月別アーカイブ: 2018年1月

冬場のハイブリッド

この9月からハイブリッドの車に乗るようになったのですが、そっちじゃなくてガットの話。

冬場って、ボールが硬い。Dunlop FORTとかBRIDGESTONE XT-8とかっていういわゆる試合球は、ほとんど私の生活シーンの中に出てこない。練習球がほとんどです。

スクールではBSのツアープロだし、外のレッスンではスリクソンのHDっていうボールを使っています。で、品質に差があるのかどうか検証はしていませんが、冬になるとボールが弾まなくなるのが顕著です。

ゴムがまず固くなるでしょ、あと当然気温が低ければボールの中の空気が体積を小さくします。

寒い朝の最初のレッスンとか、「おっ弾まない!」ってなっているのはまあいつも通りだし、そこから初めてすぐになれるんですが、夜になってぐんぐん気温が下がっていくような日は、徐々にボールが悪くなっていくような気がするんですね。実際には硬くなって小さくなっているってことなんですけど、ボールって空気が抜けて弾まなくなるじゃないですか、アレに感じちゃって夜のほうが面くらいますね。

 

それで、あったかいうちはポリエステルストリングスの一本張りですが、冬になってそれで手ごたえが硬いっていうか、手が痛いと感じるようになると、ハイブリッドに移行します。ここ4年くらいはもうそうすることが定番かな。

エッグパワー17、というよく伸びるポリ(打感もやわらかい)をメインにして、クロスストリングはAKプロとかミクロスーパーにします。

 

先週くらいに、それよりも寒くなったじゃないですか。まーあ飛ばない感じもするし、ガットが硬いような感じにも何となくですが感じちゃったので、メインストリングをトアルソンのムゲン、クロスにポリエステルの無名1.18ミリゲージのものを使ってみました。

おー、いいんじゃない?と思いつつもこれを張ったのが金曜日。切れたのが次の木曜って。。。レッスンしかしてないのに、一週間持たない。

うーむ、考えちゃいますね。。。いまのところ自宅の在庫でやってきていましたが、こんなんじゃあっという間になくなっちゃう。

 

ともかくも縦マルチはやめときます!

カテゴリー: グッズオタク, 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 11:18 | コメントをどうぞ

ラリーを元に戻せる能力

「ニュートラル」なラリー、って聞いたことありますでしょうか?

ジュニアを育てているアカデミーとかではまずこれが出来るように、と取り組んでいる所もあると聞いたことがあったのですが、当初どういうことか、具体的には分かりませんでした。

なんとなく意味は分かりそうですよね。

ニュートラル=Neutral=中立、中間、中性とかっていう意味で、どちらにも偏っていないことを指しています。

車のギアを思い浮かべれば、調べなくてもニュアンスはそんな感じでしたね。

テニスのラリーでいえば、攻めても守ってもいないラリー。。。これが一番具体的でない感じがします。

なので、状況を変えて、ポイントを争っていない時で考えてみました。

普通にレベルが同じくらいのラリーが出来ている状態ですが、それで何十球もつづくことはなかなかないですね。どちらかの当たりがくるって、

「アッごめん!」っていうボールが必ずどこかにあります。思ったよりも相手から遠くへ行っちゃったり、打ちづらそうなショットにしちゃったとき。

それを、オッケー大丈夫!って普通のショットで返してくれると、ありがとうって思いますよね。

ラリーが壊れちゃうのは、やっぱりちょっと嫌なものです。

※                         ※

これを逆の目線で見てみましょう。相手側ってことです。

相手が打った瞬間「アッごめん!」ていうショットに、平然と打点を合わせてきれいな弾道のショットで元に戻してあげる感じです。

きっと追いつくのも早く、打点の設定もあっという間に出来て、その状況で自分のショットは狂わされなかったという事ですね。

リズムの狂う状況で、動き方を素早く対応出来るっていう事は、レベルがそのラリーよりも高い、ってことになります。

普通だと、想定外のショットという事になるので、対応が遅れて、自分のショットも崩れてしまい、元に戻せないままどちらかが2~3球のうちにラリーを終わらせることになってしまいます。それがラリーを壊してしまうってことですね。

※                        ※

そういえば、テニスコーチを始めていて、この「壊れそうなラリーの修復能力」を高くしよう、と心がけていた時期がありました。どんなショットが来ても、相手のフォアハンドの打ちやすい所に同じようなリズムのボールを届ける様に、みたいな取り組みです。

3球続けられると、自分でも「おお」って思えるくらい難しかったのをよく覚えています。フォアで打っても、バックで打っても、弾道とリズムをそろえて相手に返すのって、連続でやるのはかなり難しい。

相手のショットのいかんにかかわらず自分のショットとして合わせられるようになってから、ゲーム形式のデモンストレーションでは自分の言った状況を自力で作り出せるようになりました。当然、実際のゲームにでもかなり活きるようになってきた。

