男子大会いよいよ佳境‼

ミスターTです。

今回は、慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会を紹介します。

先週の予選トーナメントから早1週間、男子大会は、いよいよ佳境を迎えます。

早速、明日おこなわれるダブルス決勝戦とシングルス準決勝戦を展望します。

第一試合 ダブルス決勝戦
M.ドラガニャ、T.ドラガニャ 対 J.デ.ルール、L.サビル

今大会のダブルスは、シード勢が相次いで敗退し、ノーシードの二組が勝ち残りました。
注目は、M.ドラガニャ選手、T.ドラガニャ選手の兄弟ペアで、今日の準決勝戦で第一シードペアを撃破していて勢いがあります。

第二試合 シングルス準決勝戦
杉田祐一 対 B.モット

今大会のシングルスでも、シード勢が早期敗退し、シード勢最後の砦が杉田祐一選手です。相手は、予選トーナメントからしぶとく勝ち残りました。杉田選手が第一シードの意地を見せられるか、注目です。

第三試合 シングルス準決勝戦
伊藤竜馬 対 コン.サンウ

今大会最も勢いがあった大学生、上杉海斗選手を準々決勝戦で破った伊藤竜馬選手。相手は韓国期待の若手だけあり、勝って決勝戦に弾みをつけたいところですが、今日二試合戦っているだけに体調がキーポイントになりそうです。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 21:05 | コメントは受け付けていません。

テニスは足から。

ミスターTです。

今回はテニスに限らず、どんなスポーツでも重要であろうについて話をしたいと思います。

良くテニスは足ニスといわれています。また、老化は足から足は第二の心臓といわれるように、足は大切な体の一部であり、どんなスポーツでもキーポイントは足なのです。

以前、当ブログで足のブレやシューズについて話をしたように、足はテニスの大半を占めていると思います。

しかし、ラケットやストリング、ウェアに投資しても、シューズやソックスはなおざりにしてとにかくバーゲンで買った安物でやろうとする人がいるのもまた現実です。

恥ずかしながら、わたくしもテニスをブログの題材にするにあたり、テニスには足に投資が必要と痛感していますが、合うシューズが無かったりして苦労しています。

せっかくラケットを新調したのですから、この機会に足に投資をしたいと思います。

ミスターTでした

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テクニファイバーって何なのさ。Ⅲ

ミスターTです。

前回まで二回に渡ってテクニファイバーについてこのブログで紹介しました。今回は、なぜわたくしが以前所有していたアエロプロドライブを手放してまでテクニファイバーを選んだのか、その理由を紹介します。

そもそも、以前所有していたバボラ アエロプロドライブは、相当フレーム厚があり(フレーム厚26ミリ)、クリーンヒットするとホームランしてしまうリスクが高い為に機会があれば手放したいくらい扱いに四苦八苦していました。

そこで、各ブランドのラケットを試打したは良かったのですが、試打が進むにしたがって訳がわからなくなる悪循環に陥ってしまいました。

テクニファイバーも正直あまり期待していませんでしたが、試打でクリーンヒットして良し、擦り上げても使えそうで、ラケットを探していた今までのわたくし自身も驚いてしまうくらい衝撃を受けました。

ラケットの細かいスペックやチョイスしたストリング、テンションについては実際に張り上がってから書き込みたいと思いますが、選んだラケットはこちらです

テクニファイバー T.fight300DC
グリップ 3番
平均重量 300g
フェイスサイズ 98
平均バランス 32センチ(320ミリ)
フレーム厚 最大23ミリ

引き取りが楽しみなミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:33 | コメントは受け付けていません。

テクニファイバーって何なのさ。Ⅱ

ミスターTです。

今回も、テクニファイバーがどういうブランドかを紹介していきます。

テクニファイバーは、もともとストリングメーカーとして出発したフランスのメーカーで、知名度は同じフランスのバボラほどではありませんが、着実に売り上げを伸ばしています。

テクニファイバーを使っている選手は、日本勢では守屋宏紀選手、海外勢では今年の全豪オープンでジョコビッチ選手を破ったイストミン選手といったところが使っているブランドです。

テクニファイバーは、男子テニス一年の締めくくりとなるATPワールドツアーファイナルや、現在開催中の慶應チャレンジャー国際テニストーナメントでオフィシャルストリンガーを務めるなど、ストリングメーカーから始まった歴史を垣間見ることができるブランドであると思います。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:09 | コメントは受け付けていません。

テクニファイバーって何なのさ。

ミスターTです。

今日は、昨日手放しましたアエロプロドライブの後継として話をしたテクニファイバーの話をします。

そもそもわたくしは、テクニファイバーとは何か全く知りませんでした

実際の話、テニスブランドといえば、まずバボラウィルソンヨネックスヘッドあたりが有名どころで、それ以外だとプリンススリクソンが主要ブランドで良く耳にします。

今回紹介しますテクニファイバーブリヂストン、あと最近テニスラケットに力を入れているミズノあたりは、持っている人も少なく、わたくしも正直期待していませんでした。

ですが、テクニファイバーのラケットを試打室で打ってみて、ウソでしょ⁉と思うくらいクセがなくて打ちやすいラケットだったので、アシックスのシューズではありませんが、本当に驚いてしまいました。

本当にクリーンヒットしてもスピンを効かせる打ち方をしても使って損はないと実感した話をしました。流石もともとストリングメーカーだっただけあり、ラケットにクセがなくて何のストリングでも合わせやすい印象を持ちました。

