お正月もあっという間に過ぎましたね。
この連休で食べ過ぎた方、飲み過ぎた方、ただ運動不足の方、テニスでしっかり取り戻しましょうね。
さて、新年のご挨拶といえば年賀状です。
元旦の朝、郵便局のお兄さんの配達を心待ちにしている方もきっと多いと思います。
でも今は、メールやラインが主流になりつつあってちょっと味気ない気もします。
まあこれも時代の流れで仕方がないのかもしれません。
自分のメールにも一枚の写真が届きました。
メキシコ在住の従妹からです。
去年のXmasに撮った一枚だそうで、椅子に座っているのが自分からみた伯母さん、後ろの女性二人がその娘、両脇がそれぞれのご主人、そしてその娘たちです。
どうですか、美人集団でしょ?
「なんでメキシコ?」
と思った方、 自分は実はメキシコ生まれなんです。
この写真は兄と二人で2011年にメキシコに遊びに行った時の一枚。
二人とも現地の従妹よりメキシコっぽいかもしれませんね(笑)
産まれた当時の記憶は全くありませんが、亡くなった伯父さんと伯母さん夫婦にはとても可愛がられ、従妹二人ともまるで兄弟、姉妹のように育てられたようです。
メキシコはまさに第2の故郷であり、写真のファミリーも親戚というより家族だと思っています。
その昔は、メキシコまで手紙が届くのに2週間くらいかかったり、国際電話もとても高くて年に1度くらいしかかけられませんでした。
今はメールやライン、Fbやツイッターといろんな方法で一瞬にして連絡を取る事が出来るとても便利な時代になりました。
あまりに遠すぎて普段はなかなか会えませんが、まるですぐ近くにいるかのように連絡を取ることが出来ます。
デジタルになかなかついていけない自分ですが、つくづくスマホに変えてよかったなあと思います(笑)
2週間もかけずリアルタイムで情報を得れるは便利ですし、とても良いことだとは思うんですが、その反面、それだけでいつも一緒にいると錯覚をしてしまうのがちょっと怖い気もします。
やっぱり直に会って、顔を見て話をしたほうが良いに決まっています。
いつの事になるか分からないですが、またメキシコに行こうと兄と計画だけは練っています(笑)
ならき あきお
≪名古屋テニススクール テニスクラブ≫