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その12 “重い・硬い・幅が狭い”は本当にいい靴なのか?

ミスターTです。

靴についてよく聞く話として、軽い・柔らかい・幅広を好む人が多いと言うことがあります。しかし、日本人の足の幅は2E以下が約8割を占めると言われるなど、決して幅広ではない人が幅広の靴を履いている現実があります。

わたくしはどちらかと言うと靴選びに難儀するぐらい幅広で縦もあると以前は感じていました。しかし、今では3Eで28.0の革靴(セレクトM010)でいけるくらいまともな足の大きさに近づきつつあるような気がします。

さて、冒頭の軽い・柔らかい・幅広の対極にあるのが重い・硬い・幅が狭いになるかと思います。テニスシューズにおけるそれの代表選手と言えるのが、アシックスのゲルレゾリューションです。

わたくしのような下手の横好きな人やこれからテニスを習う・始める人にとって、ゲルレゾリューションの値段の高さを見るとなかなか(値段の面で)手が出ないし、なによりもこんな重いシューズを履いたら疲れてしまうのでは?と勘繰ってしまいますが、そこはアシックス、体への負担軽減の策はあるようです。

では、何故わたくし達ビギナー層がゲルレゾリューションに手が出ないのかと言うと、重い・硬い・幅が狭いに抵抗があるように考えるからではないか?と思いますし、わたくしもゲルレゾリューションは新品で買うとなると小指外側がとても痛くなるからどうしても手が出ないんだよなぁと感じます。

ゲルレゾリューションはスペックが良いのですが、なんだか上手い人向けなのが現実という肌感覚を見るとんー、ウチのレベルじゃ厳しいかと手が出ないのはなんとかならないかと悶々としています。

ミスターTでした

カテゴリー: シリーズ『28.0への道』 | 投稿者ミスターT 19:42 | コメントは受け付けていません。