして、書くべき内容をちゃんと考えて書くので、週末仕事が早く終わるとしても、帰ってきてご飯食べてお風呂はいって、さあ!って机の前に座っても、長持ちはしません。

ひとり目に送信ボタンを押して、流している間に眠くなってきます。

ふたり目のアドバイスを書いて、調子がいい時もあるんですが、ちょっと考えよう、なんて後ろのベッドに倒れると、気づけば深夜2時とか。もうそのまま寝ちゃいます。

だって眠いじゃん!

眠いのを我慢して結局書き直しになるようなことはここ数年で何度も経験しているので、素直に寝ることにしています。

受講された皆さんには、数日待っていただくことになっておりますが、ご容赦願いたいと思います(^_^;)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:01 | コメントをどうぞ

楽しいから続けるんでしょ

テニスをずっと、楽しんでます。

コーチの仕事をしなかった5年半の間も、戻りたくて仕方ありませんでした。それは、テニスが好きだから。

テニスコーチの仕事って、すごい楽しいんです。私にとっては。
いまだに自分がうまくなると信じていますし、うまくなってきているとも思えている。それがまた楽しい。

上手くなってきてるぞ、と自分の事を信じていれば、じっさいに他人から見てそうでもなかったとしても、別にいいじゃないですか。憧れのプレーがあって、何となくかもしれないけど出来たような実感があったりして。それで十分です。

レベルが上がるってことは、小難しい事が出来るようになるってことじゃないんですよね。再現性があがったり、戦略的になったりすることで感じることが多かったと、自分では思っています。ものすごい速さのショットが一発打てた時にじゃなく、うまい人のすごい勢いのショットでもきれいに返せたときの方が喜びはでかい。そしてそれが連続でできた時に、何かを掴んだような気さえします。

まあでもそれも、長くやってこれたから。

ジュニアクラスは、昨今人気で、私のいるようなスクールは、テニスを始めてやってみるっていう子もたくさん来ます。
それだけに、親御さんもコートサイドのギャラリースペースでわが子の様子を見つめています。

子供がテニスが好きになってくれるようにやろう、と自分のレッスンを切り替えられたのはほんの数年前のこと。ちゃんとテニスを教えようとして堅物のオヤジみたいになっていた時期は長かったと思います。正しいテニスの「正しい」の基準がどこにあるのかをちゃんと考えていなかったんですね。

「ラケットは、下から上に振りましょう」「きちんと横向きからスタートだよ」って口が酸っぱくなるほど言ったし、出来てない子はそこからスタートさせようとしていました。でもそれってカクカクした動きを作っちゃうことだってある。センスのある子はそこから美しいフォームになるんですけど、言葉で言っている説明だから、正面向きでレディポジション、ボールが来たらいちど横向きをしてそれからスタート、なんて律儀な子もいます。

あるていど、自然な反応を促してからでないと、そういう差が出るんじゃないかな、と思っています。

遠い所にボール転がしてやって、走って追いつきながらネットに向かってラケットで転がして返す、みたいな簡単なことで、走りながらスイングの用意をしたり、スイングの為に足を止めたりすることを自然に出来ているかどうかは、彼らがボールをどうやって見て感じているかをこちらに教えてくれます。

こちらが教えることが先じゃなくて、彼らがどこまでだったら出来るのかがスタートの見極めじゃないですか。

子供たちは、自分の可能性を信じている子が多いし、それでいてどれくらいできるのか知らない子がほとんど。
わぁーいってボールを追って、うまくできた時はどんなに上手い子でもほっとしたいい笑顔になるし、空振りした子は「あれっ?」って顔になります。

そうやってやりながら自分の思ったイメージと実際の動きがあっているかどうか自分で評価するし、そこにチャレンジしている気がするからワクワクドキドキがある。

そもそもですよ。

子供にテニスやらせてやりたいって、親が思ってくれないと彼らのテニスはスタートしない。言い出しっぺは子供かもしれないし、親かもしれませんが、決定権は親でしょう。

ということは、テニスで活躍したり、楽しそうな笑顔が見たくて、そう思うんじゃないですかね。

子供は子供で、一生懸命やっていれば親が喜んでくれるし、うまくなったら笑って褒めてくれる。

だから、テニスを続けるんじゃないかな。

厳しくするレベルでは厳しいコーチでいられると思います。その子のイメージのテニスが見え隠れするようになったらなおさら。その子にテニスのセンスがあるな、こりゃあ伸びるな、と思えば私だってプロの端くれ。本気出します。

だけど、導入時期の大切なジュニアたちは、飽きないテンポ、出来て喜べるメニュー、難易度を上げ下げして自己評価できるドリルでふざけたりダラダラしたりする隙間を与えないように出来ることを目指しています。

