月別アーカイブ: 2018年5月

美容室「ASCH」

 

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美容室 アッシュ(檀渓通店)

檀渓通のケンタッキーの信号はさんで斜め前。

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もう30年通っています。

担当は

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この店のオーナー 大林 博之さん。

実は高校の同級生なんです。

 

彼は、今から約30年前、現在の檀渓通店の近くで5人ほど入ったら満席の小さなお店(1号店)からスタートしました。(自分はこの1号店が一番好きです)

それが今では檀渓通店の他に、八事店、滝の水店、名駅店と大きく成長。

美容界のことはよくわからないですが、彼は自分の店にとどまらず、世界各国で活躍をしているようで、日本を代表する美容師のようです。

そんな忙しい彼が一番大切にしているのが、すぐ目の前にいるお客様。

各店舗を回り、一人でも多くのお客様のカットを自ら担当しています。

 

お店では若いスタッフ達は、彼のことを「大林さん」と呼び、誰も「先生」とは呼びません。

 

若い頃「誰にも親しまれ、常に自分でカットしたい」と言っていた彼。

 

とても暖かいお店です、一度行ってみてください。

 

ならき あきお

《なごやテニススクール テニスクラブ》

カテゴリー: 未分類 | 投稿者茨木コーチングスタッフ 14:42 | コメントをどうぞ

巧さと強さ

前回のブログではガットがいかに大切かということに触れましたが、今回はグリップについて考えてみようと思います。

ボールを意のままにコントロールしたいのがテニスですが、直接手で触れることはしないのがテニス。

ボールと直接接触するのはラケットですね。

そしてそのラケットと自分の接点がグリップとなります。

となるとグリップはとても重要なものです。

しかし案外と気にしないプレーヤーが多く、殆どのショットをワングリップでこなしてしまう方も少なくありません。(問題なくこなしている方もいますが…)

大きく分けるとグリップの種類は「イースタングリップ」「ウェスタングリップ」「コンチネンタル(イングリッシュ)グリップ」となります。

この名称はその昔、アメリカ東部、南部、ヨーロッパと当時流行った地方がそのまま名称になったようです。

日本にテニスが伝わったのがアメリカ東部からであった為、長い間硬式テニスはイースタングリップ、軟式テニスはウェスタングリップという時代が続きました。

硬式テニスはフラットが主流でした。コントロールとスライスが中心のプレースタイルだったと思います。

それに対して軟式テニスは、ボールが極端に軽い為、極度のドライブ(当時はトップスピンとは言いません)をかけないとボールが落ちないので独自にグリップが進化していったと思います。

 

まあ余談はこれくらいにして、本題へ。

 

「スライスとトップスピン」真逆な回転を掛けるのに同じグリップで行うのはちょっと無理があると思いませんか?(難なくできている方もいます)

そこで少なくとも二つのグリップはマスターしたいですね。

それは、コンチネンタルとウェスタン系(セミ)です。

巧さのコンチネンタルと強さのウェスタン系(セミ)とも言えます。

どちらも魅力的ですね。

一般的にストロークでみると、スライス系はコンチネンタル、トップスピン系はウェスタン系(セミ)となります。

サーブ、スマッシュ、ボレーはコンチネンタルが適していて、オールラウンダー(何でも出来ちゃう人)はコンチネンタルをマスターしている方が多いですね。

フォアハンドストロークのトップススピンとドライブボレーはウェスタン系(セミ)が適しています。

また、ドロップショット、ロブ、アングル、サイドスピン、などといった小技?もコンチネンタルが適しています。

 

 

どうです?コンチネンタルとウェスタン系(セミ)の両方を覚えて巧さと強さをマスターしちゃいません?

 

 

ならき あきお

《名古屋テニススクール テニスクラブ》

カテゴリー: 未分類 | 投稿者茨木コーチングスタッフ 14:58 | コメントをどうぞ

ごゆっくりどうぞ

無情の雨

折角のゴールデンウィークなのに今日から明日はまとまった雨の様ですね。

テニスが出来ずお家で暇している方もきっと沢山いるでしょうね。

 

今日は茨木テニスクラブの関連施設をご紹介しましょう。

公益財団法人 後藤報恩会 昭和美術館

名古屋市昭和区汐見町の閑静な住宅街にあり、館内には茶室もある名古屋でも有数の茶道美術館です。

ご興味のある方は一度お立ち寄りください。

茨木テニスクラブフロントでも入場券を販売しています。

 

静かな美術館でゆっくり観賞してみてはいかがですか?

自分も何度は来館したことがありますが、なかなか良いもんですよ。

 

 

ならき あきお

≪名古屋テニススクール テニスクラブ≫

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者茨木コーチングスタッフ 16:13 | コメントをどうぞ

ってようは宣伝かい(笑)

「7 9」

この数字って何?

 

ヒントはテニス

分かりましたか?そう、ボールチェンジです。

プロの試合では9ゲームを消化した時点でボールを交換します。

ただ最初のボールチェンジだけが7ゲームなのは、試合前の5分間練習で2ゲーム分を消化したと考えているからです。

激しい打ち合いでそれだけボールは消耗します。

それはプロのレベルだけではありません。

我々のテニスでも数ゲーム行えばボールは消耗します。

つまりボールは永遠に使えるものではなく、ある程度使用したら交換をしなければならないという事です。

ではそのボールを打っているガットはどうでしょう?

 

当然、同じ様にダメージを受けているはずでは?

衝突を繰り返してボールだけがドンドン劣化し、ガットは問題なしとは考えられません。

ただ、見た目にその変化が分かりにくいので気にならないのでしょう。

しかし、ある程度使用すれば張りは間違いなくゆるんでいるし、品質も劣化しています。

突然ガクッと低下すれば分かりますが、徐々に劣化していくので正直その状態に慣れて

「まあこんなもんか」って感じでなんの違和感も感じないのが現状だと思います。

 

「ではガットの寿命はいったいどれくらい?」

って話になりますが、一言では言えません。

ガットの種類、テンション、使用頻度、プレースタイルによってもマチマチです。

「張り替えるも何もその前に切れてしまう」と言う方は常に良い状態でプレー出来ていると言えるでしょうが、問題は切れないという方

恐らく切れない方は、強烈にスピンをかけたりハードヒットをするタイプではないと思いますが、それでもガットの品質は劣化していきますし、ガットは常に張られっぱなしなのでテンションも確実に低下していきます。

「1年は経ってる」と言う方は是非一度張り替えてみて下さい。

ガットのコンディションもそうですが、気分もアガって打ってても気持ち良いと思いますよ。

 

そこで、朗報が

 

現在、ショップではガットキャンペーンを行っています。

通常価格より1000円OFF(ブリオ、スパイラルテックを除く)

この機会に是非張り替えをしましょう!!

 

ってようは宣伝かい(笑)

ならき あきお

≪名古屋テニススクール テニスクラブ≫

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者茨木コーチングスタッフ 12:27 | コメントをどうぞ