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:12 | コメントは受け付けていません。

ついに・・・

ミスターTです。

ついに、ついに、ついに・・・
私物のアエロプロドライブを手放しました

もともとクリーンヒットするとホームランしてしまう印象が強かっただけに、これを機にコントロールの為にスピンを効かせる打ち方のマスターそれが可能なラケット選びの両立を目指してラケット選びは始まったのですが、道のりは大分厳しかったです

そこで、渋谷のラケットショップ巡りで見つけた色々なラケットを試打室で打ってみた結果、わたくしはついにアエロプロドライブを手放しました。

で、ニューラケットはというと、アエロプロドライブと同じフランスの別メーカーであるテクニファイバー(※ブリヂストンが輸入して売っています)のものですが、
詳しくは来週張り上がってからのお楽しみと言うこととして、〆たいと思っています。読者の皆様、期待させてごめんなさい。

ミスターTでした。

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慶應チャレンジャー予選一日目

ミスターTです。

今日は、いよいよ開幕した慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会の予選トーナメント一日目に行ってきました。

結論から言ってしまうと、シビアだけど面白かったです。

予選トーナメント一日目はシビアなもので、一日で参加32人のうち半分の16人が敗退してしまう厳しいトーナメントですが、このトーナメントにかける選手たちを見るのが面白いです。

中でも、ワイルドカードと呼ばれる主催者推薦枠で出た今村昌倫選手、弱冠高校三年生ながら良い試合をしていました。惜しくも敗退しましたが、大学での大化けが期待できると思います。

他には、昨日のブログで紹介した綿貫陽介選手は予選トーナメント免除になりましたが、兄の裕介選手が予選に登場しました。惜しくも敗れ、陽介選手と同じ本戦には行けませんでしたが、今後に期待しましょう。

明日は、慶應チャレンジャーから一歩引いて、またテニスショップ巡りをしたいなと思っています。

ミスターTでした。

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慶應チャレンジャー直前企画part2

ミスターTです。

今回は、いよいよ明日から開幕する慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会の見所を紹介します。

何よりも、国内でおこなわれる国際大会の中でもジャパンオープンに次ぐレベルのこの大会は、現在ATPツアーで活躍しているダニエル太郎選手や、西岡義仁選手といった選手たちが多く出場してきました。今回は、杉田祐一選手を初め、添田豪選手、伊藤竜馬選手といった日本勢が、世界のこれからを担う選手たちとぶつかります。

また、予選トーナメントには、昨年度全日本選手権チャンピオンの綿貫陽介選手を初めとした若手勢が挑みます。

慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017男子大会は、明日開幕です。こうご期待下さい!

ミスターTでした

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「平均」に惑わされていませんか?Ⅱ

ミスターTです。

今回は、知っているようで知らないテニスラケットの平均スペックについて改めてお話ししたいと思います。(前回の内容について詳しくは、2月21日のブログでご確認下さい)

皆様は、巷に溢れるテニスラケットの情報に惑わされていませんか?残念ながらわたくしもその一人です。

そもそも、平均スペックには落とし穴があることをご存知無い読者もいると思いますので、この機会に平均スペックの落とし穴について話をしたいと思います。

今回は、以前の試打室でのわたくしの感想は散々だったウィルソン バーン 95 CVを例として話をしましょう。

そもそもバーン 95 CVの平均スペックは、
重量 309g
長さ 27.25インチ
フレーム厚 22ミリ
バランスポイント 32.5センチ(325ミリ)
であり、一般プレーヤーにはやや厳しいスペックです。

実は、試打室で打ってみたバーン 95 CVの重さに驚いてしまいました。その重量なんと318g(フレームの重さですよ)。

これには驚いてしまいました。今のわたくし所有のアエロプロドライブの重さが307g(平均は300g)であることを考えてもバーン 95 CVは試打で尻込みしてしまいました

そこで、ラケット選びで失敗しない為に必要なこととしてひとつ挙げるならば、わたくしはこれを挙げたいと思います。

ズバリ、ラケットのスペックはどうか店の人に測ってもらうことです。

そこで、重量だけではなくて、バランスポイントが手元よりにあるか、頭よりにあるか、スイング時にかかる重さはいくつか、を見てもらうと良い感じのものに出会えると思います。

今回の記事を見てラケット選びの参考になれば幸いと思いながら今回の〆とします

ミスターTでした

カテゴリー: ミスターTの今日の一言。 | 投稿者ミスターT 20:12 | コメントは受け付けていません。

慶應チャレンジャー直前企画part1

ミスターTです。

今回は、久しぶりの特集企画をお送りします。

もちろん内容は、2月25日から開幕する慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2017です。

今回は、チャレンジャートーナメントについて話をしたいと思います。

チャレンジャートーナメントとは、男子テニスの国際団体であるATPが公認する大会グレードのひとつで、主にATPランキング100~300位の選手たちが出る大会です。

因みに、錦織圭選手たちトップ選手も、以前はチャレンジャートーナメントをステップにして世界に羽ばたいていったように、次代のスター選手を見つける大会がチャレンジャートーナメントなのです。

もう少し掘り下げて話をしましょう。ATPや各国テニス協会にプロとして登録している男子テニス選手はまずフューチャーズトーナメントに出場してATPポイントを獲得することによって世界ランキングを上げていきます。
そして世界ランキングを上げていくための次のステップがチャレンジャートーナメントなのです。このチャレンジャートーナメントで優勝戦線に絡むようになると、いよいよATPツアー大会に出場していくようになります。

因みに、今大会の男子シングルス優勝賞金は、日本円で約75万円(7200ドル)です。ATPポイント80ポイントをかけた争いに注目しましょう。

ミスターTでした

カテゴリー: 過去の企画たち | 投稿者ミスターT 20:28 | コメントは受け付けていません。