相手が強いときのプレッシャーは、その「自分のボール」を打たせてもらえないとか、自分のボールにしようとした瞬間を読まれて攻め込まれます。そういう圧に負けて自分がミスをすることもわかってきました。

でも自分のショットに出来るってことは、相手の思惑の逆も考えられるようになってきて、それができるようになってきてからはゲームのことを考えてポイント勝負ができるようになり、上達を感じられるようになったとも思います。

それが、練習でやるなら、ここまでいろんなエピソードで紹介してきた「元に戻すショット」を使う事で「ニュートラル」なショットになるんじゃないかと思う様になりました。

しっかり打たなければ、「弱気」なショットを送ることになります。

しっかりを「強めに」とだけ考えるとミスのリスクが上がります。

良い当たりを確実に、とやることでどこにもスキのない、手ごたえの良いショットが生まれます。

ショットのスピードも自分の動くリズムに即していると思いますし、相手がそれに乗ってくれれば自分の動きやすいリズムで返球されてきます。

試合でいえば、まさに主導権を握っている時と同じ状況。ただ試合だと、あいてが主導権を奪いに来るので思う様にならないことと戦わなければならないですから、まずは圧倒しにかからないといけない分プレッシャーが強くかかります。

それが「自分の方が強いぞ」という無言のアピールになると思いますし、それを平然と返球してリズムを作ることが出来れば「これしきでは何ともならんぞ」と逆に相手にプレッシャーをかけることが出来るわけです。

攻めようと思い過ぎてミスをすることもありますし

守らなきゃと思っても守り切れないシーンだってたくさんあります。

だからこその、ニュートラルかなと。

 

カテゴリー: トレーニングオタク | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:33 | コメントをどうぞ

変革期か

まだ過ぎ去ったばかりですが、去年一年間を振り返って、最も盛り上がった(自分的にですが)テニストーナメントは、全豪オープンでした。

興味がそそられるカードが1週目から多くて、暇さえあれば見ていました。そして男子シングルス決勝のカードが、去年を怪我で苦しんだ二人のレジェンド、フェデラーとナダル。

今思い出しても泣ける。。。テニスの観戦で泣いたのも初めてだったし、思い出して泣いちゃう試合もこれですね。すごい感動した。

全豪前にフェデラーが調整しているコートのライブ配信があり、日本ではお正月でしたがL・プイユとトレーニングしている様子が映し出されていました。笑顔で息を弾ませながら、楽しそうに練習する二人。声はフェデラーだけでしたが、この先のホップマンカップには13年ぶりに出るんだよ、あの時はミルカ(奥さん)とダブルスしてさー、なんて会話も聞こえるような、和やかなムード。

グランドスラムの頂点を目指し、集中して鬼気迫るトレーニング風景。。。じゃないんですよね。きっちりきっちり、自分自身のパフォーマンスにたいしてフィットする身体づくり、そしてポイントに対する入り方や勝負所でのメリハリ、そういうのをきちっと確認しながらやっているような。油断は無いけど、神経質にはならない、そんなトレーニングに見えました。

それからホップマンカップ、さらにブリスベンでは錦織が決勝に進出するなど、全豪前にワクワクするドラマがいくつもあり、ジョコビッチが久しぶりの優勝をかざったりなど、話題としても期待が高まる大会でした。

さらに公式サイトで試合コートをすべてチェックできる(ロッドレーバーやマーガレットコートアリーナ、はては20番コートまで)ので、パソコンやiPadなどがあれば、どこでも配信画像で試合を楽しめ、またオーストラリアは日本とほぼ時差がないので、どうにもこうにも楽しめた、というのがすべてだったと思いますが、本当に楽しませてもらいました。

※                      ※

そんななか、シーズン序盤でフェデラーナダルワウリンカあたりがおおきく活躍し、見ごたえのあるシーズンを引っ張っていてくれたと思いますが、じょじょに怪我などの戦線離脱組が目立つようになってきました。

夏ごろには錦織が手首の筋を痛めてワシントン?でしたっけ大会期間中に今シーズンの終了を発表し、ランキング上位のマレー、ジョコビッチ、ワウリンカ、ラオニッチ…など、つねにツアーを彩っていたスター選手たちが次々と戦列を離れることになりました。

全米もナダルの優勝や、勿論アンダーソンの勝ち上がり、シャポバロフというニュースターの登場など、つねに目を引くような話題が持ち上がりましたが、トップ10選手の6人が全米に出られない、というのも大きなトピックスだったと思います。

錦織のいないジャパンオープンは例年通り有明に観に行くことができ、シングルスの試合もチェックしましたが、ダブルスの観戦がとても面白いと感じた年でした。そのあとの全日本も男子、女子、ミックスのどのダブルスのコートも素晴らしい試合が多くて、それまで知らなかった、名前は知っていてもプレーを見たことなかった選手たちを沢山覚えて帰りました。

 

若い選手や、面白く見れるダブルスなど、すこし様変わりしたように思ったわけです。

 

