エイプリルフールネタが無いので。

真面目な話をします。

改めまして、ミスターTです。

今日はエイプリルフールなので、いろいろなネタが飛び交っています。

さて、今回は昨日のスリクソン・バボラのラケットカウンセリングを受けた感想の続きです。

実際店では、外資系のラケットをよく目にします。代表的なもので言うと、錦織圭選手、フェデラー選手たちが使っているウィルソン、ジョコビッチ選手、ズベレフ選手愛用のヘッド、後はプリンステクニファイバー、そしてバボラと、外資系が席巻している中で、日本のヨネックスが健闘している感じを受けます。

他には、ミズノやブリヂストンもあるのですが、今回紹介するスリクソンというと、一般プレーヤーでもあまり耳にしないせいなのか、店の片隅に置かれているイメージがあると思っていました。

しかしながら、スリクソンのラケットを持って、振って、そして試打した中で、スリクソンは外資系に負けない実力があると痛感しました。スリクソンのラケットを無名ブランドと切り捨てるのが簡単な今の世の中だからこそ、真の実力を試してほしいのです。

わたくしも、スリクソンは今まで未知の世界で、外資系やヨネックスより劣るとの思い込みから、積極的に手を出さなかったのですが、改めてスリクソンを試して、何故もっと早くその実力の高さに気づけなかったのか!と思いました。

このブログを書きながら、スリクソンのポテンシャルの高さに人気がついていってない現実に何故か腹が立ちます。それだけ外資系やヨネックスといった有名選手が使っているからそこのブランドにするといったイメージがラケットを選ぶ基準なのでしょうか?しかしイメージだけではテニスが楽しくできる保証はないので、無名ブランドでもキラリと光る実力のあるモノを、自分の直感で選んでほしい、そんな今日この頃です。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 17:00 | コメントは受け付けていません。

自分のスイングの傾向

ミスターTです。

今日は、スリクソン・バボラのラケットカウンセリングを受けてきました。

その中で、自分のスイングの傾向を知ることができたので、今回はそれをテーマにしていきます。

今回打ったのは、スリクソンからレボ CX2.0 ツアー 16/19、バボラからピュアストライク16/19、そしてピュアストライクの18/20の3本。※すべてガットのテンションは50pでした

打ってみて、やはりというべきですが、自分はトップスピンをかけることが苦手で、弾道もまっすぐなフラット系の傾向が出ました。

もともとヘッドスピードがびっくりするほど速い方ではないのですが、振り抜きの良さから、ヘッドスピードが速い結果であるとわかり、3本の中で唯一フェイスが95のレボ CX2.0 ツアーが合っていると勧められました。

ピュアストライクでは、18/20もCX2.0 ツアー並みの振り抜きの良さを感じました。16/19では、“軌道を上げたい”という欲からか、振り上げる動作が多かったですが、やはり振り上げる動作には抵抗感がありました。フェイスはどちらも98なので、違和感こそありませんでしたが、やはり95の方が水に合っていたようです。

もともとの傾向(トップスピンが苦手)に加えて、新たにヘッドスピードが速いことがわかってためになった1日でした。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:00 | コメントは受け付けていません。

明日はカウンセリングなので…

ミスターTです。

明日はスリクソン・バボラのラケットカウンセリングを受けます。

さて、いよいよ新年度が始まります。わたくしもテニスの上達目指してサークルのテニス会に参加していきたいです。

明日は早いので、今回はこのへんで。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:38 | コメントは受け付けていません。

ナイロンとポリエステルのハイブリッド、その意義は?

ミスターTです。

今度受けるスリクソン・バボラのラケットカウンセリングを受けた後にラケットを買うと、バボラの少し高級な(ナチュラル、あるいはナチュラル入りのハイブリッド以外ならどれでもOKらしい)ガットを差額なしで張ることができるのですが、一つ気になるガットがあります。

それは、プロハリケーンツアー+エクセルというナイロンマルチとポリエステルのハイブリッドガットです。
このうちナイロンマルチのエクセルは、打感が柔らかく、またポリウレタンが入っていることから、特にガットが硬くなりやすい冬場の使用に向いています。
一方で、ポリエステルのプロハリケーンツアーは、ポリエステルらしく、テンション維持の性能はエクセルより劣るのですが、ナイロンだとすぐ切れてしまうハードヒッター向けの印象を受けます。

