ダブルス決勝戦とシングルス準決勝戦振り返り

ミスターTです。

今回は、慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会ダブルス決勝戦&シングルス準決勝戦の振り返りをお送りします。

第一試合ダブルス決勝戦
M.ドラガニャ、T.ドラガニャ 対 J.デ.ルール、L.サビル
ノーシード勢が勝ち残ったダブルス決勝戦は、第一セットを落としたドラガニャ兄弟ペアが第二セットから巻き返し、10ポイントマッチタイブレークに持ち込みます。そして、タイブレークを10-4でものにしたドラガニャ兄弟ペアがダブルス優勝に輝きました。

第二試合シングルス準決勝戦
杉田祐一 対 B.モット
この試合は、第一セットからジリジリするキープ合戦となり、第一セットはモット選手、第二セットは杉田選手が獲得して最終セットへ。最終セットは、杉田選手が第一シードの意地を見せ、見事勝利し、決勝戦に駒を進めました。

第三試合シングルス準決勝戦
伊藤竜馬 対 コン.サンウ
こちらの試合は序盤ブレークが続きました。両選手ともリターンが冴え、締まった試合となりましたが、最後はコン選手が伊藤選手の猛追を振り切って勝利を挙げました。

この結果、明日おこなわれるシングルス決勝戦は、杉田祐一選手とコン.サンウ選手の顔合わせとなりました。杉田選手が第一シードの意地を見せられるか、それともコン選手が予選トーナメントからの勢いで撃破するのか、非常に注目です!

また、明日からは、女子大会の予選トーナメントが始まります。女子大会にも注目です。

ミスターTでした


カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 19:54 | コメントは受け付けていません。