ミスターTです。
黄金スペックに変わる新たな呼称を考えるシリーズ、ついにスタートしました。
第一回は、フレームの平均重量をテーマにします。
まず、基準となる黄金スペック(300g前後)は、295g~305gとして、ミドル級と名付けたいと思います。
そこから重い306g~319gはジュニアヘビー級、320g以上はヘビー級にしたいと思います。
一方、軽いクラスは、285g~294gはライト級、275g~284gはフェザー級、260g~274gはバンタム級、259g以下のものはフライ級と名付けたいと思います。
こうして、フレームの平均重量別にランクを分けると、黄金スペックと呼ばれるミドル級ラケットは、ラケットの重さの中でも重い部類にランクされることがわかります。
次回は、フェイスの大きさ別にランクをつけたいと思います。
ミスターTでした