この素晴らしき、ろくでもないテニスブログ

ミスターTです。

テニスの試合で、頭に帽子やサンバイザーではなくハチマキみたいなものをつけている選手がいるようですが、正式名称はヘッドバンドと言います。

わたくしはテニス中帽子を被ります。しかしながら最後の方になってくると汗が目に入ってしみるのが悩みどころでした。

そこでヘッドバンドですが、正直なところ今までおしゃれのための飾りだろうと思っていました。しかし、選手がつけているのだからちゃんと意味があるのではないかと思いました。

どこのメーカーのヘッドバンドでも同じことですが、額の汗の吸収・発散の効果があるとラベルには書かれています。

つまり、汗が目に入ってしみることを防ぐためにヘッドバンドをする選手がいるということを知りました。

テニスの試合というとついつい試合展開に注目してしまいますが、選手が使う小物にもちゃんと意味があるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

ミスターTでした

ミスターTです。

全米オープン女子シングルス決勝は、大坂なおみ選手がセリーナ・ウイリアムズ選手を破って日本人選手として初めて優勝を飾りました。

この試合は途中、ウイリアムズ選手が審判の判定に不満だったようで(実際にゲームを失ったようです)、表彰式の冒頭はブーイングだったそうです。しかし、ウイリアムズ選手の大坂なおみ選手をリスペクトする姿勢が認められて、最後の方は拍手喝采だったそうです。(※ニュース速報からの情報)

まずは大坂なおみ選手、優勝おめでとうございます。
そしてウイリアムズ選手、大坂なおみ選手へのリスペクトする姿勢に感謝します。

ミスターTでした

…昭和だなぁ(byミスターT)

改めまして、助手のミスターTです。

アディダスから鳴り物入りで登場したマルチコート用テニスシューズ、ウーバーソニック3。

わたくしは新しいものには目がないので、早速試しに店で履いてみました。

やはりウーバーソニックシリーズらしく、慣れないうちは履きづらいのが玉にキズですが、型落ち(ウーバーソニック2)よりもかかとのパーツに柔軟性があるのが目からウロコでした。

サイズは29.5cmです。

で、気になったのが靴の底。

靴の底はV字に溝があります。

この溝の構造はヘリンボーン構造といいます。織物に詳しい方なら杉綾模様といいます。テニスシューズ界ではヘリンボーン構造は最も優れた溝で、他社製品でも採用されています。

なぜこの溝の構造がマルチコート用のキモになっているかというと、底のゴムの割合が企業秘密のバランスで上手いこと釣り合っているので、ハードコートとクレーコートや砂入り人工芝コートで履き分けなくていいようになっています。

大博士も興味があるようで…

思わず一言。
大博士)この溝の構造はヘリンボーンやなぁ。ヘリンボーンは和訳するとニシンの骨やねん。
ミスターT)そうだね。
そして、タイトルのセリフにつながっています。

問題は果たしてテニスでいかに性能を発揮してくれるか。
しばらくテニスはないので、追い追い感想を述べたいと思います。

助手のミスターTでした

ミスターTです。

全米オープン男子シングルス準決勝に進出した錦織圭選手。準決勝の相手はジョコビッチ選手でした。

結果はジョコビッチ選手が圧勝。さすがグランドスラム&ATPマスターズ1000大会を完全制覇しているだけあって強かったです。

全米オープン男女シングルス決勝のカードは…
女子 セリーナ・ウイリアムズ 対 大坂なおみ、
男子 フアン・マルティン・デルポトロ 対 ノバク・ジョコビッチ、と決まりました。

わたくし自身は、女子はウイリアムズ選手が圧倒的ホームという地の利を活かせるか、あるいは大坂なおみ選手がそれを跳ね返して優勝を飾れるか、どちらにせよ注目です。
男子は、ジョコビッチ選手が一枚上手な試合運びを見せられるか注目です。

全米オープン男女シングルス決勝は、日本時間明日が女子、明後日が男子の予定です。

ミスターTでした

ミスターTです。

全米オープン女子シングルスで、大坂なおみ選手が決勝に進出しました。明日は男子シングルス準決勝に錦織圭選手が登場します。

さて、わたくしは今、謎の不調で悩んでいます。先週テニスができなかったのもありますがやけにストレスが溜まっています。

あと、なぜか最近“一日一言。”以外の他企画に意識が向いていないので、ぼちぼちそれにふさわしいネタを探してきます。

ストレスが溜まるとろくなことがないので、週末は気晴らしに意識が向いています。

ミスターTでした

ミスターTです。

まずは本日未明に北海道を襲った大地震によって被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

さて、デビスカップ・ワールドグループプレーオフ、日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦のメンバーが発表になりました。