そして、少しでもできたことを見つけてあげてほめてあげる。最近では親御さんよりもコーチの私の方が年上っぽいことが増えてきていますから、子供たちも私の事を「お兄さん」だなんて思わずに「オヤジさん」だと思ってくれてる節がありますから、親から褒められたような気分なんじゃないでしょうか。

またコートに来てがんばろう、って思ってくれることの方が大事だな、とこの年になってやっと思えるようになったオヤジです。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 15:57 | コメントをどうぞ

力を入れてすぐにはラケットがでない

前回の記事のつづき?のようなものですが、力を入れてもたいして良くならないものだってことがどういうことかの説明です。

大概の人が、インパクトの瞬間に合わせて力を入れたり、スイングを速めようとしたりすると思います。

正解は、スイングが速くなるところを打点に持ってくる、なんですが、それを力で制御すると思っているのが間違い。タイミングがぴったり合う、ということへの再現性が約束できません。

たまにドンピシャになってしまうのもありますから、すごく気持ちよく狙った通りのすごいショットが飛んでいくんですが、それを何度も連続でとか、試合の中の大事な一本のショットで思い通りに出せないのが問題なんですね。

だから、攻め対守りでゲームをすると、守り切ってポイントを得る方が多いことになったりする。

 

脱線しそうなのでこの辺で置いといて、本題に戻ります。

力んだような打ち方をする人は、ほとんどがラケットの先端ではなく、スイングを始める体幹のあたりとか、腕の付け根部分に力を入れることになります。

大きな筋力が期待できるので、その力に対してはラケットは軽々と動かせるはずです。

逆に、手首とか、握力だけではスイングが小さすぎて強打するような雰囲気にもならないですね。

ラケットがけっこう軽いものだ、ということも一因かな、と思います。例えば野球のバットのようにラケットの3倍(以下でしょうが)ちかく重たいものや、ゴルフクラブのような長いものだと、身体が先行して回転運動をしても、うまくついてこなくてタイミングがむつかしくなります。

振り始めのきっかけの運動を与えておいて、振り出されてくるものをさらに加速させるのに、大きくゆったりとした動きが出来るようになった方が良いこともあります。加速が体幹→腕→ラケットと移っていくのに必要な連鎖があるってことですね。

そうすると、ラケットもそうですし、バットやクラブなんかも同じように効率の良いインパクトの為のスイングになる。

 

 

さて、そこで、インパクトの瞬間に合わせて力を入れると、どこに?が少なくともグリップを握っている手に、ってことになりますね。

まず手の運動をスピードアップさせようとするので、グリップが先頭に立ってヘッドは逆に後ろへ流されたような格好になります。

インパクト付近でそれをやったら、ラケットは進行方向は打球方向でも、ベクトルはうしろへ残ろうとする力も働いているために、打球感は重たくなります。

そのままの運動連鎖がうまくいっていたのなら、せっかく今からラケットの加速区間にはいってラケットの重さがボールに負けないところで衝突できるはずだったのに、グリップが急加速するものだから、ヘッドのスピードが出ずにインパクトを迎えることになるわけです。

だから、ラケットに当たってボールが飛んだとしても、力を入れた時とそうでもない時の差があまり感じられない。もしかしたら、ヘッドが遅れてボールが重たく感じたのが「すごい手ごたえだった」という満足感に変わるかもしれませんが、それって当たり負けの要素なわけで。

 

そもそも回転半径の小さな運動は、半径の大きな運動よりも速いものです。身体を回転させて腕が付いてくるようなスイングをさせていると、かなり早めにスイングをスタートさせていないと最適なポイントに間に合わずにインパクトを迎えることになります。

相対的な打点が後ろっぽくなっても、肘や手首の角度を変えて面を向ければ狙った方向に打つことはできますが、衝突のパワーはその分だけ減ることになります。

そうすると、いったい理想の打点でどこで、そこでとらえたボールはどんな感覚で飛んでいくんだろうってことになりますね。

わりと狭い範囲になるはずです。身体の向き、スイングの方向、腕の芯が出せるかどうか、面の向きに融通の利く範囲が得られるかどうか?

こういうことを考えていると、オタクになっていくわけですね~(-_-;)

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 16:39 | コメントをどうぞ

力を入れて振ってもたいして飛ばない

「力む」と良くない、っていうことなんですが…

逆に「脱力」するとボールが伸びる感じがする、なんてことも聞きますね。

私の考えというか、出来る人と出来ない人の差があって、それらを総合して考えると、

「力はそんなに入れなくても大丈夫」だが「抜くのはマズい」ってことですね。

動かすんだから、抜くって言ったってどこをどうだかは分かる人にしか分かんないでしょう。動かしている以上、どこかに力は必要なわけで。

動作に型がちゃんとあって、その「型」(テイクバックで準備した位置から、スイング軌道を通ってフィニッシュまで)のなかでパワーもコントロールも含まれています。その動作の大きさや速さがパワーだし、ラケットの向きはコースと高さだし、スイング軌道が上から下ならスライス、その逆はドライブです。深さはスイング全体というよりもインパクト付近の押し出し量に比例しますから、インパクトのさなかになにか工夫が出来るってことは無くて、手のひらがインパクトを感じた時にはだいたいボールはラケット面から離れていると思っていいでしょう。

