本音のギアレポート〜シューズ編〜

昨日のテニスの疲れからか、(いつも5時台に目が覚めてしまいますが)今朝は7時くらいまで寝たミスターTです。

今回は、昨日のテニス会でデビューしたシューズの話をします。

今回デビューしたのは、プリンス・ツアープロZ Ⅳ(28.5cm)です。
履いてみて、足馴染みの早さ、つまり下ろしたてでありながら履き慣らした感じを受けました。しかしながら履き始めて1時間くらいで左右の足の小指外側に痛みが出始めてしまいました。

テニス会終了後に何故小指が痛くなったのか原因だと思うポイントを挙げました。
❶ 中敷き(スーパーフィート・青)が合っていない
❷ 靴ヒモの締めすぎ
❸ そもそもベストなサイズではない

一夜明けて今日、渋谷のテニスショップの店員さんに前述した小指の痛みについて疑問を投げかけてみました。すると、一番大きな原因は中敷きが合っていないことと言われました。

どういうことかというと、スーパーフィートはもともとそこまで土踏まずのあたりのサポートをしてくれるものではないので、はき心地や足の痛みにつながっているのではないかと分析してくれました。

次回テニス会でも、このシューズを履いていきたいと伝えたところ、まずは中敷きをもともと入っていたものと交換して、それで改善の兆しがないようなら別の(サポート力のある)中敷きを入れてみては?とアドバイスをいただきました。

今回は残念な結果になってしまったのですが、中敷き一つで足の痛みが少なくなるのなら、今後の靴そのもののパフォーマンスに期待が高まります。

ミスターTでした


カテゴリー: ミスターT presents 本音のギアレポート | 投稿者ミスターT 16:14 | コメントは受け付けていません。