さて、プロ選手でも最近目立つようになったハイブリッドですが、大抵の場合、ナチュラルとポリエステルのハイブリッドをチョイスする傾向があります。そのため、張り替えのペースが選手より緩やかなわたくしたちには、なかなか手が出ない(それだけナチュラルが高級な証拠です)ので、ナイロンとポリエステルのハイブリッドは、懐の余裕があるとは言いづらいわたくしたちにもメリットがあると思うわけです。

ちなみにメーカーは違いますが、インディアンウェルズを制した大坂なおみ選手もナイロンとポリエステルのハイブリッドを使っています。また、最近になって、ナイロンとポリエステルのハイブリッドに力を入れてきたメーカーも出てきたので、皆さんにも身近に感じているハイブリッドの波にわたくしも乗ろうかな、と思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:41 | コメントは受け付けていません。

サービスは指3本で打て‼︎

ミスターTです。

予告無しに新企画をやります。
その名もミスターT的サービス強化への道
この企画は、サービスのスピードが遅い、ヘロヘロで勢いのない、入れるのがやっとのわたくしが、いかにして正しいフォームで威力のあるサービスを手にする為に試行錯誤する企画です。

1回目のテーマは、ボスから言われたことがきっかけで意識して使ってみたい握り方の話をします。
まずは写真をご覧下さい。
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この写真1枚でわたくしが何が言いたいかわかる方もそうでない方も、指に注目してみてください。

そう、親指、中指、薬指の3本でラケットを握っています。

少し脇に逸れますが、サービスのグリップの基本はコンチネンタル(包丁握りとも言います)です。わからない方の為に解説すると、ラケットのスロートに親指と人差し指の間を開けた状態でスロートを挟むように掴み、そのままグリップに下ろしていくとコンチネンタルができます。

今回の本題はここから。
5本の指でしっかりラケットを握ってしまうと、無駄な力が入ってラケットを上手く振ることができません。
わたくしも、どうしても5本の指でラケットを握る癖があります。そこでボスから言われたのがタイトルにあるように、サービスは指3本で打てでした。

どういうメカニズムかというと、サービスはラケットの重さと遠心力を使って行う為、ラケットをいかに振るかが重要となっているようです。

ただやみくもに腕を振り回すより、ラケットを担いで投げるイメージで行く為には、ラケットがある程度しなる必要があります。

ボスが言いたかったのは、基本的にサービスで使う指は親指と中指と薬指の3本で、小指は添える程度、人差し指は中指から離し気味、あるいは写真のようにラケットにつけないように握ると良いということでした。

今回、目から鱗のアドバイスを受けて、サービス強化への道の第一歩を踏み出したことが収穫でしたが、まだまだ課題山積なので、サービス強化への道を進んでいきたいなと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 00:00 | コメントは受け付けていません。

レボ CX2.0 ツアーを試打した感想etc.

ミスターTです。

今日は、昨日予告?した通り、スリクソンレボ CX2.0 ツアーを、ヨネックス VCORE PROとともに試打したので、その感想を紹介します。

CX、VCORE双方にいえるのですが、ゴリゴリのスピンよりはフラットのクリーンヒットに向いているので、ゴリゴリのスピンが苦手な自分にうってつけなラケットでした。

弾きは、VCOREの方がCXより良かったですが、ほぼ互角、違いはガットを張り替えてから時間が経っているかそうでないかの差しかなかったと思います。

後は、振り抜きにおいてですが、フェイスがVCOREが97、CXが95のために、CXの方が自分的には好感触でした。しかし振り抜きはVCOREも遜色ないので、本当に迷っています。

来週土曜にスリクソン・バボラのラケットカウンセリングを受ける予定なので、今日打つことができなかったCX2.0 ツアーの18/20も振ってみたいと思いました。

さて、今自分の家にはテレビがありません。
なので、日頃の情報収集はもっぱらネットが頼みの綱です。
試打の後、池袋のY電機に行って、テレビを見てきました。すぐ買っても良かったのですが、一回持ち帰って検討することにしました。テレビは欲しいけど、一回考えようと思っている今日この頃です。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 14:13 | コメントは受け付けていません。