それらを経験によって「どうするか」という少し先の未来に向けて、インパクト前に準備してあることが出来るだけです。

経験している、ということは、ある程度結果を予測できる、ということです。経験値が高いほど再現性というか、イメージと同じような動作や結果を得やすい。

個人の感覚にゆだねるもので、教えている側としては人間同士がもつ、「言葉や動作による共感作用」を期待して「こうやって伝えたらわかってもらえるかな」というところに訴えている訳ですね。

ある人は真似をして、ある人は言葉からヒントをもらって自分が今までやっていたこととの相違点を発見して、修正に成功したかどうかの結果に期待する、ということを繰り返していくうちに教わったということをしているに過ぎない。

インパクト付近に力を込めて一生懸命強いショットを打とうとしている人ってすごく多いですけど、スイングのパワーはスイングの長さに比例するので、そこだけ(インパクトだけ)に力を込めたり、手首などを使って速く振ったりしても、大した効果は得られません。

 

まして、相手のテニスコートの広さもわかっているはずですから、そのコートの広さに収まるように実は加減もしているはずなので、余計にショットが速くなるという結果が得られないことになります。

スイングを大きくするには相手のショットが遅くなければならず、自分の方から相手のショットを遅くする術がないなら素早く準備して時間をすこしでももらわなければならず、そうでない時には攻撃よりもむしろ守備的なテニスをしているかもしれませんね。

動きが小さくされてしまっているが故にインパクト付近に力を籠める事しかできなくなりがちですが、面をしっかり作るという意味ならそれもアリです。あたり負けないだけの「硬い面」ならラケット面そのものの反発力を上げることになりますし、ぐらつかない面にできるのなら、当たって飛んでいく方向ははっきりしています。

攻撃を受けて力まずに面を正確に作ってスイングできる、なんてひとはそうとうレベルが高いと思いますから、その人は力むとか脱力するとかいうことからは解脱していると思います。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 19:17 | コメントをどうぞ

ひょんなことからラケットチェンジ

ワタシがMANTISを愛用するようになって何年経ったか・・・?

え、5年?(自分でびっくりしてる)

MANTIS300

MANTIS TOUR305

MANTIS PRO310

MANTIS PRO295

と使いつないできました。癖のない素直にプレーヤーの意思も実力もでるフレーム。

ぜんぶで10本以上購入したし、20本以上はお客さんに売ってきました。ユーザーの絶対数を考えれば、そうとう貢献してる?と思います(笑)。

2017年のワタシ用モデルをどうしようか、、、と悩んでいたのですが、もう4月。珍しくまだ腰が抜けたとか、中折れしたような感じでなく使えていたPRO295。以前に比べてスイングへの乗せ方が良くなったのもあるんだと思います。

しかし、3月の中ごろに肩を痛め、腱板損傷・・・という診断結果に凹みまくる日々、緩やかに回復しつつはある中次のラケットにはもうちょっとパワーアシストが欲しいなと思っていました。

目についていたのは、YONEX EーZONE DR98。キリオスのやつ。

バックハンドの打ち負けない感があって、ああ、このくらいがいいな、って思いながらその重さと、買うとなったら奥さんに稟議を通さなきゃとおもって慎重に他のラケットなどを打ち比べてみたりしていました。

このラケットにストリングはポリツアープロですごく相性がいい組み合わせだったし、いいなーとかなり傾いていました。

 

スクールにいると、メーカーさんと契約しているコーチたちも、今年はどれを使おうかと悩んでいる人もいたりします。

アルドールでは、石戸コーチが、ずいぶん前から試打用ラケットをいろいろ使いながらついに買う事にしました!と新品のラケットが届いていたのを見ていました。

契約か―貸与ラケットがあるっていいなーと思ったら、彼のは自分でお金を出して買ったラケット!使いたいラケットだったので、2本同時購入だって。

それが、2週間したら、「やっぱり前に使っていたラケットに戻そうかと思って」と言っていて、確かにそうだ、去年のやつの方がイメージに合うよ、なんて話していました。

それがですね。

 

ナガキサン、コレ…ボクノカワリニツカッテモラエマセンカ…

え?なに?カタカナでよく聞こえなかった?

僕の代わりに使ってもらえませんか?

喜んで使わせて頂きます(笑)。

じっさい、使ってみたらすごくいいんですよ。グリップも2だったんですが、2枚巻きにして、3よりすこーし細い感じにしたら良くて。

次回、レビューと共に発表です。

あした、雨の予報だし。じっくり書きます(笑)。

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 14:27 | コメントをどうぞ