日本代表のメンバーは、ダニエル太郎選手、西岡良仁選手、内山靖崇選手、綿貫陽介選手、マクラクラン勉選手の五人です。

2月のイタリア戦から杉田祐一選手と添田豪選手が抜け、西岡良仁選手と綿貫陽介選手が入った日本代表。カギとなるのはダニエル太郎選手となりそうです。

舞台となる大阪も、台風の被害が出ていますので、日本代表には関西圏に元気な姿を見せてほしいと思います。

ミスターTでした

ミスターTです。

ただ今全米オープン真っ只中ですが、日曜日にプロテニス選手である土居美咲選手のサイン会を観に行ってきました。

こちらが土居美咲選手。

彼女は今、全米オープンの後に広島で行われるジャパンウィメンズオープン、そして立川で行われる東レパンパシフィックオープン出場のために日本に帰国しています。日本での練習の合間というタイトなスケジュールの中でしたが、こうして日本のファンの前で話をする貴重な機会に立ち会うことができてわたくし自身本当に良かったです。

土居美咲選手の今後に期待です！頑張れ！

ミスターTでした

おまけ。
わたくしもポストカードにサインしてもらいました。感謝。

ミスターTです。

テニスシューズの歴史に残るであろうアディダスのマルチコート用シューズ。

しかし、わたくしはアディダスのテニスシューズは試し履きこそしていますが、実際には買って使うまでには至っておりません。

今回は、なぜアディダスのテニスシューズに縁がないのかを紹介します。

まずは、靴の幅がそこまで広いわけではないから別の物にするという点です。アディダスは外資系ですから、もちろん靴の幅は狭め。足の大きいわたくしはどうしても幅が広い物に食指が動いてしまいます。

次に、さきほどと微妙にかぶりますが30cmを履いてもそんなにうまみはない点です。前にラフィノさんに行った時に幅の狭い靴で30cmは履かないように言われたので、どうしてもアディダスの29cm、あるいは29.5cmで探すとなかなかしっくりこないので避けてしまいがちです。

最後に、これは今度発売予定の物の型落ち(ウーバーソニック2の29cm)を履いた感想ですが、明らかにかかとの収まりが悪いと感じた点です。ウーバーソニックのかかとは、プラスチックの部品が使われているために、かかとの幅で融通性がなく、わたくしのようにかかとが大きいとなんとなく収まりが悪い、結果合わないということになってしまいます。

まぁ、アディダスは超有名ブランドですし、わたくし自身アディダスは悪くない印象なので、ここまで縁がないとは思いませんでした。(自分の足の大きさを恨むよりも先に)まず試しに履いてみて、実際に使える代物かどうか判断したいと思います。

ミスターTでした

ミスターTです。

アディダスから発売予定のウーバーソニック3の靴底が凄い事になっています。

テーマは、マルチコート。って何？と突っ込む方もいらっしゃると思いますが、早い話がハードコート・砂入り人工芝コート・クレーコート・インドアカーペットコート全てで使うことができるのがマルチコートだそうです。

従来のオールコート用が全てのコートに対応できないのではないのですが、どうしても砂入り人工芝コートで滑って危ないからなのか、従来のオールコート用は主にハードコートで使われています。

これに対して、マルチコート用はハードコートでの適度なスライド感、砂入り人工芝コートにおけるブレーキのかかり(ストップ性能)を両立させた優れものなのです。

発売予定までもう少し。わたくしも気になっています。

ミスターTでした

今日だけで3回目の投稿です。

ミスターTです。

大したネタも無いのに何故一日で3回もブログを書くのかという意見もしかりですが、さきほど頭を洗っている時にネタが思いついた次第です。

特に収穫はなかったのですが、ガットって、単張りで買うと地味に高いということが理解できました。

ガットの値段はピンキリですが、ナイロン単張りで3,500円〜5,000円(工賃込み)と、地味に気になる価格設定です。

そこで、ロールガットを試してみたいなと思いましたが、なかなか掘り出し物に恵まれません。

ロールガットは上手くいけば20張り使っていけるので、目利きは慎重になっています。ロールガットは先行投資が単張りより大きいので、お得感と打感の良さがキーになりそうです。

物がミクロスーパー(ゴーセン)、ダイナワイヤー(ヨネックス)、エアロンスーパー850(ヨネックス)、エクセル(バボラ)等あって絞りきれないので、また明日渋谷で見てきます。

ミスターTでした