VCORE PROを使ってみて…

ミスターTです。

今日は、サークルテニス会に参加してきました。
もちろん、今回の相棒は、VCORE PRO 97です。

使ってみての感想の前に、今日参加してみて、ショットの力加減が難しいなぁと思いました。特にラリーの練習は酷くて、ふかしてアウトしたり、無人のサイドに打ってしまったりしたので、基本から見直してみたいと思いました。

VCORE PROを使ってみて、球を掴む感覚は良かったので、後はラケットをただやみくもにブンと振るよりは、ラリーにおいて打ちたい方向へとフッ、と振ることに意識していきたいなと思いました。
ここまで自分の技術の話になってしまったのですが、今回借りてきたVCORE PROはよくある薄型フレームラケットの中でも飛ぶ部類に入ると思いました。スイートスポットを外したショットが多かった自分の技術では、なかなか使えるかなぁと思います。

ですが、ここにきて、同じ薄型フレームのスリクソン・レボ CX 2.0ツアーも気になりました。明日は、この2本を試打室で打ち比べてみたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:06 | コメントは受け付けていません。

VCORE PROを借りてみた。

ミスターTです。

次回のサークルテニス会を土曜日に控え、また変な重圧に悩まされています。

さて、前回のテニス会でボスから使えないと言われてしまったラジカルに変えて、次回のテニス会ではこのラケットを使おうと思っています。

それがこちら。
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このブログにて何度か紹介しているVCORE PRO 97です。渋谷にあるラケットショップで借りてきました。

ちなみにスペックは、というと…
重量 310.4g
バランス 305mm
スイングウェイト 280
グリップ 2番
ガット ヨネックス・ダイナワイヤー130(50p)
となっています。

ちなみに自分のラジカルのスペックは
重量 293.9g
バランス 306mm
スイングウェイト 272
グリップ 3番
ガット ゴーセン・AKプロCX16(50p)
です。

グリップは2番と、やや細いのが気になりますが、持ってみても細いという感じはなさそうです。
後は、実際にやってみて決めたいと思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 16:51 | コメントは受け付けていません。

おめでとう‼︎大坂なおみ選手‼︎

ミスターTです。

今朝、テニス界にビッグニュースが飛び込んできました!

大坂なおみ選手が、アメリカ・インディアンウェルズで開催されたBNPパリバオープン女子シングルスで見事に優勝を飾りました!

この大会は、WTA プレミア・マンダトリーに格付けされる大きな大会です。優勝者にはWTAポイントが1000p与えられる(ATPマスターズ1000の優勝者と同じポイント数)、まさにグランドスラムにも負けない大会です。

大坂なおみ選手、まずはインディアンウェルズ優勝おめでとうございます。
また、この後に行われるマイアミ・オープンでの活躍を期待しています(大坂なおみ選手は初戦でセリーナ・ウイリアムズ選手と対戦します)。

今回はこのへんで。
ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:05 | コメントは受け付けていません。

軽くて細いって悪いこと?

ミスターTです。

今日は、ついにやってきたサークルテニス会の日でした。場所は大蔵第二運動場テニスコート。

今回は、ヘッドのグラフィンXT ラジカルMPを使用したのですが、ラリーは続かない、サービスは入らない、ゲームもしたのですが、とにかく参加しただけであまり楽しくできませんでした。

後半にサービスの練習(という名のフォームチェック)をしていたときに、ボスから、もっと重くて太いラケットにしなきゃサービスの威力が出ないよ!と言われました。

わたくしのラケットは、重さが293.9gのグリップ3番でしたが、ボス曰く軽すぎて細すぎて使えないと言われました。ボスのラケット(ウィルソンのブレード104SW 平均重量306gでグリップは3番かそれより太いらしい)で1球だけサービスしましたが、びっくりするくらい威力に差がありました。サービス練習を見ているだけでボスにはこの違いがわかるのか、と感心しました。

来週もテニス会ですが、もう自分の考えで使ったラジカルよりはボスの言葉を信じて、重くて太いものにしたほうが良いのかなぁと思います。

となると、ですがそれはまた別の機会に取っておきます。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:03 | コメントは受け付けていません。