ミスターTです。
軽井沢フューチャーズレポートが終わって、次の目玉企画を考えている今日この頃です。
今週末の土曜日にはサークルのテニス会が予定されているので、待ち遠しいです。
さて、自分のサークル内でもそうですが、趣味でテニスをする場合、大抵ダブルスで試合する場合が多いのですが、ダブルスの戦術となると、後衛のクロスラリーで粘って相手のネットやアウトを待つケースが多いようです。今回の軽井沢フューチャーズダブルス決勝も基本的にはクロスラリーでした。
しかし、今回軽井沢フューチャーズを見てダブルスの戦術の重要性がなんとなく、ぼんやりですがわかってきた気がします。
例えば、相手のサービスをリターンする場合ですが、前衛もサービスラインやや後ろ、ファーストサービス時には後衛と変わらない位置にいることが目立ちました。セカンドサービス時には、後衛がやや前目(エンドラインより中で待つ)で構えるシーンが印象に残りました。
他にも、サーバーの立つ位置やIフォーメーション(前衛がネットに近い位置でしゃがみ、サーバーが中央付近から打つこと)時の動き等、サークル内で活かしていきたいと思うポイントがわかって良かったです。
次回のテニス会は、今回軽井沢から得たものをやってみたいと思います。
ミスターTでした