※                          ※

 

てなわけで今回も長々と語ってしまったわけですが、テニスが楽しいのは変わらずに、色々と「いつもとちがう」ようなことで見方が変わったところのあった、私にとっての2017年のテニス。

相変わらず毎日tennis365のニュースやブログはチェックしていますし、不定期ですがこのブログも続けられています。

今年になって思うのは、戦列を離れてしまったアイドル選手たちの復帰を今か今かと待ちわびつつ、今日も話題に上ってきた若手の有望選手、また去年の最後に相当自信をつけたであろう、ディミトロフとゴファンの二人にも注目したいと思います。

新しいジェネレーションの筆頭であるズべレフ弟くんの活躍にも期待したい所ですが、彼のテニスの良いところを封じられた時につかう策とか、それでも上からたたき込む、みたいな気迫とか?そういうさらにチャンピオンになるために備えなければならない自信が付いたようなプレーが見てみたいです。

競った試合で徐々にフラストレーションを貯めてしまってプレーの質が落ちてしまうようなゲームが見られましたからね。。。でも期待しちゃいます。

復帰した錦織や、マレーやジョコビッチがどのくらい彼らと伍することができるのか?ワウリンカのこと忘れてなかったか?モンフィスとかツォンガとかベルディヒとかキリオスとか!また見たい試合の人もたくさんいます!

さあ、また全豪がはじまります!

錦織は南カリフォルニアのチャレンジャーからスタートですが、それもニュースになるでしょう!

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 09:13 | コメントをどうぞ

正月弛緩。。。

12月29日に1時間半ほどのレッスンをしたのと、昨日(1月3日)に室内ハードコートで3時間のレッスンをしたのですが、この間はスクールのレッスンがなく、基本私はおやすみモードになっていました。

この2回のレッスンのお陰で少しテニスに触れていられるかな、と思ったのですが、今年のお正月はぐうたらでした。。。やっぱちょっと反省しなきゃです。

30日は奥さんのお誕生日でもあり、やっと来たお休みでもあり、この日から一日家にいて基本、横になってた。

本を読んだり、パソコンいじくったりはしてたんですが、座っている姿勢すら長持ちしません。

私、椅子に座って足をぶらぶら下げておくの、あんまし得意じゃないんですね。日頃が立ち仕事なせいか、椅子に座って長時間の作業がなんかできません。

リビングにはもうボロくなったソファがあるんですが、読みたかった文庫本を持って降りていっても、まずソファに腰かけて、前のテーブルに足をのっけちゃわないとゆったり読めない。で、小説だから長期戦(?)に望む形で座りたいから、足を下ろしているとすぐに姿勢を変えたくなっちゃうのがわかっているので、長座する格好から入るのですが、それも結局すぐに3人がけのソファの方に足を伸ばして、腰が楽になるように座る。そうすると知らないうちにソファに横になってる格好になってるってことですね。

これが絶対よくない。なんだかんだ一日中、横になって生活しているようなもんです。

大晦日に実家に帰ったら、たらふくご馳走になり、またお茶がすごく出てくるので飲んでも飲んでも足されていく。もうお腹、というか腹腔がパンパンで、「こりゃあ太るぞ」ってその時思ってるんですが、2日にある親戚の集まる新年会まで、なんだかんだ、お腹を空かせることのない生活。もうヤバいです。

それで昨日の、室内ハードコートでのテニス。偉そうに教えてるくせに、最後のゲームはミスしまくりました。。。飛球のリズムに自分の体が反応してなくて、追いついてラケットに当たるけどコートに入らない。こりゃあまずいと思って、今朝のレッスンはマンツーでラリーの多いテニスができるので、お客さんの方にも丁寧に返すことで自分の動きにきちんとリズムをつけようと思っていたら、まず反応が悪い。

 

正確には、目と手は動くんですけど、一歩目が自分の思いとは裏腹に動かない。

体がテニスに馴染んでるはずなので、テイクバックを開始するってことは足も反応するように体ができているはずなんですけど、足の動きがもっさりしていてついて来ないんです。

トシ?のこともあると思うんですが、一日中横になって生活していれば、筋肉も痩せてしまいますよね。(太ったんだけど、その分脂肪が。。。)

朝イチでいつも履いていたオムニ用シューズに足を入れたらキツイなって感じたので、まさか足も太ったんじゃ…?

少し動いたら馴染みましたけど、ここから一ヶ月くらいはリハビリですね。

少し速い動きとかに足のリズムを作るようにして、ダイエットを兼ねてついこないだまでのテニスくらいには戻さなきゃ。

 

年をとったらテニスが下手になる、ってことはないと思っています。が、やらなきゃ運動能力自体が落ちて、維持できなくなっていきますよね!

 

もー、自分が許せない。がんばろうっと!

カテゴリー: 日記 | 投稿者ナガキヤスヒロ 10:36 | コメントをどうぞ